今回は、前回のロッテイベのときと違い、
自分たちで飛行機とホテルを取ったので、
コンサート以外にも自由時間がたっぷりありました。
馬鹿高いキムチ屋さんに連れて行かれることもなく、
免税店に拘束されることもなく、
好きな時間に好きなところへ行くことができました。
最終日には仁寺洞 へ散策に行きました。
仁寺洞は韓国の伝統工芸品を扱うショップが多いことでも有名ですね。
色の綺麗な布を使ったペンケースや、印鑑ケース、
チョッカラク(箸)やスッカラク(さじ)なんかもあって、
韓国ならではのお土産が買える場所です。
最終日になって、「あ・・・自分の母親にお土産買ってない」
って事に気づいて、お土産を物色してました。
でね、麻でできたトートバックを見てたんですよ。
そしたら、アジュンマが来て「これはすごい素敵ですよ~」って・・・
55000ウォンって値段が・・・・
「安くなります?」
「じゃ~、特別に50000ウォンに・・・」
「え~~、もう一声45000ウォン」
「これ、麻でとてーもいいものですよ50000ウォンでも安いですよ~」
「う~ん。45000ウォンで・・・・」
「あ~~、わかりました~~、じゃあトクベチュですよ」
ラッキ~。
綺麗に、プレゼント用に包装までしてくれました。
そして、そのあとぷらぷら数件先のお土産もの屋さんに行ったところ、
私が買ったものと同じものが58000ウォンで売られてました。
そこで、一緒に行った連れが
「私も買っていこうかな~、さっきの店で・・・」
「そうだよ、あっちの方がずっと安いもん」
そう行って、さっきの店に戻っていきました。
後から私がさっきの店に行くと・・・・
さっきと違うアジュンマが応対してたんですが・・・・
「50000ウォン以上は負けられません!!」って・・・・
そこで私
「え?さっき私は45000ウォンにしてもらいましたよ~」
「お客様さっき、50000ウォンで買ったでしょ~~。」
『え?45000ウォンにしてくれたじゃん』
と思いながら、声がした方に振り向くと
私に応対してくれたアジュンマと、
その横に腕組をして怖い顔をしたアジュンマが2人、
仁王立ちになってました。
連れの対応をしてたアジュンマが私に対応してくれたアジュンマを指差して・・・
「あのオンニはとっても正直な人です」
仁王立ちになっていたアジュンマ2人はどうやら、対応してくれた2人のアジュンマの上司らしい。
「あのオンニはとっても正直な人です」
を何度も繰り返す若手アジュンマ。
「お客様、50000ウォンで買ったでしょ~~???」
「じゃあ、もう少し負けて・・・私も買ったんだから・・・」
「オンニ~(上司に向かって)負けてっていってるけど・・・(韓国語で)」
ムリムリ
しぶしぶ、50000ウォンで買った連れ。
その代わり、飾り物をおまけにつけてくれたんですが・・・・
結局、負けてくれたアジュンマは上司に内緒で安くしてくれたみたい。
私たちが帰った後、上司に怒られてたかも・・・・・
ミアネ~
値切る時は上司のいないところで・・・・・
自分たちで飛行機とホテルを取ったので、
コンサート以外にも自由時間がたっぷりありました。
馬鹿高いキムチ屋さんに連れて行かれることもなく、
免税店に拘束されることもなく、
好きな時間に好きなところへ行くことができました。
最終日には仁寺洞 へ散策に行きました。
仁寺洞は韓国の伝統工芸品を扱うショップが多いことでも有名ですね。
色の綺麗な布を使ったペンケースや、印鑑ケース、
チョッカラク(箸)やスッカラク(さじ)なんかもあって、
韓国ならではのお土産が買える場所です。
最終日になって、「あ・・・自分の母親にお土産買ってない」
って事に気づいて、お土産を物色してました。
でね、麻でできたトートバックを見てたんですよ。
そしたら、アジュンマが来て「これはすごい素敵ですよ~」って・・・
55000ウォンって値段が・・・・
「安くなります?」
「じゃ~、特別に50000ウォンに・・・」
「え~~、もう一声45000ウォン」
「これ、麻でとてーもいいものですよ50000ウォンでも安いですよ~」
「う~ん。45000ウォンで・・・・」
「あ~~、わかりました~~、じゃあトクベチュですよ」
ラッキ~。
綺麗に、プレゼント用に包装までしてくれました。
そして、そのあとぷらぷら数件先のお土産もの屋さんに行ったところ、
私が買ったものと同じものが58000ウォンで売られてました。
そこで、一緒に行った連れが
「私も買っていこうかな~、さっきの店で・・・」
「そうだよ、あっちの方がずっと安いもん」
そう行って、さっきの店に戻っていきました。
後から私がさっきの店に行くと・・・・
さっきと違うアジュンマが応対してたんですが・・・・
「50000ウォン以上は負けられません!!」って・・・・
そこで私
「え?さっき私は45000ウォンにしてもらいましたよ~」
「お客様さっき、50000ウォンで買ったでしょ~~。」
『え?45000ウォンにしてくれたじゃん』
と思いながら、声がした方に振り向くと
私に応対してくれたアジュンマと、
その横に腕組をして怖い顔をしたアジュンマが2人、
仁王立ちになってました。
連れの対応をしてたアジュンマが私に対応してくれたアジュンマを指差して・・・
「あのオンニはとっても正直な人です」
仁王立ちになっていたアジュンマ2人はどうやら、対応してくれた2人のアジュンマの上司らしい。
「あのオンニはとっても正直な人です」
を何度も繰り返す若手アジュンマ。
「お客様、50000ウォンで買ったでしょ~~???」
「じゃあ、もう少し負けて・・・私も買ったんだから・・・」
「オンニ~(上司に向かって)負けてっていってるけど・・・(韓国語で)」
ムリムリ
しぶしぶ、50000ウォンで買った連れ。
その代わり、飾り物をおまけにつけてくれたんですが・・・・
結局、負けてくれたアジュンマは上司に内緒で安くしてくれたみたい。
私たちが帰った後、上司に怒られてたかも・・・・・
ミアネ~
値切る時は上司のいないところで・・・・・