早いものですね。明日で師走の月になります。
東京では東京の森番とオーナーが冊子発行記念パーティーの準備で大忙しです。
少し、よそいきのかっこうをした森のテラスになり、ちょっといつもと違う雰囲気です。
秋田はというと先日、長い間咲いていたダリアの冬支度が終わりました。約1ヶ月間の長い長い作業でした。
雨もあり雪もあり。改めて、生き物を扱う責任と想いを感じました。
さて、長い間ダリアにかかりっきりで大事な脱穀作業のお知らせが出来ていませんでした!
遅くなりましたが秋田の秋をどうぞ。
脱穀は「もみがら」と「わら」に分ける作業です。
脱穀の機械に乾いた「はさ」をかませてきます。
大事に育ててきたお米の収穫です。お米をみつめる作業員さんの顔も真剣。
秋のとんぼも美味しい収穫を見学です。
はさを降ろすと秋の香り。
たわしになりそうな「はさ」の列。
日を浴びて暖かいわらの陰にかまきりが卵をつけていきました。
とんぼに見守られながら、初めてする脱穀に真剣なお客さんたちです。
「はさ」を降ろし、機械に入れて、「わら」をひろい、「もみ」を見守る。
それぞれの作業がたんたんと進んで脱穀していきます。
この時期はダリアが盛りの時期です。見上げれば山。振り返ればダリア。
そして今年はこの機械で稲こきです!
右から左に「砲童式稲扱機(???いねこぎ)」と読めます。とてもレトロ。
まずは作業員さんがお手本をみせます。足踏み式でドラムを回します。
穂がドラムに触れた瞬間、ぱらぱらともみがシートの上に飛び散ります。
もったいないような。。と思っていたら本当はドラムに覆いをかけてするそうです。
では2人三脚稲こきをご覧ください。
次は はさを手にして。こつは穂の先からドラムにそっとつけること。
これがとても難しく、はさが巻き込まれてばらばらになってしまいます。
作業員さんに手をとって教えてもらいました。
ぱらぱらと飛び散る「もみ」。
慣れて来た頃に終わりです。
お客さんとのこんな一枚も撮れました。よくみると色がお揃いの長靴です。
さて、今回はこんな懐かしの機械も。今もまだ作業員さんのお家にある箕です。
風を送って空のもみやごみを吹き飛ばします。
角度を変えると選別の基準も変わります。
脱穀が終わったはさには豆を干します。また違った風景が森のテラスにあらわれました。
次はお昼のたんぽ会の様子をお知らせします。
東京では東京の森番とオーナーが冊子発行記念パーティーの準備で大忙しです。
少し、よそいきのかっこうをした森のテラスになり、ちょっといつもと違う雰囲気です。
秋田はというと先日、長い間咲いていたダリアの冬支度が終わりました。約1ヶ月間の長い長い作業でした。
雨もあり雪もあり。改めて、生き物を扱う責任と想いを感じました。
さて、長い間ダリアにかかりっきりで大事な脱穀作業のお知らせが出来ていませんでした!
遅くなりましたが秋田の秋をどうぞ。
脱穀は「もみがら」と「わら」に分ける作業です。
脱穀の機械に乾いた「はさ」をかませてきます。
大事に育ててきたお米の収穫です。お米をみつめる作業員さんの顔も真剣。
秋のとんぼも美味しい収穫を見学です。
はさを降ろすと秋の香り。
たわしになりそうな「はさ」の列。
日を浴びて暖かいわらの陰にかまきりが卵をつけていきました。
とんぼに見守られながら、初めてする脱穀に真剣なお客さんたちです。
「はさ」を降ろし、機械に入れて、「わら」をひろい、「もみ」を見守る。
それぞれの作業がたんたんと進んで脱穀していきます。
この時期はダリアが盛りの時期です。見上げれば山。振り返ればダリア。
そして今年はこの機械で稲こきです!
右から左に「砲童式稲扱機(???いねこぎ)」と読めます。とてもレトロ。
まずは作業員さんがお手本をみせます。足踏み式でドラムを回します。
穂がドラムに触れた瞬間、ぱらぱらともみがシートの上に飛び散ります。
もったいないような。。と思っていたら本当はドラムに覆いをかけてするそうです。
では2人三脚稲こきをご覧ください。
次は はさを手にして。こつは穂の先からドラムにそっとつけること。
これがとても難しく、はさが巻き込まれてばらばらになってしまいます。
作業員さんに手をとって教えてもらいました。
ぱらぱらと飛び散る「もみ」。
慣れて来た頃に終わりです。
お客さんとのこんな一枚も撮れました。よくみると色がお揃いの長靴です。
さて、今回はこんな懐かしの機械も。今もまだ作業員さんのお家にある箕です。
風を送って空のもみやごみを吹き飛ばします。
角度を変えると選別の基準も変わります。
脱穀が終わったはさには豆を干します。また違った風景が森のテラスにあらわれました。
次はお昼のたんぽ会の様子をお知らせします。