玄関前に、太郎冠者(タロウカジャ)が咲きました。
侘助椿の一種で、有楽椿ともいいます。
玄関の下のデッキには、白い侘助が毎年沢山咲きますが↑、この玄関前の太郎冠者はお久しぶり。
ひょっこり双子が現れて▼▼” 嬉しいできごとでした。
みなさんもお越しの際は、玄関の真ん前にある太郎冠者を眺めていって下さいね。
玄関前に、太郎冠者(タロウカジャ)が咲きました。
侘助椿の一種で、有楽椿ともいいます。
玄関の下のデッキには、白い侘助が毎年沢山咲きますが↑、この玄関前の太郎冠者はお久しぶり。
ひょっこり双子が現れて▼▼” 嬉しいできごとでした。
みなさんもお越しの際は、玄関の真ん前にある太郎冠者を眺めていって下さいね。
今年初めてのイベントは、ここ数年の恒例になりつつある「お味噌作り」です。
今回は、午前と午後の部で分けて10組づつ行うことにしました。
こちら午前のみなさま ↓ 気持ちのいい日差しの中で、和やかにスタート。
大豆は、秋田 森のテラスで育てた 青大豆を使いました。
軽食は、良い天気なのでテラスで。
こちらも、秋田で作ったお米を使って五平餅を食べました。それに、去年作ったお味噌で味噌汁も!
味噌汁の中には、これまた秋田で作ったじゃがいもとネギを入れて、手作り三昧です。
みんなで焼きながらもぐもぐ…お餅を突いて食べているような、なんとなく新年っぽい雰囲気がしました。
ちょうど午前の皆様のお帰りと入れ違いで、午後の皆様がいらっしゃいました。
まずはご飯をテラスでどうぞ。
そして作業開始です。一つのパンフレットをみんなで見ながらわいわいと…
午後の組のみなさんも和やかですねー
大豆は潰して(お好みで、少し豆が残る程度にしたり)、
麹はほぐしながら塩と混ぜて
その二つをよく混ぜ合わせます。(固さによっては、たね水を加えます)
作業的には 凄く大変ということはありませんが、使う容器を熱湯消毒したり、空気が入らないように詰めたり、適当な硬さに豆を煮たり。と、上手く発酵してもらうために、慎重に…!
さて今年のお味噌は皆さんのもとでどんな風に成長するでしょう。
ちなみにワークショップ後、思いがけず大量に森テラ分のお味噌を作りました。
豆も麹もまだあるし、えいえい!と。麹はまだ余っているので、甘酒でも作ろうかしら。
固まっている麹をほぐす作業は、お砂場で遊んだ感覚が蘇るように熱中してしまいます。
「ひゃーきれい!」と撮ったのは良いのですが、塩と麹をずっと混ぜていると、手が痛くなるのですね!
昨日の夜は、最後には手がヒリヒリしながらの作業となりましたが、
約半年後、この大豆と麹と塩が「味噌」と呼ばれる日が楽しみです!
参加して下さった皆様、ありがとうございました!
明けましておめでとうございます。
本日より今年も営業を開始致しました。
今年も、皆様に四季折々の自然を感じてもらえる気持ちの良い空間をご提供できるように、
また、秋田と東京を「人で」「音楽で」「食で」「植物で」つなぐ役目ができるよう、
頑張って参りたいと思っております。
今年初めは、早速9日(月)に秋田で育てた青大豆を使ってお味噌作りをします。
どうぞ宜しくお願いします。