稀に現る誕生日

色々な人からメールをいただきつつ、
24歳となりました。ありがとうございます。
ますます意味のわからない文章を書けるよう善処していきます。

しかし…
今更メールをするのもなんとなく気持ち悪い（恥ずかしい？）ような間柄、
よく会う友達ながらそういうことを続けている間柄、
今は遠くにいつつ軽やかな文通のように挨拶を交わす間柄、
先輩後輩でささやかなお祝いをするような間柄。

思えば誕生日一つとっても色々な関わり方があるものです。
そうやってどこかで存在を感じられる人もいれば、
あまり彼ら（彼女ら）の中で僕の存在がなくなっているのだな、という人がいることも朧気に感じます。
もちろんその逆も。and vise versa...

こうやって出力していることで、誰かに憶えていてもらえるのでしょうか。
そう願う人を馬鹿にできますか？

こういうことを気にせず過ごせるうちはいいのですが。
自分の気持ちに余裕がないとき、その分だけ皆に助けてもらっている。

そんなささやかな恩返しでしょうか、僕は基本的に人の誕生日にはメールを書きます。
自分にしか書けない言葉を唸りながら考え。