皆様、ご存知の通り東方神起ソウルコンサートのために渡韓しておりました☆K☆でございます。
2度目の韓国です。
前回はロッテイベントのために渡韓したわけですが、
超ハードスケジュールのため移動はすべてタクシーでした。
そして、2度もタクシーの運ちゃんにぼったくられるという
屈辱を味わったわけです。
1回は深夜の東大門から江南のインペリアルパレスホテルまで
通常15000Wのところ、70000Wも払わされたんですよね。
恐ろしく早くあがるメーター、おまけに到着寸前に手動で料金を上げる運ちゃん。
でも、初めてなんで口答えできず・・・(涙)
黒の大型のタクシーです。
韓国では通常一般タクシーと模範タクシーがあって、
模範タクシーは黒で車体には「模範」ってハングルで書いてあるんですよね。
模範タクシーの運転手さんはたいてい日本語が少しわかるし、
ぼったくられることはありません。
ただ、基本料金が一般タクシーより少し高いのです。
と言っても、今のウォンで円に換算すると200円くらい高めなくらいです。
一般タクシーはたいてい日本語は通じず、運転も荒いです。
なので、模範と書かれた黒のタクシーに乗れば安全です。
今回ツアーではなく、個人旅行だったため空港からソウル市内のホテルまでは、
空港からの一般リムジン(9000W)かKAL高級リムジン(14000W)、そしてジャンボタクシーと言う方法がありました。
4人だったため、スーツケース4個を運べるのはタクシーならジャンボタクシーしかないんですが・・・・
空港の周りにはぼったくりタクシーもいるという前情報のため
警戒してたんですが・・・
「どこまでですか?」
運転手さんが声をかけてきました。
黒のジャンボタクシーです。
でも、模範と書いてありません。
あの、東大門のぼったくりタクシーの記憶が・・・・
よく見ると
「模範タクシーと同じ料金です」
ってボディーに書いてあります。
「プラザホテルまでいくら?」と聞くと
「9万ウォン」
あらかじめネットで調べてた情報だと空港から市内までジャンボタクシーで8万ウォンから12万ウォンと書いてあったので、許容範囲です。
どうしようか~?とうだうだしていると、
一般タクシーの運転手さんが、また声をかけてきてそちらの方へ行くと、
なんと、トランクにスーツケースを積み出しました。
でも、明らかにはみ出してます。
紐を持ってきました。
蓋を完全に閉めず紐でこていしようとしてるので
「アジョシ、アンデヨ~~」(おっちゃん、ダメだよ~)
「ケンチャナヨ~」(大丈夫だよ)
「ムリエヨ~~~」(無理ですよ~)
「ケンチャナヨ~~」(大丈夫だよ)
「ウリ~、ジャンボタクシーガチョア~」(私たち、ジャンボタクシーがいい~)
・・・と言って今度はジャンボタクシーと交渉。
「ソウルプラザホテルカジ オルマエヨ?」
運「9万ウォン!!」
私「8万ウォン!!」
運「タ~9万ウォン」(全部で9万ウォン)
私「8万ウォン!!」
運「8万5千!!」
私「タ~8万ウォン」
「・・・・・・・・・・」
運「OKOK」
と言って交渉した運転手さんとは別の
運転手さんのジャンボタクシーに乗せられました。
市内までは高速道路に乗るんですが、
料金を払う時に運転手さんが
「高速料金は別だから・・・あと5000ウォン頂戴ね」
みたいな事を言ったので、
「アニジャナヨ~、アッカアジョシヌン、タ~8万ウォン、トッチアナヨ~」(違うじゃないですか、さっきのおっさんは全部で8万ウォン・・・聞いてないよ~」
って単語並べたわけですよ。
で、普通ならソウルまでは9万ウォンかかるのに、
8万ウォンなんだから高速代くらいくれ~~~って言われて、
日本円で300円くらいならいいっかってことで、払いました。
後でわかったことですが、
帰りのタクシーはホテルで模範ジャンボタクシーを呼んでもらって
空港まで行ったのですが、
高速代込みで91000ウォンでした。
その時のレートで換算すると、約6000円。(一人当たり1500円)
やす~~~。
行きは模範タクシーより安く行けたわけです。
交渉してはじめに値段を決めてしまえば、
ぼったくられることもないということがわかりました。
2度目の韓国です。
前回はロッテイベントのために渡韓したわけですが、
超ハードスケジュールのため移動はすべてタクシーでした。
そして、2度もタクシーの運ちゃんにぼったくられるという
屈辱を味わったわけです。
1回は深夜の東大門から江南のインペリアルパレスホテルまで
通常15000Wのところ、70000Wも払わされたんですよね。
恐ろしく早くあがるメーター、おまけに到着寸前に手動で料金を上げる運ちゃん。
でも、初めてなんで口答えできず・・・(涙)
黒の大型のタクシーです。
韓国では通常一般タクシーと模範タクシーがあって、
模範タクシーは黒で車体には「模範」ってハングルで書いてあるんですよね。
模範タクシーの運転手さんはたいてい日本語が少しわかるし、
ぼったくられることはありません。
ただ、基本料金が一般タクシーより少し高いのです。
と言っても、今のウォンで円に換算すると200円くらい高めなくらいです。
一般タクシーはたいてい日本語は通じず、運転も荒いです。
なので、模範と書かれた黒のタクシーに乗れば安全です。
今回ツアーではなく、個人旅行だったため空港からソウル市内のホテルまでは、
空港からの一般リムジン(9000W)かKAL高級リムジン(14000W)、そしてジャンボタクシーと言う方法がありました。
4人だったため、スーツケース4個を運べるのはタクシーならジャンボタクシーしかないんですが・・・・
空港の周りにはぼったくりタクシーもいるという前情報のため
警戒してたんですが・・・
「どこまでですか?」
運転手さんが声をかけてきました。
黒のジャンボタクシーです。
でも、模範と書いてありません。
あの、東大門のぼったくりタクシーの記憶が・・・・
よく見ると
「模範タクシーと同じ料金です」
ってボディーに書いてあります。
「プラザホテルまでいくら?」と聞くと
「9万ウォン」
あらかじめネットで調べてた情報だと空港から市内までジャンボタクシーで8万ウォンから12万ウォンと書いてあったので、許容範囲です。
どうしようか~?とうだうだしていると、
一般タクシーの運転手さんが、また声をかけてきてそちらの方へ行くと、
なんと、トランクにスーツケースを積み出しました。
でも、明らかにはみ出してます。
紐を持ってきました。
蓋を完全に閉めず紐でこていしようとしてるので
「アジョシ、アンデヨ~~」(おっちゃん、ダメだよ~)
「ケンチャナヨ~」(大丈夫だよ)
「ムリエヨ~~~」(無理ですよ~)
「ケンチャナヨ~~」(大丈夫だよ)
「ウリ~、ジャンボタクシーガチョア~」(私たち、ジャンボタクシーがいい~)
・・・と言って今度はジャンボタクシーと交渉。
「ソウルプラザホテルカジ オルマエヨ?」
運「9万ウォン!!」
私「8万ウォン!!」
運「タ~9万ウォン」(全部で9万ウォン)
私「8万ウォン!!」
運「8万5千!!」
私「タ~8万ウォン」
「・・・・・・・・・・」
運「OKOK」
と言って交渉した運転手さんとは別の
運転手さんのジャンボタクシーに乗せられました。
市内までは高速道路に乗るんですが、
料金を払う時に運転手さんが
「高速料金は別だから・・・あと5000ウォン頂戴ね」
みたいな事を言ったので、
「アニジャナヨ~、アッカアジョシヌン、タ~8万ウォン、トッチアナヨ~」(違うじゃないですか、さっきのおっさんは全部で8万ウォン・・・聞いてないよ~」
って単語並べたわけですよ。
で、普通ならソウルまでは9万ウォンかかるのに、
8万ウォンなんだから高速代くらいくれ~~~って言われて、
日本円で300円くらいならいいっかってことで、払いました。
後でわかったことですが、
帰りのタクシーはホテルで模範ジャンボタクシーを呼んでもらって
空港まで行ったのですが、
高速代込みで91000ウォンでした。
その時のレートで換算すると、約6000円。(一人当たり1500円)
やす~~~。
行きは模範タクシーより安く行けたわけです。
交渉してはじめに値段を決めてしまえば、
ぼったくられることもないということがわかりました。