関西勢としては3連覇した同大以来、36大会ぶりの快挙と
いうことらしいが、元々強い大学ではあったが、なかなか
日本一は遠かった。
その天理大ラグビー攻撃の中心にいたのが、トンガ出身の
CTBシオサイア・フィフィタ(4年)ということで、さすが
トンガはラグビー王国だなと感じる。
でも、天理大ラグビーは奈良県というだけでやっぱり何か
嬉しいね。勿論、自分の出身校が優勝ならもっと嬉しかった
のだろうけど、最近はスケートくらいしか出てこなくなった。
天理は高校も強いが、最近は高校野球にしても少し陰が薄く
なっていたので、また頑張って天理の名前を復活して欲しい。
天理教の信者の数が徐々に減ってきていてPL野球部の様に
なるとそれも何か寂しいので、是非これからもスポーツ紙に
よく出てくる様に頑張って欲しいね。
全国高校ラグビーの決勝戦が行われ神奈川の
桐蔭学園が京都成章を32―15で勝ち連覇を
達成した。
どんなスポーツでも、全国制覇を連続で達成するのは
凄いことだと思う。
でも、このスポーツはぶつかり合いが凄くて身体も
重量級でないと勝てないし、走るスピードも要求される
ので、それこそ三拍子が揃ってないと強くなれない。
まあ、高校生といっても彼等の体型を見ているとかなりの
もので、あんな連中に当たってこられたらたまったもんじゃ
ないだろうなあ。
フィギュアスケートの全日本選手権第2日は26日、
長野市のビッグハットで行われたが、羽生結弦が
5度目の優勝を決めた。
さすがに安定感のある演技で、凄いなと思う。
今までに、これほど実力のある選手がいたのだろうかと
思うほどだけど、努力だけでなく常に上を目指す姿勢も
大したものだよなあ。
トライアウトから6日間球団からのオファーを待つと
言っていた新庄剛志だったが、どの球団からもオファーが
無くファンも期待をしていたが水疱と消えた。
年齢的にも48歳で、あの性格だから選手としては使えないと
判断したのは間違ってはいないと思うが、話題性はあるし
一年契約で条件を付けてお互い納得の上使ってみても
よかったように思うが、話題と期待で終わってしまった。
出来れば、また甲子園でユニフォーム姿を見たかった。
日本相撲協会の横綱審議委員会3場所連続休場中の
白鵬、鶴竜の両横綱に対し、内規に基づく「注意」
決議を出したとのことだけど、二人とも横綱という
地位にあぐらをかいているのか、日本人力士をなめ
てるのか国技も情けないことになってきたなあ。
でも、これが現実だし横綱ということを本当に分かって
いるのだろうか?これだけ休場したらそろそろ引退やね。
でも、引退したくても他に横綱になれる力士いないから
無理していると言われるかもなあ。
相撲離れしなければいいけどね。