球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

大容量と濃いお味

2008-07-10 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
昨日は、近所にできたラーメン二郎に行ってみました。
昔仙川で食べたことがあるにはあるんですが味も量も殆ど憶えていなくて、
各地各地で口の端に上るその特徴とはいかがなものか、と。

…ちょっと前にスタ丼を食べられなかった話をしました。
ここでいただいたラーメンは、スタ丼との共通項が多いなー、とまず一言。
・量がべらぼうに多い
・味がべらぼうにしょっぱい(塩辛い)
特に後者は結構強く思ったことで。

二郎にしてもスタ丼にしても
"とにかく量が多くしかもそこそこ旨い飯を比較的安価で提供する"
あたりがコンセプトになっていると僕は思っているのだけど。
量を食べるために何が必要かといえば、
決して味気なくならないことが必要ってのはわかるような気がする。
ある日心臓が痛くならないか心配ではあるけどね。
(僕は高血圧 & 味の濃い料理が結構好きなので心筋梗塞には気をつけています)



スープが2層?になっており、表層にとんこつ層、
内層に醤油(カネミ醤油というらしい)。
かき混ぜると茶色いの(しょうゆ)が上ってくるイメージ。

だからカテゴリで言えば、とんこつ醤油ラーメンってことになるんだろうな。
なんだか非常にしょっぱく、そして非常に甘い。
こってり系が好きな人なら好きな味だとは思う。
いや、僕も嫌いではないが、他にもっとバランスの良い店を知ってる。
厳しめの日本語になっているのはそのため。

立川店では(他の店がどうか知らない)小と大の2サイズがあり、
スタ丼の教訓を経て今日は小を注文。
…結構腹が膨れました。
大だったら、多分食べ切れなかったな。
なぜかここ数年、急速に小食化が進んでいてね。

立川に越してきてから結構な頻度でラーメン屋に行っており、
まるでその成果が出たような時間でした。

※ちなみに今日の飯は吉野家のうな丼。まぁ、お得感あり。
 鰻はどこで食べても本当に旨いね。
コメント
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