mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

松本市美術館のミツマタ(三椏)

2011-04-11 | 松本の植物
松本市美術館の前を通りましたら、道路際に植えられているミツマタに花が咲いていました。
優しい黄色の花です。
ミツマタはジンチョウゲ科ミツマタ属の花で、樹皮は和紙作りに用いられています。

松本市美術館のミツマタ(三椏)

松本市美術館のミツマタ(三椏)

松本市美術館のミツマタ(三椏)


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二の丸裏御門橋の桜 2011/4/11 | トップ | 常念岳 2011/4/12 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大きいですね! (tabibito)
2011-04-11 21:25:47
私はこんな大きなミツマタは初めて見ます。
尤もこの木から紙を作るのだから小さいといくらあっても足りませんね!
花が又見事ですね、
返信する
こんな花でしたか。 (豊太郎)
2011-04-11 22:52:03
なるほどこんな花が咲くのですね。
安心しました。

私の知ってるミツマタは、初詣で行く阿蘇神社のミツマタですが蕾の時です。想像しても分かるはずもありません。
返信する
まんまる♪ (ありの実)
2011-04-11 22:55:38
松本市美のミツマタは 陽だまりに南向きの陽だまりに咲いていて そのあたりでのんびりしたくなります

この花の色具合 やわらかな黄色と白のふわふわ・・・ここまでの接写にも耐えうる美しさ♪
きれいだなぁ
名前の通り 根元から枝先まで ちゃんと三つづつに枝分かれしてる律義さも 好きです
・・・というか だからこの名なんでしょうけど(笑)
返信する
tabibito 様 (mt77)
2011-04-12 07:58:07
写真をとっている時は気が付きませんでしたが、花弁にけっこう毛がある事に驚きました。
先だっての四国の旅では、和紙の製造工場も見学でき、和紙の製造工程の幾つかを見る事ができました。
漂白した樹皮から、漂白しきれなかった黄色味の残った部分を丹念に手作業で取り除く作業をしているのがとても印象深かったです。
日本人の物作りにかける情熱と言うか信念と言うかを感じました。
返信する
豊太郎 様 (mt77)
2011-04-12 08:01:12
ミツマタの花、近寄ってアップで見ると可愛い花です。
昨日は春の日に輝き、更に可愛さを発揮していたように思います。
松本では私の知っている限りでは、この松本市美術館にしかミツマタはありません。
ジンチョウゲ科とは想像もしていませんでした。
返信する
ありの実 様 (mt77)
2011-04-12 08:06:07
私が「ミツマタ」と言う木の名前を覚えたのは小学生の頃だと思います。
社会の時間で四国などではミツマタやコウゾの皮を剥いで紙を作っているのだと聞いてとても驚いたものです。
いつかミツマタと言う木を見てみたいとも思いました。
今でしたら、先生が用意した写真が授業の中で提示されるのでしょうが、昔の事ゆえそんな事も無く、どんな木なのかと想像をしてみたものです。
自分で調べてみようという気持ちが無いのが私らしい部分です。
返信する

松本の植物」カテゴリの最新記事