外に出られない、鎧にも似た焦り

今日は会社の計らい（語弊あり）によって、
午後から休みだったため、今は数時間の昼寝を終えて
目つきが少々とろけた状態だ。

今日はデパート各種で買い物をしようと思っていたのだけれど、
明日から始まる店舗もあるということであまり得策ではないことを知り
結局何も買わずに帰ってきたのだった。

◇

本当は新宿のO|にでも繰り出して買い物をしようかと思ったのだけれど、
なにやら心に生じる焦りがそれを許さない。
やらなければならないことがたくさんあって、
それら一つ一つが行動力を沸き起こすソースとしてではなく
ただの枷としてしか機能していないため結構辛いものがある。
浮ついた行動を許さないためしじゅう人を追尾するカメラのように。

なにかきっかけを作らないと、
永遠にこうやって消化不良みたいな
安っぽい愚痴を書き続けることになりそうな気がして怖い。
でも、こういう状況のときって他の内容なんてかけない。

つまりね、今日が特にこういう気分というわけではなくて、
いつもは蓋をしている"臭いもの"ってのがこういう側面を持っているって話。