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ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

モリスのミヨテさん

2009年06月17日 05時41分07秒 | 友人、知人
モリスのミヨテさん。

日本でも、ミャンマーでもずっと一緒に

やってくれています。

ヤンゴンで2人でいつか世界に通用するルビー

のブランドを作りましょう!と屋台で

「チェーウー」(ミャンマーのラーメン)を

食べながら話をしていたのを思い出します。

いまも、コーヒー飲みながら同じ調子です。

今は、京都三条本店で頑張ってくれています

が、ヤンゴンへ行ったり、鉱山へ行ったり、

また、カット工房、ルビー研究所と忙しく

動き回り、しかも種類の違う仕事を実務まで

やってしまうスーパーマンです。

普段は、奥さんは日本人、お子さん2人の

スーパー子煩悩パパです。









一流の人のすることは。。。にくいですね

2009年06月11日 21時48分12秒 | 友人、知人
Rubinoというワインが贈られてきました。

先日ご一緒して、ルビーのお話をしていました。

その時に、旧ラテン語で「赤」のことを

「ルビヌス」と呼んでいたのですよ。。。と

会話していました。ルビヌスとは「赤」の意。

そしたら、どうでしょう。。。。

今日になってイタリアの赤ワイン「Rubino]が

届きました。

一流の人のやることは、なんと素晴らしいので

しょうか。 お味は、バニラの風味とオーク樽の

香りが絶妙な素晴らしいワインでした。

中国の友人と東京で

2009年06月08日 19時24分41秒 | 友人、知人
中国の親友のリンさんが来日。

いつも上海でお世話になっているので

日本はお任せ。。とばかりに一緒に

おります。

見てください。この「東京ごまたまご」

の数!

40個近くも買ってしかも持って歩く人を

初めて見ました。さすがは広東の

若手大社長、スケールが違いますが、

なぜこんなに単品をたくさん買うのか?

の質問に。。。

「うちの嫁さんが好きなんだな~」

とのこと。ちょっとグスン。。と感動

しました。

とても一人で持てる遼ではないので2人で

担いでいて分かったのですが、東京たまご

は結構重たいのです。




ミャンマーの兄貴分

2009年06月07日 18時46分23秒 | 友人、知人
ミャンマーでお世話になっている兄貴分イエットさん。



もうずっとモリスを助けてくれているのです。



でも、「あにき」と会ったのは京都駅!



京都嵐山の名物トロッコ電車「嵯峨野観光鉄道」の



長谷川社長に「ルビーやってんだったらいい人紹介



するよ。。」と。



更に、その長谷川社長とお会いするきっかけは、



(社)日本ミャンマー友好協会のご後援で



「ルビーの見分け方教室」をしたときにご参加いただ



いた事です。社長はルビーがお好きなのです。



どこまで行っても「ルビー」また「ルビー」でつながっ



ているのです。



ミラクルなことばかり起っているのです。



ルビーに感謝するばかり。



写真は、イエットさんと。


精進フレンチ ラ ペイザンのチーフシェフはすごい人

2009年05月18日 05時14分29秒 | 友人、知人
ある病院の院長先生に「すごい人がいるよ」と

ご紹介して頂いたのが、香川県善通寺にある

精進フレンチレストラン「La Paysan」。

紹介いただいた先生は、尊敬差し上げる素晴らしい

方ですが、このLa Paysanのチーフシェフもすごい

方です。

ダシも含めて、素材には動物性のものを

一切使わないで、そして見た目もフレンチその

もののお料理を出していただけます。

野菜だけで作ったとは信じられません。

そして、驚いたのはシェフの厨房です。

お食事が終わったばかりなのに、朝一番のように

整理整頓されすべてがピカピカです。

一流のプロの仕事場に感動しました。

写真は、小瀧チーフシェフと厨房です。

近くに弘法大師さんのお寺善通寺や金毘羅さんが

あります。

La Paysan
香川県善通寺市金蔵寺町1114-1
0877-63-5570
定休日 月曜日

中国では~駅ではなく、~站 友人が教えてくれたこと

2009年04月25日 10時11分30秒 | 友人、知人
上海のジュエラー仲間、Linさん夫妻が来日されました。

京都観光をされたいとのこと、東京までお迎えに行き

ました。

新幹線に乗って移動中、浜松駅を通過した時のことです。

中国の方は大体、漢字を理解されるのですが、

「~駅」を見て「あれは何だ?」との質問に、思わず

「あれは漢字です」という返事をしてしまい、お互いに

受けました。

日本で「駅」は中国では「站」(zhanザン)というそう

です。そういえば上海駅とは言いません。

上海站とかきます。

「駅」といっても今は「馬」に乗らないし。。

と教えてくれました。

考えてみれば漢字は1個で意味を持つ訳で、その意味を

深く感じれば面白いかも知れません。






ルビー専門のアフリカンジュエラー

2009年02月26日 17時51分03秒 | 友人、知人
モリスのビラヒム君のことは先日ご紹介しましたが、

彼はもっか、ルビーの勉強中。

もうルビーの品質が見分けられるようになって

きました。

とても気さくで、優しいナイスガイ。

「ファッションセンス抜群!、私が欲しいジュエリー

を良く分かっている!」とお客様から評判です。

「がははっはははは。。」と爆笑すると、まわりの

皆もつられて爆笑してしまいます。

長楽館の高山さん

2009年01月27日 22時39分27秒 | 友人、知人
今日は、日頃より度々利用させていただく京都

丸山公園の隣に長楽館というフレンチレストラン。

100年前にアメリカの建築家によって建てられた

この長楽館は、フレンチレストランだけでなく

全室スイートルームのホテルも。

ワインがとても美味しいお店です。

ソムリエの佐橋さんがいるからです。

そして、若いチーフシェフ高山さんのフレンチも

絶品です。

京都にお越しの際は、是非行って見て下さい。

おすすめです。

気持は通じるもの

2009年01月22日 21時19分55秒 | 友人、知人
国際宝飾展という宝石ジュエリーの見本市があり、

東京のビッグサイトに来ております。

多くの方々が、宝石ジュエリーをご覧にお越しに

なられていました。

私の少しの間、拝見させていただいており、ある

ことに気がつき、残念に思いました。

あれ?今流行っていて、説明差し上げなくても売れる

ものをさがしているのかな?っと。

一般のお客様らしき方も、同じものを買うなら

「少しでも安い、得した気分になれるもの」を探して

おられるようでした。

私たちモリスは、お客さまが「買ってよかった」

と思っていただけるかどうか?を大切にジュエリーを

つくるジュエラーですから、少し違和感がありました。

更に、お会いした宝石商の方から、

「モリスのルビーは、良いのは分かるけど、説明しない

と良さが伝わらないからね~。売るのが難しいもの。。。」

とご評価いただきました。

そうです。宝石ジュエリーはみただけでは分かり

にくいものです。プロであってもそうですので、

お客様が一目見ただけでは、もっと分かりにくいもの

なのです。

だから、私たちジュエラーがいるのではないでしょうか?

モリスと同じように「一流のジュエラー」を目指す

仲間と話していて、一つの結論に達しました。

「見た目、控え目でも、ふたを開けたらびっくりするぐらい

こだわっているのが一流ブランドかな」ということです。

お客様がお買いいただいた後が大切だとしたら、

宣伝や販売時に控え目、お買いになられた後で

素晴らしいのが分かっていった方が満足度が高い

わけです。

要するに「想像した以上に良かった」方が嬉しい

ものです。

でも、今のブランドみたいに、あまりにも膨大な

宣伝広告をかけると、有名になってもお客様が

お買いになられたのは、広告費。。。ということに

なってしまいます。

というわけで、「ジュエラーが一生懸命お話する

ブランド」こそ、お客様とジュエラーの絆も強く

なるのではないでしょうか?

お客様も、一所懸命にお話しさせていただいた

ジュエラーもその方が記憶に残りますね。

明日も一生懸命にルビーの素晴らしさをお話し

していきます。

気持は通じるものだと信じて。


恩人とは。。。

2009年01月17日 18時05分20秒 | 友人、知人
恥ずかしい話ですが、

2日前のことです。モリスをジュエラーとして育てていただ

いている大切な方とのアポイントメントを時間が過ぎている

のに気付かず他の事に夢中になっていました。

仕事をする人間としては最低です。

「次の日に行って謝るしかない」と出かけました。

頭の中は「いい訳でいっぱいです」

。。。忙しかったしな。。あの状況を説明したらわかってくれる

。。かな。。。

結果は、

「甘いな。まだまだ修行が足らないぞ」と、とても優しい

社長が本気で怒ってくれました。

そして「ハッと」しました。

心のどこかに、「忙しいから、頑張ってるから許されるだろう」

という甘えがあったのです。でも今回、お叱り頂かなければ

気付かずに、どんどんとルーズになっていって大変ことになった

と思います。

もの凄く恥ずかしく、情けないなと、申し訳ないことをしてし

まったという気持ちと同時に手を合わせて拝むような気持ちに

もなりました。

実は、この方、モリスが創業した当時に、原産地で仕入れて

帰って来たそのルビーを見て「森君よ、このルビーは自分自身

で持っていたい宝石か? お前、売るために宝石を買って

きただろ」と怒っていただいた事があります。

「ジュエラーは、自分が欲しい宝石を探すのが仕事だぞ、

絶対それ以外買ってはいけないぞ」とご指導いただいた

ことがあり、そこから、自分で持っていたい宝石

「モリスルビー」が誕生したのです。

それから8年経ち、気が緩んでいたのでしょうか。

また、お教えいただいたのです。

「本当にごめんなさい」

感謝とは、謝ることを感じると書きますが、そんな気持ちになり

ました。私が恵まれているのは、そういう方々に本気で接して

いただけていることです。

忘れられない一瞬

2009年01月13日 06時44分12秒 | 友人、知人
昨日のチョーミンナイ君のブログを書いているとミンカイ

先生の事を思い出しました。

チョーミンナイ君の大学生の時の先生であり、

モリスミャンマーのルビー研究所を設立いただいた、

元ヤンゴン大学教授である先生はルビーの産地、

モゴック出身でした。

昨年、永眠されましたが、後継ぎをしっかりと育ててくれ

最後まで、研究所と一緒にいてくれました。

帰国するときに、ミンカイ先生と「先生お大事に!」と

握手した時に「体調崩してすまないね。。。」とニコッと

されたお顔を思い出します。

モリスの仲間は、先生のことをいつまでも忘れないのです。

感謝するばかりです。

素晴らしい職業 ジュエラー

2008年12月13日 19時08分17秒 | 友人、知人
ジュエラーになって幸せ

ジュエラーになって良かったと思う瞬間。それは、お召しに

なる方が、そのジュエリーをお着けになられた瞬間の笑顔を

拝見したときです。自分もつられて「ニコニコ」としている

はずですが、本当にありがたいことです。

ジュエリーが存在するところは、いつも「幸せ」がいっぱい

なのです。

ジュエリーをプレゼントして貰って嬉しくない人はいないと

思いますし、また送る方もその笑顔がたまらない。。。

その喜びをそばで見ていられる毎日。。。

ジュエラーという仕事は、ハッピーで素晴らしい仕事です。

今日は、西側からお越しになられた尊敬するジュエラーと

一時を共にし、そう感じました。



ミャンマー大使の息子さんの結婚式

2008年11月24日 11時07分32秒 | 友人、知人
モリスは、ミャンマー産のルビーしか取り扱わないため

いつも大使には、いろいろなことでお世話になっています。

そのミャンマー連邦国ラミン大使の御子息である

ドウ キンエイエヌさんとチョウ スカインさん

がご結婚されるとのこと、北品川の大使館でパーティー

が開催されました。

結婚式はいいですね。ご両家のご両親からお越しに

なられた皆さん幸せいっぱいです。

大使館の2階で、ミントゥン領事が手作りで用意した会場

で、大使館の職員が一人ずつ歌を披露するというミャンマー

流のアットホームなお祝いでしたが、最近のプロダクション

会社が演出する舞台のような結婚式よりも、質素ですが、

お二人の幸せを皆で願っている気がして。。。

とてもよかったです。

お二人は一生忘れることのない最高の一日だったと思います。

おめでとうございます。





徐 静さんモリス上海の仲間

2008年11月20日 15時53分43秒 | 友人、知人
徐静さん。

上海で頑張るモリスのジュエラーです。

日本語がとても上手で、そしてパワフルな仲間です。

今は、上海で孤軍奮闘中です。

もう少ししたら、日本にも顔を見せてくれると思います。

日本のモリスジュエラーとは、メールと電話でしか

コミュニケーションできませんが、その明るくパワフルな

性格ですでに社内の人気者です。

頑張ってほしいモリスのホープです。

谷さん/JBS軍団/カレンリーさんがご来店

2008年11月10日 12時56分58秒 | 友人、知人
御木本真珠の創設者御木本氏の末裔である谷さん。

真珠では、「うるさい」尊敬するジュエラーです。

そして、恩師のJBS畠校長先生、奥田先生。

香港、中国では有名なジュエリーデザイナー

「カレン リー」さん(私の前)とバラエティーに富んだ

メンバーがモリス三条本店に訪れていただけました。

具体的な用事があってお越しいただくのではなく、

ただ、ふらっとお立ちより頂く。。というのが

一番嬉しいですね。

ミヨテ店長もにっこりと。