久々!戸棚からひとつかみ
今回は、
アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ
after the gold rush・neil young (1970)
ひしゃげた声と激しく掻き鳴らすギター
ニール・ヤングが成功の階段をいっきに上り詰めようとする
瞬間を切り取ったアルバム。
穏やかないい曲ばかり詰まってる。特にラブ・ソングがいい。
彼の風貌からは(失礼!)想像できないけどね。
忘れちゃいけない激しいロック曲(サザン・マン)は、
このアルバムに収録しているよ。
現在、
シンガーソングライター時代(1970頃~)幕開けのアルバムのひとつ
として軽く括られてしまうとしたら残念だな。
この後も N・ヤングは、時より牙をむき出しロッキンしているのだ。
現在も!
<今日は 犬の散歩に外に出たけどあまりに寒かったので、
その後は我が家の棚から”金塊探し”をしておりました。>