FLYING DISC

眠たい毎日。目の下のクマがとれるのはいつの日か。

プライドと偏見。

2006-01-17 23:38:53 | Weblog
とても良い映画だった。舞踏会でのダンスシーンが秀逸。観ているこちらまで踊り出したくなる。歴史映画好きの私は無類のダンスシーン好きでもある。男が男であり、女が女であった時代の話。現代にはない立ち居振る舞いの一つ一つが美しいのだ。ナイトレイことエリザベスの相手役、マシューマクファディンの好きです好きです光線がせつなくて、なんで気ぃつかへんねんエリザベス!と一人つっこみ。そんなわけで原作本をamazon.にて購入してしまった。

有頂天。

2006-01-16 00:38:05 | Weblog
THE有頂天ホテルを観た。オールスターキャスト。群像映画万歳の私としては公開前から随分楽しみにしていた。前から2列目というカラダに悪い席ながらも2時間15分、最初から最後まで存分に笑える映画だった。YOUが歌うシーンではかなり感動した。(実はフェアチャイルドはけっこう好きだった)セリフひとつに登場人物の人生が伺える。セリフって大事なのね、と今さらながらに思う。で、次に観たい遺映画。「プライドと偏見」。文芸作品が原作ながらも実はラブコメで、キーラナイトレイが主役と。CMで流れていたBGMが「ラブアクチュアリー」と一緒だった気がするんだが。次の休みにみにいこう。

謎の置物。

2006-01-14 01:05:42 | Weblog
我が家の置物たちはグローバルである。ギリシャの石像(ミニサイズ)、トルコ風の飾り皿(ちょっと大きい)、中国の踊り子(一度首がもげて大変なことになったがハハが接着剤で修復)、埴輪(超ミニミニサイズ)など。いずれもハハが買い求めたものたものである。そして今日、見慣れぬ新顔を発見した。高速パトロール隊のバイクの模型。なぜうちにあるのかは全くもってわからないが割にかっこいい。

購入履歴。

2006-01-11 01:00:54 | Weblog
本屋で購入。「invitation」。映画雑誌。かねてから観たいと思っていた有頂天ホテルの特集だったので迷わず購入。山本一力。「赤絵の桜」。「損料屋喜八郎始末控え」の続編。いきなり読みやすい文体に変わっていたのはなぜか。「webサイト構築・運営の常識」、「伝わるWEBテキストのつくりかた」。仕事用。他に楽天でノートンアンチウイルス2006と個人情報保護に関する本もゲット。今年は本をたくさん読もうと思う。

ひさびさの。

2006-01-11 00:56:19 | Weblog
新年初めてのジム。入り口でスタッフさんが「あけましておめでとうございますー」と。本格的なジムな割にアットホームなところがあるので、今年初めて来たのはお見通しだったようだ。カラダはかなり重かったものの、縄跳びがうまくできたのでひたすら縄跳び。ミットでは相変わらずセンセイからは同じことを言われつづけ、軽くへこむが汗を流すのはよいものである。

何者?

2006-01-10 00:56:40 | Weblog
花粉症の症状が炸裂。爆笑するとハナがでるので油断ならない。私と相性の悪いスギ花粉は1月下旬頃から飛び始めるし、しかもこの寒さで飛ぼうにも飛べないだろう。とすると犯人はだれなのか。1月はハンノキという花粉が飛ぶらしいがそんなマニアな樹木がこの地域にあるのだろうか、と花粉カレンダーなるものを眺めながら考える。うーむ。まいった。

山本一力。

2006-01-09 01:25:12 | Weblog
時代小説、江戸もの。「損料屋喜八郎始末控え」わけあって武士から町人になった主人公が札差屋(武家にお金を貸す商売人)の悪事を暴く痛快物語。と書いてしまうとチープな感じがしてしまうが、ちょっと影のある男がびしばしと仕事をこなす様子がかなり男前。「あかね雲」。京都からやってきた豆腐職人の一生を描く。口べたな職人と長屋のちゃきちゃき娘が結婚してシアワセになると思いきや、博打に走るだめ長男をハハがひたすら溺愛するばかりに次男と長女がないがしろにされるという割に暗い話である。最後はちょっぴりハッピーエンドでほっとしたけど。

アメリ。

2006-01-08 00:59:13 | Weblog
といっても映画ではなく、最近気に入っているレストランの話。大阪市北区堂島浜1-4-27 堂島ビル1F。西梅田の駅から四つ橋筋を素直にフェスティバルホール方面に向けててくてく歩いていき、どこかの角(新地側)に曲がると表にメニューがでているのですぐわかる。どこかの角がよくわからなくてごめんなさい。いまだランチしか行ったことはないけれど、パスタとガレットが選べて店中央に置いてあるテーブルからパンが選び放題。「豚バラ肉とケッパーのトマトソース」「サーモンとキノコのオイルパスタ」「海老とアボガドのガレット」と、若干うろ覚えだけれどもこういう少し変わったメニューながらも、いずれもおいしい。店が広めで天井が高いのも気に入っている。店員さんも控えめながら的確なサービスなのもよし。ユニフォームもかわいいし。一度こういうお店の店員さん、してみたかったなぁ。

ゆめ。

2006-01-07 00:05:21 | Weblog
唐突ですが夢の話。夢はあまりみない方だが、(といっても比較対照がないのでよくわからないけど)みるとするとリアルな現実世界が登場する。登場人物は職場の人や友人達で、ブラットピットもニコールキッドマンがでてくることはまずない。そして色つき・音声なしのまるでストーリーのない映像だけが何シーンか登場する。別に深い意味はないんだけど、初夢の記憶がないと思ったのでなんとなく。