家庭ではふかふかした場所に長居する

今日座椅子が届きました。
ふっかふかで、よっかかっているのがとても快適。
するとまぁテーブルの前に座る時間が面白いように長くなる
（ベッドで作業をする時間が減る）。
使用初日ながら、いい買い物ができたんじゃないかと思う。
ベッドで日記を書いていると肘を傷めるのがイヤだったので、
その懸念事項ももうかんがえなくていいかな、と思い。

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運命。3楽章のtrioの弾き方がセコいとの指摘があったので
その辺の汚名を雪ぎたく色々弾き方を考える。
またしても弓の引っかかりが悪くなってきたように感じるものの
原因が切り分けられず困る。

先日話題にした"齋藤秀雄のチェロ教育"では、
ブラームスのチェロソナタを弾くとき用の右手の写真などが使われたりしていた。
つまり、時と場合によって結構変わるから
あまり一つの型に固執するのは得策でないという風に解釈する。

殊に僕がいま戸惑っているのは手首の使い方で、
あまり意識を集中させても（結果的に楽器によくないらしく）しょうがないと思いつつも
ついつい意識が行ってしまう、というのが今日までの経過である。