全くたった3日間の旅行記にどんだけ時間かかってんだよって話です。
すいまてん。
ああ~、神様私に時間を下さい。
前から見てた「イ・サン」にどっぷりはまってて
やっと45話くらいまで来たの。
「善徳女王」も始まっちゃったから
忙しいのよ~。
~なことはどうでもいいですね。
さて、3日目ですがこの日は帰国の日です。
あらかじめ、ツアーからは離脱して自分たちで空港へ行く予定だったので、
飛行機離陸まで目いっぱい遊ぶ予定でした。
ホテルのプールに入るために
ドンキホーテでスイムキャップまで買ってきたんだから・・・・。
さて、最終日の朝食ですが絶対食べたかった
アワビ粥
アワビ粥は済州島ではとても有名で、
専門店もあるほどです。
ロッテホテルは朝食はバイキングとアワビ粥が選べるようになってます。
1日目バイキングだったので、今度はアワビ粥を・・・・。
肝をすりつぶしてだしにしてるので
ちょっとグリーンがかってます。
あわびのスライスもたっぷり入ってておいしいぃ~~~。
食べ終わってから、
子供たちは直接ホテルの部屋へ・・・。
私と旦那はホテルの中の免税店に行ってみました。
ロッテホテルの中は思いのほか日本人が少なく、
韓国人の観光客が多かったので、
免税店の中もガラガラ。
ぷら~っと見てホテルの部屋に戻ると、
「ボン平がトイレの中から出てこない」とトン平が・・・・
そしてトイレから出てきたボン平
「ううぅぅ~、く・…苦しいい・・・・」
見ると顔が赤い。
「どうしたの?」
「胃が痛くてお腹が痛くて息が苦しい・・・・・」
と言ってベッドに倒れ込みました。
ひえ~~~、なに~~~??????
見ると、みるみるうちに体中全身にじんましんが・・・・・・・
もともと小さい時からアレルギー体質で、
今は克服したけど、小児喘息とアトピーがありました。
小さいころは卵もダメ、海老、蟹等の甲殻類も・・・・
でも、除去せずに様子を見ながら食べさせて
今では全く普通に食べてます。
なので、全く気にもせず食べたアワビ粥。
前の日もその前の日もアワビは食べてたはずなのに・・・・・。
アワビ粥を食べたレストラン「桃山」まで行って
中に何が入っていたのか聞きに行きました。
コック長が出てきてくれて
アワビと肝、ゴマ油、塩以外は入っていないことを説明してくれました。
・・・とすると、肝か・・・・。
桃山の店員さん、とっても親切で
「お昼にはお部屋に白いお粥をお持ちしましょうか?」
と言ってくれました。
「大丈夫です、ありがとうございます」
と丁寧に断って・・・
(このとき、☆K☆はまだお昼は絶対済州島の海鮮料理を堪能するんだ!!!と思ってましたので・・・・)
その足で、コンシェルジュへ行き、
医務室の有無を聞くと、
お医者さんはいないけど、看護婦がいるので・・・と・・・
息子を呼びに行き、一緒に医務室まで行きました。
そこで、抗アレルギー剤があるけど、
これを飲んで効かなければ医者に行った方がいいと言われたんですね。
病院までは車で40分。
その時点で、今まで見たことないものすごいじんましん。
じんましん同士がくっついて島のようになってます。
でも、飲んだことのない薬を飲むのはちょっと怖かったけど、
早くこの状態から抜け出したいボン平。
その場で
「飲むっ!!」
と言って薬を飲みました。
部屋に戻って1時間ほどすると
みるみるじんましんは引いてきて、
具合の悪かったボン平も元気に・・・・・
すげ~~、あの薬。
結局プールで泳ぐ計画は流れてしまったけど、
海鮮料理はあきらめなくて済みました。
ただ、西帰浦のサンボ食堂に行きたかったけど、
それはあきらめてホテルで
「ホテルの近くで焼き魚の美味しい店」
と言って教えてもらったのが
「美浜」(・・・って名前だったと思う)
しかし、行ったはいいけど全く日本語は通じません。
メニューは読めるけど、
どんな料理かが良く分かんない。
「カルチ モッコシップンデヨ」(太刀魚が食べたいんですけど)
って言ったらメニューを指さしてくれて、
それと、あとウニのスープにヘムルタンにタイの干物を頼みました。
パンチャンのチヂミ
太刀魚と干物
ヘムルタン
ウニとわかめのスープ
この他にも小さなおかずがたくさん!!
ご飯にビールにサイダーに・・・・
1人1500円はしなかったと思う。
帰りレジで
「ロッテホテルカジ、カゴシップンデ・・・・」(ロッテホテルまで行きたいんだけど・・・)
というと
タクシーを呼んでくれました。
ホテルまで2200W。
170円くらいです。
安~~~~。
そして、ホテルに戻った私たちはチェックアウトをして、
リムジンバスに乗り、空港へ・・・・
そして、空港で荷物を預けてから
タクシーでロッテマートへ・・・・
お菓子や、姪っ子たちへのお土産の洋服を買ったりして
再び空港へ・・・
そして日本へ戻りました。
今回最後の最後でちょっとしたアクシデントがありましたが、
済州島の人たちは、ほんとみんな暖かくて
だまされたり、ぼったくられたりってことが全くなかったです。
島でみんながのんびりしてるからなのか?ほんとに楽しい旅行でした。
今回私が行ったツアーはH.I.Sで
2泊3日朝食付きでホテルは特一級(最高クラス)のロッテ、
お盆前のちょっと高い時でしたが1人あたり約7万。
サーチャージ、空港使用料込みです。
冬の時期なら多分、同じようなプランで4万くらいじゃないかな~。
夏休みでも最初に行こうと思ってた日程で(7月末)
5万ちょっとでした。
ホテルは良かったし、
その他はとにかく安いので、
すっごいお得感ありました。
済州島、家族旅行にもお薦めです。
今度はもっと安いホテルで、バスを乗り継いで遊べるような・・・
そんな旅行で友達と行きたいな。
すいまてん。
ああ~、神様私に時間を下さい。
前から見てた「イ・サン」にどっぷりはまってて
やっと45話くらいまで来たの。
「善徳女王」も始まっちゃったから
忙しいのよ~。
~なことはどうでもいいですね。
さて、3日目ですがこの日は帰国の日です。
あらかじめ、ツアーからは離脱して自分たちで空港へ行く予定だったので、
飛行機離陸まで目いっぱい遊ぶ予定でした。
ホテルのプールに入るために
ドンキホーテでスイムキャップまで買ってきたんだから・・・・。
さて、最終日の朝食ですが絶対食べたかった
アワビ粥
アワビ粥は済州島ではとても有名で、
専門店もあるほどです。
ロッテホテルは朝食はバイキングとアワビ粥が選べるようになってます。
1日目バイキングだったので、今度はアワビ粥を・・・・。
肝をすりつぶしてだしにしてるので
ちょっとグリーンがかってます。
あわびのスライスもたっぷり入ってておいしいぃ~~~。
食べ終わってから、
子供たちは直接ホテルの部屋へ・・・。
私と旦那はホテルの中の免税店に行ってみました。
ロッテホテルの中は思いのほか日本人が少なく、
韓国人の観光客が多かったので、
免税店の中もガラガラ。
ぷら~っと見てホテルの部屋に戻ると、
「ボン平がトイレの中から出てこない」とトン平が・・・・
そしてトイレから出てきたボン平
「ううぅぅ~、く・…苦しいい・・・・」
見ると顔が赤い。
「どうしたの?」
「胃が痛くてお腹が痛くて息が苦しい・・・・・」
と言ってベッドに倒れ込みました。
ひえ~~~、なに~~~??????
見ると、みるみるうちに体中全身にじんましんが・・・・・・・
もともと小さい時からアレルギー体質で、
今は克服したけど、小児喘息とアトピーがありました。
小さいころは卵もダメ、海老、蟹等の甲殻類も・・・・
でも、除去せずに様子を見ながら食べさせて
今では全く普通に食べてます。
なので、全く気にもせず食べたアワビ粥。
前の日もその前の日もアワビは食べてたはずなのに・・・・・。
アワビ粥を食べたレストラン「桃山」まで行って
中に何が入っていたのか聞きに行きました。
コック長が出てきてくれて
アワビと肝、ゴマ油、塩以外は入っていないことを説明してくれました。
・・・とすると、肝か・・・・。
桃山の店員さん、とっても親切で
「お昼にはお部屋に白いお粥をお持ちしましょうか?」
と言ってくれました。
「大丈夫です、ありがとうございます」
と丁寧に断って・・・
(このとき、☆K☆はまだお昼は絶対済州島の海鮮料理を堪能するんだ!!!と思ってましたので・・・・)
その足で、コンシェルジュへ行き、
医務室の有無を聞くと、
お医者さんはいないけど、看護婦がいるので・・・と・・・
息子を呼びに行き、一緒に医務室まで行きました。
そこで、抗アレルギー剤があるけど、
これを飲んで効かなければ医者に行った方がいいと言われたんですね。
病院までは車で40分。
その時点で、今まで見たことないものすごいじんましん。
じんましん同士がくっついて島のようになってます。
でも、飲んだことのない薬を飲むのはちょっと怖かったけど、
早くこの状態から抜け出したいボン平。
その場で
「飲むっ!!」
と言って薬を飲みました。
部屋に戻って1時間ほどすると
みるみるじんましんは引いてきて、
具合の悪かったボン平も元気に・・・・・
すげ~~、あの薬。
結局プールで泳ぐ計画は流れてしまったけど、
海鮮料理はあきらめなくて済みました。
ただ、西帰浦のサンボ食堂に行きたかったけど、
それはあきらめてホテルで
「ホテルの近くで焼き魚の美味しい店」
と言って教えてもらったのが
「美浜」(・・・って名前だったと思う)
しかし、行ったはいいけど全く日本語は通じません。
メニューは読めるけど、
どんな料理かが良く分かんない。
「カルチ モッコシップンデヨ」(太刀魚が食べたいんですけど)
って言ったらメニューを指さしてくれて、
それと、あとウニのスープにヘムルタンにタイの干物を頼みました。
パンチャンのチヂミ
太刀魚と干物
ヘムルタン
ウニとわかめのスープ
この他にも小さなおかずがたくさん!!
ご飯にビールにサイダーに・・・・
1人1500円はしなかったと思う。
帰りレジで
「ロッテホテルカジ、カゴシップンデ・・・・」(ロッテホテルまで行きたいんだけど・・・)
というと
タクシーを呼んでくれました。
ホテルまで2200W。
170円くらいです。
安~~~~。
そして、ホテルに戻った私たちはチェックアウトをして、
リムジンバスに乗り、空港へ・・・・
そして、空港で荷物を預けてから
タクシーでロッテマートへ・・・・
お菓子や、姪っ子たちへのお土産の洋服を買ったりして
再び空港へ・・・
そして日本へ戻りました。
今回最後の最後でちょっとしたアクシデントがありましたが、
済州島の人たちは、ほんとみんな暖かくて
だまされたり、ぼったくられたりってことが全くなかったです。
島でみんながのんびりしてるからなのか?ほんとに楽しい旅行でした。
今回私が行ったツアーはH.I.Sで
2泊3日朝食付きでホテルは特一級(最高クラス)のロッテ、
お盆前のちょっと高い時でしたが1人あたり約7万。
サーチャージ、空港使用料込みです。
冬の時期なら多分、同じようなプランで4万くらいじゃないかな~。
夏休みでも最初に行こうと思ってた日程で(7月末)
5万ちょっとでした。
ホテルは良かったし、
その他はとにかく安いので、
すっごいお得感ありました。
済州島、家族旅行にもお薦めです。
今度はもっと安いホテルで、バスを乗り継いで遊べるような・・・
そんな旅行で友達と行きたいな。
最終日のお話が上がるのを楽しみにしていました。本当に美味しそうな写真ばかりで匂いまでしそうな気がします(^^)
一度も済州島に行った事がありませんが、楽しいお話を読みながらガイドブックを広げて、私も旅行させていただきました。ありがとうございました~~
最終日の様子を読んで、益々済州島に行きたくなりました
って言うか、もう下調べを始めてますよ~(笑)
セントレアからは週3便しか出てなくて、チェジュ2泊
国内線で金浦まで行ってソウルで1泊もいいなと考えてました
ボン平くん、大変でしたね。
私も実はアレルギー体質で、一度出だすと頻繁にでるから
抗アレルギー剤は旅行には欠かせません
じんましん同士くっつく感じもよーくわかります。
お薬のんで、すぐに退いてくれて本当によかったです!
ロッテホテルもすごくよさそうですね
ロッテのイベントの申込をして、ツアーでもいいからB賞にチェジュ希望にしました。
もし行けることになったらアドバイスお願いします
全く期待してなかったのに
すごくいいところでした。
またすぐにでも行きたいです。
トマトさんもぜひ!!
心残りがいっぱいです。
でも、ソウルもいいですよね~。
hiroeさんもアレルギー体質ですか?
うちは主人もアレルギー体質で、
ヒラメでじんましんが出ます。
抗アレルギー剤、これからは持っていくようにします。
ロッテホテル、本当に親切でしたよ。
隣に新羅ホテルもあって、
そっちもよさそうでした。
あ、私も応募しちゃいましたよ。
私は、釜山で・・・・。
釜山も行ってみたいんです~。
一番最後に行ったのはもう10年くらい前かなぁ?
当時、ロッテデパートの上がロッテワールドになっていて
韓国では学校のある日だったらしく、私達家族でほぼ貸切状態でした(汗)
海雲台にある“パラダイスホテル”の韓国料理レストランで食べた
テンジャンチゲが絶品で、今でもあそこのチゲが№1と思ってます
あっ!当時、海の見えるレストランで新鮮なお刺身食べに行ったら
ぼったくられそうになり、ガイドさんが一緒だったので文句言ってもらった記憶があります
プサンでもボッタクリに要注意ですよ
10年くらい前だとまだ韓流って言葉が存在しないころだから、
日本人も今ほど多くなかったかも知れませんね。
もし釜山に行ったらパラダイスホテルのテンジャンチゲ、食べに行きます。
いや~、釜山もぼったくり要注意なんですね。
了解です~。