先日のユンゲの件

→少し、話します。
この団は音楽、プライベートに関わらず団員同士のコミュニケーションが大分よく取れていて
その分仲もよい、というのが内部を見ての印象でした。
皆で一つの目標に向かっている感があるというか（実際はどうか知りません）。

一観客としては、プレーヤそれぞれに実力があるな、とか、ブラームスにしては
ちょっと重さに欠けるな、とか、そういった感想です。
チェロパーリーは熱い動きにお疲れさんって感じ。ブラ1の3楽章の冒頭は見ていてとても緊張しました。
また、未完成を聴きながら、シューベルトが好きな人って、
マーラーも好きなのかなぁ…って思ったのを憶えています。
Perの君は出世したな。

僕の友達がこのオケにいたわけですが、練習中も本番後も本当に本当に嬉しそうで、
あぁ、オケにはこんなよさもあったんだなって思います。
よかったね…(^-^)