写真は、ご覧の様にまだデザイン画です。
ルビーの周りを飾っているダイヤモンドも
少し小さすぎたり、バランスも少し変更が
必要ですが、こういうネックレスを創りたい
と準備中です。
8~6ctの大きなルビーを筆頭に30個以上の
無処理のルビーをこれだけ集めるのは、
ヨーロッパのロココなどロイヤルファミリー
の権力を使わないと難しかったと思いますし、
現在では、不可能に近いかも知れませんが、
モリスは、やらせて頂きたい。
あと3~4年で完成すると思います。
写真は、ご覧の様にまだデザイン画です。
ルビーの周りを飾っているダイヤモンドも
少し小さすぎたり、バランスも少し変更が
必要ですが、こういうネックレスを創りたい
と準備中です。
8~6ctの大きなルビーを筆頭に30個以上の
無処理のルビーをこれだけ集めるのは、
ヨーロッパのロココなどロイヤルファミリー
の権力を使わないと難しかったと思いますし、
現在では、不可能に近いかも知れませんが、
モリスは、やらせて頂きたい。
あと3~4年で完成すると思います。
ミャンマーは宝石をはじめ、様々な宝石が
採れます。
写真は、アクアマリンの原石です。
20ctぐらいのルースになるかも知れません。
少し内包物が多いのですが、ミャンマーの
アクアマリンは加熱処理をしていないので
無処理で美しいアクアマリンということに
なります。
無処理で美しいモノは、基本的にありません
し、ブラジル産の様にたくさん産出しない
ので、ひょっとしたら貴重な宝石かも知れません。
私のコレクションは、もう無くなりました。
また、探すとしましょう。
キャンプファイアーなどを思い出して
頂きたいのですが、夜に見る炭火の赤
は、何とも言えない、まるで火が生きて
いるかのごとく、そして不思議な安心感
があったと思います。
旧石器時代の50万年前には、人は火を使い
始めたそうです。
火を使うことで寒い冬を耐えて、
夜行性の大きな肉食動物から身を守り、
冷たいお肉などを焼いて料理することが
できたのでしょう。
色はないのですが、赤々と燃えさかる炎
に感謝していた人のおもいは、縄文中期の
火焔土器からも感じられます。
ルビーの色は古くから人々の安心に
影響を与えてきたと思います。