FLYING DISC

眠たい毎日。目の下のクマがとれるのはいつの日か。

抱きたいカンケイ。

2011-11-12 23:04:59 | Weblog

ナタリー・ポートマン
アシュトン・カッチャー

王道のアメリカンラブコメディ。

一ミリも心配する異なく話が進んでいく。

医者で切れモノのナタリーは都合のいい相手として
アシュトンと軽いレンアイを楽しむんだけど、
アシュトンくんは心の優しい青年で、ナタリーと真剣に付き合いたいと願う。

でもナタリーは真剣な付き合いが怖くて、
あれこれわがままをいっているうちにアシュトンくんと
別れることになってしまい、その後本当にアシュトンくんが好きだったことに
気がついてがっつり後悔する。

後悔の果てに思い切って連絡するんだけど、アシュトンくんの心は…。

みたいなお話。

デートのときに花束が嫌いだという彼女のために、
ジョークでニンジンの束をもってきたり、
コートをもってあげたり、デートのプランを事前に練ってきたりと
まぁこれどうですか、コレ。

と必殺技が繰り広げられて、普通にテンションがあがる。

心が痛いの、この感情が怖かったのとぼろぼろ泣くナタリー。

もうこれどうですか、コレ。

でもって最後はハッピーエンドなのよね。映画観始めた瞬間からわかるけど。

アメリカ映画のいいところは、最後いろんな登場人物のその後を
ちょっとだけ魅せてくれるところ。
あぁそうなっちゃう的な面白みがあって、観てる人がちょっと
うれしくなってしまうようなことをしてくれる。

もうこれどうですかの王道映画。

どうぞ女子のみなさま みてください。