『哲学』
私は今まで、全く興味がなく、友人達が、やれマルクスだのサルトルだの
盛り上がっていても、「?」って感じで聞いているだけでした。
それが、だんだんと興味が出てきた発端となったのは、
10月15日で閉店してしまった、吉祥寺のカフェ「FLOOR」にて
(ここは本当に本のセレクトが抜群でした!)
素敵な本に出会ったからです。
それは、
『哲学のえほん』(植村光雄:PHP研究所)
まさに絵本です!
著者の植村氏は、河合塾の先生で、かつて本人が何気なく買った
ヘーゲル哲学の入門書を読んだ時に、さっぱりわからなかったのが
この本を書く直接の原因だったようです。
哲学者ごとに、簡単な例を挙げて、その哲学者の哲学を
ユーモアたっぷり、センスよく表現しています。
絵もご本人。とってもかわいいです。
哲学が全くわからなかった私にも、ようやく光が見え始めました。
子供にもわかる哲学。
もちろん、YUTAにも読み聞かせました。
子供にとって、哲学なんて、さっぱりわからないと思うけど、
普通の絵本として読み聞かせ、後に「これって聞いたことある!」と
思ってくれればしめたもの。
難しく考えなくていい哲学本です。
大人にも子供にもおススメです!
私は今まで、全く興味がなく、友人達が、やれマルクスだのサルトルだの
盛り上がっていても、「?」って感じで聞いているだけでした。
それが、だんだんと興味が出てきた発端となったのは、
10月15日で閉店してしまった、吉祥寺のカフェ「FLOOR」にて
(ここは本当に本のセレクトが抜群でした!)
素敵な本に出会ったからです。
それは、
『哲学のえほん』(植村光雄:PHP研究所)
まさに絵本です!
著者の植村氏は、河合塾の先生で、かつて本人が何気なく買った
ヘーゲル哲学の入門書を読んだ時に、さっぱりわからなかったのが
この本を書く直接の原因だったようです。
哲学者ごとに、簡単な例を挙げて、その哲学者の哲学を
ユーモアたっぷり、センスよく表現しています。
絵もご本人。とってもかわいいです。
哲学が全くわからなかった私にも、ようやく光が見え始めました。
子供にもわかる哲学。
もちろん、YUTAにも読み聞かせました。
子供にとって、哲学なんて、さっぱりわからないと思うけど、
普通の絵本として読み聞かせ、後に「これって聞いたことある!」と
思ってくれればしめたもの。
難しく考えなくていい哲学本です。
大人にも子供にもおススメです!