球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

DDR

2012-11-16 | 技術
ダンスダンスレボリューション。ではなく、PCの物理メモリの話。

今日会社の同僚のノートPC用2GBメモリを貰った。
個人的には驚きで、そんな高価な物貰っていいのかと恐縮していたんだけど、
どうやら最近かなり値下がりしているらしい。
いつの間にか、EEPROMだけでなくDRAMの値段も下がっていたんだね。

昔は512MBで\15,000位していたのに、今は4GB×2で\2,500か。安い。
USBメモリのようなストレージが大容量で安価になったところで
別にあまり用途がないので、すごい嬉しいと言うほどではないが、
PCのパフォーマンスに直結するメモリが安いなら現有のマシンを
ひとまずパワーアップさせようかと考えてしまう。



ところで家庭でいじっているマシンにせよ32bit版なので、
喜び勇んで大量のメモリを積もうと、実際認識できるのは3GB強だとか。
最近ではそれを逆手に取ってこんなものまで出てきてしまった。RAMディスク。

いっそ8GBを1枚買って認識可能メモリのMAX値とRAMディスクを堪能しようか。
久々にPCいじりで楽しい時間がすごせそうである。


【後日談】
家庭でいじっているマシンはOSが32bit版どころかメモリの規格がDDRで、
上記のような高性能なメモリなんてなかった。(プレステとファミコンのように互換性がありません)
そしてPCごと買い換えるような本末転倒な話になりかけたので、
1GB×2を3,000円で購入するということで落ち着いたとさ。
これで2倍だ、わ~い(涙)
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