ナタリー・ポートマン
アシュトン・カッチャー
王道のアメリカンラブコメディ。
一ミリも心配する異なく話が進んでいく。
医者で切れモノのナタリーは都合のいい相手として
アシュトンと軽いレンアイを楽しむんだけど、
アシュトンくんは心の優しい青年で、ナタリーと真剣に付き合いたいと願う。
でもナタリーは真剣な付き合いが怖くて、
あれこれわがままをいっているうちにアシュトンくんと
別れることになってしまい、その後本当にアシュトンくんが好きだったことに
気がついてがっつり後悔する。
後悔の果てに思い切って連絡するんだけど、アシュトンくんの心は…。
みたいなお話。
デートのときに花束が嫌いだという彼女のために、
ジョークでニンジンの束をもってきたり、
コートをもってあげたり、デートのプランを事前に練ってきたりと
まぁこれどうですか、コレ。
と必殺技が繰り広げられて、普通にテンションがあがる。
心が痛いの、この感情が怖かったのとぼろぼろ泣くナタリー。
もうこれどうですか、コレ。
でもって最後はハッピーエンドなのよね。映画観始めた瞬間からわかるけど。
アメリカ映画のいいところは、最後いろんな登場人物のその後を
ちょっとだけ魅せてくれるところ。
あぁそうなっちゃう的な面白みがあって、観てる人がちょっと
うれしくなってしまうようなことをしてくれる。
もうこれどうですかの王道映画。
どうぞ女子のみなさま みてください。