mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

足立美術館

2015-03-15 | いろいろなデータ
出雲大社参拝の後、今回の旅行の一番の目的地でもあります足立美術館へとツアーのバスは進みました。
足立美術館と言えば日本庭園も有名です。
足立美術館のホームページよりのデータ引用ですが、『アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living/The Journal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』が、全国900ヶ所以上の名所旧跡を対象に実施した「2014年日本庭園ランキング」が発表され、当館の日本庭園が「12年連続日本一」に選ばれました。』との事です。
名園と名高い桂離宮を抑えての一位です。
以下に何枚かの写真を紹介させていただきます。


足立美術館 日本庭園

足立美術館 日本庭園 苔庭
「苔庭」とタイトルがついている庭園です。

足立美術館 日本庭園
この庭園の後方には国道が走っていますが全く見えず、後方のなだらかな山を借景として見事に取り込んでいます。

足立美術館 日本庭園

足立美術館 日本庭園 白沙青松庭
白沙青松庭というタイトルの付いた庭園です。
足立美術館のホームページよりのデータ引用ですが、『横山大観の名作「白沙青松」をモチーフに、足立全康が心血を注いでつくった庭園です。なだらかな白砂の丘陵に大小の松をリズミカルに配置しており、大観の絵画世界を見事に表現しています。』とのことです。





足立美術館 生の額絵
「生の額絵」という名称の付いた窓です。

足立美術館 生の衝立
「生の衝立」という名称の付いた窓です。

足立美術館 生の掛け軸
「生の掛け軸」という名称の付いた窓です。




今回のツアーでは、この足立美術館では大分時間をとってくれてあり、ゆっくりと作品を鑑賞する事ができました。
季節を変えてまた行って見たいと思っています。



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出雲大社参拝

2015-03-15 | いろいろなデータ
倉敷から観光バスで出雲に移動し、出雲大社に参拝する事ができました。

出雲大社(いづもおおやしろ)

出雲大社(いづもおおやしろ)

出雲大社の注連縄
神楽殿の注連縄。
長さ13.5m、重さ4.5tとの事です。
 

一般的には「二礼二拍手一礼」での参拝ですが、出雲大社(いづもおおやしろ)の正式な参拝作法は「二礼四拍手一礼」となります。
初めての「二礼四拍手一礼」をさせていただきました。

出雲大社 神紋(二重亀甲に剣花角)
神紋(二重亀甲に剣花角)。
亀甲形の内に八稜を形成するように剣花菱を放射状に配し、三種の神器(剣・鏡・玉)を表しているとの事です。
花は勾玉の形、花の中央の丸は鏡、剣はつるぎをあらわしているそうです。


出雲大社 古代神殿の御柱の想像図
古代神殿の御柱の想像図。

出雲大社 代神殿の御柱
平成12年の春に境内の八足門前より現れた御柱を撮影した写真。

出雲大社 代神殿の御柱の説明板
古代神殿の御柱の説明板。
左に写っている手は、ガイドさんの手です。
とてもユニークな説明をしてくれる方でした。

出雲大社 代神殿の御柱が有った場所
古代神殿の御柱が有った場所(境内の八足門前)に示された柱の大きさ。
太い杉の柱三本を束ねて一本の柱にしています。
これが九本もたたっていたわけです。



出雲大社(いづもおおやしろ)のさざれ石
出雲大社(いづもおおやしろ)のさざれ石。

出雲大社(いづもおおやしろ)のさざれ石の説明板
さざれ石の説明板。



出雲大社西十九社の拝懸魚(おがみげぎょ)と降懸魚(くだりげぎょ)。
平成の大遷宮で葺きかえられた檜皮葺(ひわだぶき)が綺麗でした。




日本最大の日の丸が出雲大社にあります。
国旗掲揚塔の高さは47m、国旗は縦9m×横13.6mで、広さは畳75枚分、重さは49Kgもあるそうです。

コメント (4)
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