先日予告しましたとおり、草刈り大普請を行いました。
針畑郷の多くの田んぼは、荒れ果てて茅原(ススキ)に姿を変えています。そこはイノシシやシカの隠れ場所となり、残され栽培されている田畑はそれらの獣害に悩まされています。また景観的にも寂しくて荒れ果てた姿に見せます。
そんな状況を少しでも変えたい、昔のような美しい針畑郷にしたい。そんなことから企画したのがこの草刈り大普請。

針畑に住んでいる者だけではなく、京都の街中からもご参加いただき、賑やかに汗をかきました。
最初の写真が、刈り始めの頃の写真ですが、はるか向こうまで茅(ススキ)が生え混んでいるのがお判り頂けると思います。ここを総勢14名が草刈り機や手鎌を使って、刈り込んでゆきます。

厳しい炎天下での作業。汗が滝のようの滴り落ちます。機械の熱気と合わさりバテバテです。
手鎌参加の方々も、結構厳しそう。水分をしっかり補給しながら、作業は進みます。

休憩時、手鎌の手入れ。砥石で切れ味をシャープに整えます。さすがに山仕事が本業のお二人。

そしてちょうどお昼、お腹が減ってきた頃に作業が終了です。現場はこのとおり、スッキリ美しい耕地が現れました。昔はここで稲作が行なわれていたんですよ。陽当たりが良く、絶好の場所だったのですがね。

さぁ、みんなで記念撮影です。たくさんの人の力が集まると、こんなに大きな面積もあっという間にこんなに奇麗にできるんです。

山帰来へ戻りまして、お楽しみのバーベキューです。山人協会で焼いた炭で日を熾し、お肉はカシワ。針畑郷で焼き肉と云うと鶏肉なんです。

草刈りに参加した人だけではなく、裏方としておにぎりをを作ったり、バーベキューの用意をしてくれたみんなも一緒に、楽しい時間が過ぎてゆきます。
心地良い疲れと、達成感。今回でけではなく、続けることに意味があります。次回はどんな形でやるのか、皆さんと一緒に考えてゆきたいと思います。
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