球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

飲酒をするとBlogを書きません

2008-07-29 | 技術
今月は首記の内容によく従った一月となっており、
書いていない日は飲酒をしています。
しているのに書いているのは今日だけです。
最近は気候が大変アレなので、ビールが旨いのです。

これまで書いていなかった数日分を一気に書いてしまおうと思うのですが、
それぞれ丹念に書いていた文字数が4000とかに到達しそうなので、
尺を削ったオムニバス日記ということで。LIVE A LIVE。

■1 給料日とその一日前 ~0724-0725~
 獅子宮のはじまりの一日後と獅子宮のはじまりの日。
 後輩の誕生日とその一日前。
 兄貴の誕生日の一日前とその一日前。
 同期の結婚披露パーティーの一日前とその一日前。
 (まとめ:その日自体の記憶がないので、適当なことを書いてみた。)

■2 クローバー・シルバー・クラウン
 最初の単語は花嫁さんが頭にしてたような気がするもの(実際はしてない)。
 二番目の単語は花婿の衣装の色と上の3語に均整を与える意味の言葉。
 三番目の単語はイベントの別称…ではなく 建物内にあった車。
 車買うならクラウン… って高い高い、年収レベルであると言えよう。

 意外に弾かない結婚行進曲を弾く機会を得つつ、こういう機会があると
 自分の結婚の際は何を弾いて何を弾いてもらおうかなんていう
 不毛で悦しい(たのしい)皮算用が始まることがある。
 やっぱりアンダンテ・フェスティーヴォなんだろうか。他にも何か考えとこう。
 自宅に引きこもってひたすらゼクシィを読みふける長髪女性のごとく。

 なんにせよ、とてもアットホームで楽しい会だった。


■3 蔵人猛々し
 日曜の演奏会。ボクはサブキャラの極みみたいな位置づけでの参加だったけれど、
 プレーヤとしてちゃんと笑わせていただきました。
 前半1曲で60分、後半1曲で70分と強力なプログラムで
 弾いていても結構長い…はずなのですが、体感時間はそんなでもなく。
 無茶苦茶に思える曲でもやっていくうちに愛着が湧くので、
 ガイーヌとか弾きたくてしょうがなかったしね。

 客足も1,000は下らない勢いで、広報をやっている身としては
 なんともやりきれない気持ちになったけれども。 
 
 高校時代の同期から先輩、後輩まで地元の人にもたくさん出会えたし。 
 ひょんなきっかけで参加したオケだったけど、色々良い思いをさせていただきました。
 コンミスのT田やチェロトップのKなさん(名前出しすぎ)を初めとした
 諸氏に感謝です。
 ひいては餃子会に呼んでくださったI夫妻殿にも。

■4 みとぅを
今週の中央線では
"なまけるとむなしい 一所懸命になると自分の非力さがわかる(大意)"
という教祖みとぅをからのありがたい言葉があった。
…と書くとボクがちっともありがたいと思っていないという誤解をされるので
いっておきますけど、本当に多少はありがたいと思っています。
いや、やっぱりそんなに"ありがたい"と思ってないかな。
"ありうる"とは思っているけど。

いつもみたいに
 怠け→NG 牛馬→OK みたいなウンコステレオタイプ(←品がなく申し訳ない)な
人生訓でなく、一所懸命になった結果敢えて非力さについて言及してきたあたり、
それを成文化したあたり、やるじゃんと思った。
まぁ俺にでもできるけどね。

…なんで素直に褒められないのかよくわからないんだけど、
多分伊集院光の呪いのせいだろう。

■5 ザーザーぼとぼとガーガー…
 今外で凄まじい雨が降っている。やさしくもやかましいね。

 部屋で洗濯機を回しているからよけいにうるさい。
 そうそう、昔から使っていたバッグを見たらなんとカビが生えていて。
 大ショック。思わず洗濯の刑に処した。

 部屋に雨が入るのはあまり好ましくないけれど、
 部屋に篭った汗臭さを追っ払いたくて、あえて窓を開ける。
 まったく、叩きつけられるような雨。
 水の音を聞いているだけで幸せなボクは、まぁ幸せなのだけど。

■6 ????(何故か頭を離れない、しとしとしたフレーズ)

 君の手を初めてさわったとき、やわらかくて、つめたかった。
 最初は戸惑ったけど、僕もだんだんそれを受け入れるようになった。

 そのひんやりとしたあたたかさがいとしい
 つめたくやわらかい君のぬくもり
 つめたくやわらかい君のぬくもり
コメント
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