Buono!な毎日♪

毎日が美味しい生活でありますように・・・

カフェのお手伝いをします!

2008-01-25 23:20:32 | レッスン
リマの友人が、中野で日曜日だけカフェをしています。

このたび、komokonさんとともに、明後日の27日に、
お手伝いに行きます。

私の担当は、日替わりメニューの担当と厨房。
komokomさんは、スイーツ担当とホールです。


単にお手伝いかなあ・・と思っていたら、
メニュー作成から調理まで、全て自分でやるのです(汗)
少々、ビビッていますが・・頑張ります!!

いい機会をいただきました♪
でも、自分の作ったものを人に提供する。
緊張しますっ


さて、27日の日替わりメニューは、
話をいただいてから、日数がなかったために、
「doLohas」メニューから拝借。
・大豆コロッケ
・菜の花と蓮根のおろし合え
・ひじきのサラダ
・温野菜
これに、玄米ご飯とお味噌汁、ドリンクがつきます。

スイーツは、和と洋の2種類あります。
komokonさんがどんなメニューでくるか、楽しみです

そのほかにも、友人担当のパスタランチ、カレーランチがあります。
もちろん、アルコールもあります。


もし、お時間のある方、近くの方がいらっしゃいましたら、
遊びに来てくださいね~
12時OPENです


楽々庵 
中野駅南口を出て、線路と平行に走っている道路を
新宿方面へ行きます。
途中、サンクスがありますので、その手前を右折。
しばらく行くと、左手に「楽々庵」があります。
駅から徒歩3分です。

子供の涙

2008-01-22 01:32:09 | ひとりごと
今日、残業して家に帰ると、母が
「今日はYUTAに可哀想なことがあって・・・」
と言って来ました。


YUTAの学校では、来月に学習発表会(学芸会のようなもの)が
あります。
2年生はライオンを主役にした劇があり、
各クラスで1シーンを演じるため、クラスごとに
主役のライオンや、その他動物達の役を決めます。

役決めは立候補。
候補者が多い場合は投票になります。


今日、その役を決めるオーディションがありました。
学年一、小さいYUTAは何故か、主役のライオンに立候補しました。
対決した相手は体の大きいZくん。仲良しのお友達です。

2人はそれぞれ、セリフ付きの演技をしました。
そして、投票です。


結果は、Zくんの圧勝。
YUTAは完敗でした。
やはりライオンには、体の大きい方が向いてたようです。



家に帰ってきたYUTAはいつも通りでした。
先生からのお手紙で、今日のオーディションの話を知った母が、
「どうだったの?」
と聞いたら、大泣きし始めたそうです・・・


「みんな僕に入れてくれなかった
 僕はどうしてもライオンをやりたかった」


投票は20名でストップし、勝敗が決まったそうですが、
「でも、残りの人たちの中で、YUTAくんに入れてる人も
 いたかもしれないよ」

 「でも、僕は負けたから」


結局、YUTAは他の役に立候補はせず、
合唱グループになったそうです。


相当、悔しさと恥ずかしさがあったと思います。

母は、あまりに可哀想で涙が出たそうです。


私は自分を責めました。
肝心な時に傍にいてやれない。
泣きたいときに、抱きしめてやれない。
仕事を持つことがいい事なのか、悪いことなのか・・


YUTAに手紙を書きました。
立候補した勇気を褒め、
負けて悔しかっただろうと。
ママも悔しかったと。


このようなことは、これから先、沢山起こり得ると思います。
今日の経験をバネにして、強い子になって行って欲しいです。

そして私の役目は、YUTAに自信をつけさせること。
何か一つ、自分で自信を持てるものを見つけさせ、
それを盛り立ててやらなくてはいけない。


子供の涙は、心にきます。
明日また、涙を流すかもしれない。
そのとき、また1歩、大きくなれることを
YUTAと一緒に経験していきたいと思います。


経験して大きくなることというのは、
大人も子供も同じなのです。

渓山荘

2008-01-15 00:30:56 | お気に入り
冬休みを利用して、群馬県は川場村の「渓山荘」へ行ってきました。
マクロの人たちの間では、ちょっと有名でしょうか。
古い旅館を再生させた、素敵な宿です。


期待を胸に、ワクワクしながら宿に到着。




看板は昔のままでしょうか・・



入り口には、こんなかわいい傘が沢山並んでいます。





玄関は素敵なお正月のしつらえが。





玄関を入ると、お庭を眺めることが出来る、
可愛らしいラウンジがあります。
ここでは、オーナーの趣味の本が置いてあるので、
時間のあるときに、ゆったり本を読みながら過ごすことが
できます。




ラウンジ横には、これも可愛らしいショップが。
渓山荘で使われている食材や雑貨が販売されています。
食にもこだわりのあるオーナーならではの品揃え。
オリーブオイルやジャム、豆類や塩などが、センス良く
並んでいました。




渓山荘ではウェディングもできます。
ここは、渓山荘で挙式される方のショップです。
ドレスも素敵なものばかり!
挙式された方たちのアルバムもありました。
自然の中での挙式は、憧れですよね。


お部屋は本館、別館と分かれており、
別館は、ワンちゃん連れの方も泊まれるお部屋があります。
私達は本館へ。

お部屋は昔のままの和室ですが、ところどころに、センスの良さが
感じられます。



お部屋には、こんな粋なスイーツのお出迎えが。




洗面にあるアイアンの棚には、歯磨き用のソルトが。
とても磨きやすく、帰りにショップで買ってしまったほど!


日差しの良い窓際の板の間も、テーブルとイスが置いてあり、
外の景色を眺めながら、ちょっと本を読むにはうってつけでした。
程よい日差しが、ぽかぽかです。



宿の外はというと、
渓山荘でには小さな牧場があります。



ここでは、乗馬やホースセラピーが体験できます。




見渡す限り山々が!


お庭の方には、こんな可愛らしいベンチが置いてありました。


ここでは、楽器のワークショップがよく行われているようです。




食事は、ここのテラスで。
蒔ストーブで暖をとります。

食事は完全予約制。
内容もマクロではありません。
なので、お肉もお魚もバターも出てきます。
でも、ハレの日の食事なので、きちんといただきました。

朝食はこの日は洋食で。


ボリュームが‘スペシャル’と‘ライト’の2段階に分かれており、
こちらはライトメニューです。
トースト、サラダ、ヨーグルトに飲み物がつきます。

ちなみに、ランチはお正月仕様でしたので、
カレーと焼餅などを注文。




カレーはビーフでしたが、形がほとんどありません。
長時間じっくり煮込んだのがよくわかります。
市販のルーでは決して出せない、あっさりで、しかも
コクのある美味しさでした。
焼餅も豆餅を焼いただけなのですが、外はカリカリ、
中はもっちり。絶品でした。

テラスでは他のワンちゃん連れのお客様も一緒だったので、
ワンちゃんに話しかけたりでき、アットホームです。


気取らず、かといって、いわゆる「犬連れペンション」のような
雰囲気も全くない、品と可愛らしさと優雅さが上手に共存している
宿でした。来ているお客様も、皆さん、品が良いです。
とても貴重だと思います。

食事も、食材にこだわり、適度なボリュームで、
ちょうど良くいただけました。

そして、温泉(やっと書きますが(汗))が気持ちいい!!
昔からのものをそのまま使用しているようですが、
露天もあり、じんわり体が温まります。


食事はマクロではないけれど、この雰囲気、
マクロの人は、きっと気に入ると思います。
現に、ある男性マクロの方が、ここで結婚式を挙げられているようです。

東京は青山に系列のイタリアン、「L'OASINA」があります。
ここも雰囲気、良さそうです。


東京からも新幹線で1時間ちょっと。
1泊でも充分いける距離ですが、2泊くらいして、
ゆったりした時間を過ごされるがお勧めです。


■塩河原温泉 美人の湯 渓山荘

 群馬県利根郡川場村門前2532-3
 電話:0278-52-2236
 http://www.keizansou.com






























今年の抱負

2008-01-07 23:11:05 | ひとりごと
年末の挨拶もままならず、
そして、新年のご挨拶もこの通り遅れまして・・・
大変遅くなりましたが、

新年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


さて、今年の抱負ですが・・・・

昨年の抱負は「飛躍」でした。
リマに始まり沢山の人たちに出会い、
また、「doLohas」への挑戦へと、
自分としては、目標達成できたかな?と
思ってます。

今年は、
  
   「原点に戻る」
   「奥を深める」

今まで試みてきたことを、
原点に返り、基本を忠実に、それを深める。
そして、不動なものにする。自分のモノにする。

これが目標です!

仕事に家庭に子育てに・・・
何かと忙しいけれど、欲張りな私は全部こなして行きたい。
体が丈夫なことに感謝し、パワーのあるときに、
「自分」のポジションも確立していきたい。
今しかできないこと、ありますからね。

さらに、
今年は、お料理は実践のみに集中し、沢山の人たちの話を
聞きたいです。沢山、吸収していきたいです。


今年は、マクロのお節で新年を迎えました。


やっぱりお節はいいですね。
これも原点です。


YUTAのことを第一に考えながら、
この1年を過ごして行きたいと思っております。


mickysuke