明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

ジイとボク

母の携帯電話交換完了

2024年05月22日 | 課題

母の携帯電話を数か月前にデーサービスから持ち帰った洗濯物と一緒に洗ってしまった。

とりあえずバラして乾かして、使えるようになったが携帯会社に行って事情を話すと「携帯保証サービス」に加入しているので利用出来なければ代替機種の手配が可能と聞いていた。

専用番号に電話すれば代替機種で利用できるらしい…

 

今回、ヨコハマに行くので母には4日間ショートステイで過ごして貰うことになり、携帯電話のフル充電をしようとすると充電が完了出来ない。

とりあえずは携帯は不携帯で先週金曜日から月曜日まで施設で過ごしてくれました。

 

土曜日、羽田について気になるので施設に電話をすると「特にお変わりなくすごされていますよ」と言われて、『そっか大丈夫か』と思い直してせっかく来た横浜を楽しく過ごそうと思い直しました。

 

そして月曜日に専用ダイヤルの確認をしたうえで連絡をすると「契約者ご本人様でないと手続き出来ない」と言われて・・・母が施設から戻って来る16時を待った。

16時少し過ぎて母が帰宅してきたので、母に内容を伝えて再度専用ダイヤルへ連絡をして手続き完了。

昨日、新しい機種が届きました。利用は従来通り電話のみの利用です。

 

届いた箱を開けると母の希望した「レッド」な携帯電話がありました。これまでと同じ二つ折りタイプ。使い方もそう変わらない感じです。

SIMカードを旧携帯から取り出して装着。フル充電をするとなんのことはなく、利用出来るようになりました。(設定がほぼ自動で簡単)

 

これまでの携帯電話は10日以内(手続きの日から)に返却しないと面倒なことになると説明があったので今日、発送。

 

新しく届いた携帯電話は2023年製だそうで新古品のよう。母が持つ最後の携帯電話になるかもです。

ピンクからレッドに変わりましたがやはり母も女の子なんですね。ブラックとブルーだっけ?とレッドどの色にしますか?と聞かれて「赤」と言ってました。

 

さっそく充電した携帯電話を母が触りつつ着信履歴にあったボクの携帯に電話をして、すぐに切ったようです。

電話帳登録もしましたがこれまでは着信履歴や発信履歴で名前を見てかけていたのでテストしたボクの着信履歴を押したんでしょう。

『電話した?』「なんかわからんままに押してみた」

 

今は同居していつでも近くにいますが、2年前になるボクが現役の時には母との連絡には携帯電話のみが頼りだったことを思い出したりしています。

病院に入院した時も携帯電話で母の声を聞くことで安心したり、母から入院中に電話で「家に帰る」とか。

もう今は特定のお友達と甥とか妹からの電話だけです。要らないというか無くても母は困ることも感じないんだろうなと思います。

 

でも、新しい携帯電話を持ちながら嬉しそうにしている姿から『携帯要らないよね』とは言えそうにありません。

昨日も夕飯が終わってお友達にテスト電話をしながら、「食事会したいよね」「いつでもいいよ」と会話していました。

コロナ禍もあり、その間にいつも誘ってくれて、遊んでくれてたボクの従姉が亡くなったりして出歩かない母になっています。

 

明日のことは誰にもわからないこと。お友達と携帯電話で連絡取り合って食事でも温泉でも出歩いてくれたらいいなと思います。


フライト・田舎もん

2024年05月22日 | 気分転換
5月18日土曜日、横浜である姪の結婚式に参列するために朝8時に出発

10時福岡空港に到着してパシャ 撮りたいのは飛び立つ飛行機(真ん中辺り)


以前に乗ったことある黄色い飛行機を見つけたのでパシャ 格安航空機?ジェットスター で間違ってないかな

チェックインして手荷物預けていざ搭乗。

小さいお子さん(伍香さん)がいることで先行での搭乗が出来ました。



伍香さん、伍香ママ。奥さん、ボクの4人での旅となります。



伍香さんがいてくれることで早めに搭乗出来ましたが、これだけに終わらずに・・・

CAさんが色んなグッズを伍香さんに持って来てくれました。

組み立て式の飛行機。伍香さん初フライトです



他にも頂いたシールブックなどでも遊んでいました。いいなぁ~爺には何もないぞ~ あっコーヒーをいただきました。


自席のモニターでお笑い番組や落語を視聴してみるが、地に足がつかない感じ(空の上だから)で集中できない。

お隣の奥さんを見るとモニターで外の景色が映ってる・・・『えーそんなんがあるん』でそちらに切り替えて見る。



高度11,887m。羽田まで385㎞。ほほ~便利、パシャ

奥さんが声をかけて来た。「・・・」『えっ?』ボク耳も聞こえにくいんです。
『何?聞こえない』と聞き返すと・・・「田舎もん」・・・だと

そう、ボクは田舎もんです
飛行機の前方と後方の映像が見えて、別の画像で飛行経路と位置が見えて便利です~

お構いなしにモニターを見つつ外の様子を見つつしてると「富士山が見える」と窓際の娘からの情報
『撮って、撮って』で携帯渡してパシャ 遠くに富士山だ~~




わかりにくいので・・・奥さんの携帯画像を拝借 



今回の旅の手配は全てを息子がしてくれて出発の前日に「席が変わりました」とLINEがあっておりました。

3人(伍香さん入れると4人)並んで座れて、北側の窓際へ・・・それで富士山が見えたのですね~ へぇ~って感じですが娘は「富士山見えたよ、ありがとう」と息子にLINEをしておりました。天候も良く息子の思いがカタチになった、と言うことでしょう。ありがとう。



間もなく羽田に到着とアナウンスがあってモニターに前方から飛行機のタイヤが出現(驚くものではない、当たり前のこと) でもボクには驚き



着陸成功の瞬間 ここはドコだ 羽田 はい、田舎もんです



無事に羽田空港到着


『あれ!飛行機に乗ったら感じてた気圧の変化の異常が感じなかったなぁ~』『技術の進歩かな?』とボクが呟くと、娘が一言。

「お父さん、加齢のせいよ。老化が進むと感じにくいらしいよ」『ええぇ~』【宿泊のホテルにて】



いきなり【帰りの飛行機】※ヨコハマの様子は別便にてお届け予定にございます
5月19日、日曜日。11時からの結婚式、披露宴が無事に楽しく15時頃に終わって、17時過ぎに羽田から福岡へ飛び立つ もとい、

空の上は風が強いみたいで何度か「揺れます~」とアナウンスがあっておりました。

翼の先がボクの席からは「飛行機雲」のように見えて娘に携帯を渡して写真を撮ってもらいました。「雲じゃなくて翼だよ」と娘。
写真を検証してみると・・・「単に翼に光が当たってるだけ」と理解いたしました。


帰りの飛行機では気圧を感じつつ身体が圧迫されるような感覚と耳の中に異音とともに気圧差による?変化を感じました。
 
娘に『若返ったのかな?』と問いますと、「風が強いから感じたんじゃない」だそうです。

息子からのLINEで飛行の様子が・・・帰宅してからLINEで見ました。
 
 
こんなのも見れるんだと感心しきりにございました。
 
はい、田舎もんです