お気に入り Good Earth Teas

先日、高校時代の友人にハープティのティーパックをもらったんですが、
これが、すっごーっく美味しいんです！！

　　　「Good Earth ORIGINAL」



以前、陰性の体に、更に陰性の紅茶を飲んで具合が悪くなってから
紅茶を苦手としていたのですが、
これは、ティーパックのくせに美味しい！！

糖分、カフェイン、人工着色料、フレーバー、保存料は一切含んでおらず、
箱はリサイクルできる繊維質で出来ています。
うれしいですね～こういった配慮。
残念ながら、日本での店売はなかなかないようですが、
ネットで取り寄せることが出来ます！

私が頂いたものは、「SWEET&SPICY HERB TEA」
no sugarなのに、すごーっく甘い。
甘い紅茶を飲みたいときに、本当、おススメです！
(マクロ的には、飲みすぎ注意ですがっ）
沢山種類があるので、ご自身にあったものを取り寄せてみては？？

人に与える感動

今日、会社の先輩のピアノの発表会に行ってきた。
普段の彼女は天真爛漫で、ちょっと天然系。
ニクめない人です。

そんな彼女の発表会に、我が社からは30名近くご招待されました。
人徳ですね。。
ワクワク感とドキドキで会場に行きました。
みんなで沢山の花束とシャンパンを持って。

小さなホールでしたが、それでも人前で演奏するのは
緊張するもの。
2番目に出てきた彼女は、とても堂々としていました。

楽曲はベートーベンの「悲愴」。
約20分の演奏です。


演奏している彼女は、別人でした。
会場のみんな全てが、引きつけられました。
ピアノと、ピアノが奏でるメロディと三位一体となって、
まるで先輩は踊っているかのように演奏していました。


あまりの感動に涙がこぼれました。


演奏が終って、会場が大きな拍手に包まれました。
人にこれだけの感動を与えることができる。
しかも、人前で堂々と。
本当にすごいという言葉しか浮かばない。


人に感動や影響を与えるというのは、
それまでに培ってきた多大なる努力と時間があってこそだと
思います。
薄っぺらい人間のすることは、すぐにそれがバレてしまうし、
人もついてかない。所詮、その程度モノです。


彼女は、高校生まで、一日最低でも1時間はピアノを弾いていたと
いうことです。
やはり、それだけの努力をし、また、歴史があるのですよね。


自分に振り返ってみると・・・ダメダメだ（苦笑）
明らかに歴史が違うし、努力も足りない。
もっともっと切磋琢磨し、がんばって行かないといけないなって
パワーをもらって帰って来ました。


人に感動を与えられなくても、
何か一つ、自分を堂々と表現できるもの。
何か一つ、死ぬまで続けていくことができるもの。
これを見つけていかないといけないな・・


まだまだ努力が足りん！
がんばらねば～!!

私のマクロビオティック

マクロ美風さんのブログに紹介されていた記事。
「マクロビオティック東洋医学」
OrganicBaseの奥津先生のお父様のブログです。
こちらを拝見して、ガツン！というか、共感。まさに私の想いと同じ。

私にとってのマクロビオティックとは、生活スタイルそのもの。
正直、料理のレシピを習うとかマクロの料理が作れるとか、
そういった事は、二の次です。
健康体の私がマクロ生活をしているのは、マクロビオティックの考え方に
共感しているからです。

先日、リマの上級クラスの川内先生の講義で、
「マクロビオティックとは？」
と、改めて聞かれました。

「自然の摂理にそって生きる」
「宇宙の秩序を持って生きる」

これが、「陰陽の法則」にも繋がるわけですが、
色んな本に出ては来るものの、改めてじっくり考えてみたときに、
これは「当たり前」の事なんだと実感しました。
でも現代には、その摂理や秩序を惑わすものが沢山あるために、
現代人は、正しく生きることができないし、今が正しくないということさえ、
認識していないかもしれない。

「自然の摂理」や「宇宙の秩序」というと、引いてしまう人も
いるかもしれないけど、
世の中のあらゆるものは、この中で生きているということを、
理解しないといけない。
それが食事方法であったり、生き方であったりと形は様々であるけれど、
実際、そうなのである。
陰性のものを摂り過ぎると、体が冷えてお腹を壊したり・・
睡眠不足が続くと、体調を崩したり・・
これが「自然の摂理」なのである。「自然の摂理」に添っていないために、
体調を崩すのです。



私の場合は、「正しい食べ方」から入ったのですが、
マクロビオティックの考え方を勉強するうちに、
「私のマクロビオティック」を確立していったように思います。
おかげで、マクロを始める前の私と後では、明らかに違いますもん。。
思考を変えるだけで、食べ方を変えるだけで、人間こんなにも変わるものかと
実感しています。

食事自体は、色んな場面があるので、ブレてしまうことは多々ありますが、
思考だけはもう、変わりません。私をここまで変えたものって、他にはないです。


体と対話しながら、真剣に命がけで取り組まれている方も沢山います。
その方にとってのマクロとの出会いは、本当によかったね！と
心から言いたい想いです。

その人なりのマクロビオティックの実践の仕方、生き方は、
その人自身が決めることです。
定義に添って、自分にとって一番ベストな形で生きていくこと、
これがマクロビオティックではないかなと思ってます。

３ヶ月＝１００日

今日、オーガニックベースのメールマガジンが届いた。
その中のマネージャーのコメントで、

「今年もあと３ヶ月。１００日もある。
　１００日もあるんだから、色んな事が出来る・・」

という内容の事が書いてあった。


ん～・・・・すごい。
こういう考え方ってすごいなって思った。
普通、「あと３ヶ月しかない」って捉えると思う。

でも、マネージャーの言うとおり。
１００日もあるんだよな。
時間にしたら、２４００時間も。

この１００日を有効に大切に使えば、
人間、少しは前進するはず。
少しは変われる気がする。

時間が足りないなんて事はない。
みんなに平等に与えられているんだから、
それをどう使うかは、自分次第。



１００日で、どれくらい向上できるか。
３ヶ月後の自分を見るのが、ちょっぴり楽しみかもしれない。

リマ上級スタート！

この週末から、リマクッキングスクールの上級クラスが
始まりました。
中級から1ヶ月のブランクもあり、かな～り‘ゆるマク生活’だったので、
少し緊張気味で受講しました。

久々にクラスのみんなにも会って、テンションも上々♪
でもでもでも、やはり上級。
時間前からの下準備の姿勢が、今までとはやっぱり違う。
時間と共に、気持ちも引き締まっていきました。

中級までは、基礎中の基礎を教えていただき、
調理時間がメインだったのですが、
上級ともなると、今まで教わったことは先生や助手さんたちが行い、
新しいことを主に教わる感じです。
また、調理時間よりも講義に重きを置いている感じがします。

そしてビックリしたのが、今までは「塩○○ｇ」とか、
きちんと測って調理していたのが、
上級クラスでは「その時の自分の体調や気分」「素材の持つ甘み」で
分量を変えて調理します。
これは・・・私にはピッタリなのです！

常に目分量、その時の「舌」で勝負していたので、
測って調理するのが苦手でした。
なので、先生達がおっしゃっていた事に非常の共感し、
生徒さんたちからの「何ｇ入れるんですか？」の質問にことごとく、
「それは、その時によって違うので、決まってない！」と、突っ返す回答に、
感動さえも覚えてしまいました。。。
中級までの教えは、本当に基礎だったのですね・・。

上級の主任講師の川内先生は、今までに無い講義の仕方。
講義と調理できちんと分けて行ってくれ、そしてとっても厳しい!!!
でも、初級のときの尾形先生と同じくらいの衝撃度で、
一気にファンになってしまいました。川内マジックにかかってしまったっ！

その川内先生に教わった、小豆南瓜粥「ありがとう」。
これは本当に絶品でした。
優しく、体がホッコリ包まれるような温かさ。
これを頂くと、人に対して優しくなれる気がします。
「食」って、素材や調理方法で人間を変えてくれるんですよね。
本当に「食」の大切さ、ありがたさを実感しました。


久々のリマで、ゆるんでいた心に‘喝’を入れてもらいました。
級が上がれば上がるほど、楽しくなっていくリマ。
まだ8回も講義はあるけれど、充実した講義を受けれること、
今からとってもとっても楽しみなのであります♪

人形町にて。

人形町に我が社の物件が出来た。
前評判も上々で、申し込み倍率もかなり高い。
う～・・ん。
情緒あふれる街に、39階建ての超高層のマンションを
何故建てる？？と、半ば反発感を持ちながら、
見に行ってみたら・・・
そんな思いも忘れて、夢中になって見学してしまった
すごいいい
高層マンションが人気があるのがわかる気がした。
眺望価格なので、家賃はかなりお高いので無理無理ですがっ。。。

人形町には魚久や玉ひで(うまっ!)、よし梅(超うま!!）、双葉など、
老舗食べ物やさんが軒を連ねております。
江戸前モノ好き、下町好きの私としては、非常に非常にテンションが
上がりまくりで、ぜひ住みたい！！街なのですががが・・
マクロ生活には無縁の街
江戸前モノって、動物モノばかりですからね。。
かといって、青山や白金には住めんっ。

昔ながらの伝統を受け継いで、決して終らせることをしようとしない
下町気質。
だんだんと少なくなってきた「THE 日本」を、大事に大事に
守っていって欲しい。

風情ある街に超高層は不必要だと思っていますが、
今回は不覚にも、「ここに住みたい！」と思ってしまった
それくらい、人形町は魅力ある街かもっ。

江戸の良さを表現できる街として、人形町が守られていくこと、
心から願っています

レシピ撮影

ちょうど一週間前に、「doLohas」の３回目の撮影がありました。
さしがに3回目となると、多少は慣れてきまして・・・
前回に比べ、70点くらいの出来になりました。

今回のレシピは「秋」を意識したもの。
・秋茄子と蓮根の揚げ物胡桃ソースがけ
・ゴボウの唐揚げ
・リンゴと大根のソテー
・油揚げのひつまぶし
・サツマイモとレーズンのサラダ

特に「秋茄子～」は、担当の方にも気に入ってもらえ、好評でしたっ
これは、西新宿5丁目にある「富城屋」という、マクロでも何でもない
普通の中華料理やさん（ここ、超激ウマです！！）の肉味噌がけを、
私流のアレンジしたもの。
あとは、雑誌等からのヒントを得たものが多いのですが、
レシピ作成は本当に苦労します

それに、料理に限らないとは思うのですが、
自分のその時の気分や体調がそのまんま「作品」にでるので、
本当に当日、出来上がるまでどんなものが仕上がるのか、
ドキドキします試食はもっとバクバクです

自分の作ったものを、人にお金をもらって提供している方、
本当に尊敬します！
私もがんばらないとな～と日々思いつつ・・・
夜中に試作して試食して、ブクブク太っていく自分にも
少々、切なさを感じたりもし・・・（苦笑）
でもがんばっている自分を励まして言い訳したりして（笑）
なんとかこなしております。

レシピも少しペースがつかめてきたので、
そろそろ新しいことに手を出そうと企み中ですっ。
とにかく、勉強と経験ですねっっっ。。。



時間は作るもの。



忙しい人ほど、沢山の事をこなしています。


何をするかはお楽しみ。
自分でもまだわかりません！


人生、一度切です。
楽しく、生き生きと過ごして行きたいですね

MILK POT ＠池尻大橋

池尻大橋駅の、２４６をはさんで反対側の商店街に、
きちんとした食材で作っているアイスクリームやさんがあります。
その名も「MILK POT」。
先日、やっと、訪問することができました。

もともとは国立に本店があり、池尻のお店はその支店になります。
こちらは、カフェの中にあるので、若干、わかりずらいかもしれませんね。

アイスの種類は３０種近く！
低温殺菌牛乳＋コンデンスミルクを使用したアイスクリームと、
低温殺菌牛乳＋フラクトース（結晶果糖）を仕様したヘルシーアイスクリーム、
乳製品は一切使用せず、若干、フラクトースを使用しているシャーベット。
その他にも、季節限定のアイスクリームもあります。

私は初めてだったので、６種類を少しずつ食べられる、
お試し用のカップを選びました。
南瓜、白胡麻、豆乳、マンゴー、抹茶、りんご。

これが・・・目からウロコでした
激ウマです

白胡麻は胡麻の粉が残っていて、風味は抜群だし、
南瓜はアイスというよりも、南瓜を食べているよう
豆乳はサッパリしていて、でもきちんと豆の風味もある。
そのほかにも・・・

あまりに「美味しい」と私が言うので、
お店の方も、次から次へと試食させてくれました
エスプレッソが抜群でしたね
こういうお店のものなら、多少、乳製品のものでも、
いいかなって思ってしまいます。多くは食べれませんがねっ。

その数日前に、YUTAと六本木ヒルズにある某イタリアンスイーツの
ジェラートやさんに入ったのですが、
２つで１,４００円ですよ！！
有り得ねぇ～って思いながらも、食べたいとせがまれ
買ってしまいましたが・・
MILK POTのアイスを食べてしまうと、他では食べられなくなりますね。


実はここ、池袋の大桃豆腐と間接的に繋がっています。
どうりで・・・
ちゃんと作っているお店同士というのは、
きちんと繋がっているもんなんですよね。
なので、そういうお店が紹介してくれるお店は、
とっても信頼がおけます。

近所にこういうお店があると、心強いです
いざって時に、買いにいけるし、お客様にもお出しできるし！

中目黒を散策した後、「Cafe Eight」でランチを食べて、その帰りにでも寄ってみてはいかが？？
美味しいアイスを食べながら散策も悪くないですよっ