娘のためにと、子育ての理想、知恵、正しいこと、最低限やるべきこと・・・
が頭に浮かびますが、全部否定しております。咄嗟の出来事に関しては
脊髄反射であーだこーだ言ってしまいますが、その後結局、そうでもないな
と思い直します。
娘は「おかあさんがいいたいことぜんぶしってるよ」と言う。
心から安堵する。私の ”こうした方がいい” は、本当にアテにならないから。
娘はいつも「あそぼう」と言ってくれるけど、タイミング悪かったり、
私の家事が忙しかったり、何しろいつもめっちゃ疲れてるのに遊ぶだと?と
いう感じ。それは私にとっては、無給の保母さんの仕事だから!それでも
娘は、いつも愚図ることなく、すっとゲームとか動画に移行する。
確かに申し訳なく思うけど、正直、助かった~とも思う。
でもその日は、「おかあさんがつかれたかおするから
(遊んでも私は)おもしろくないんだよ」と面と向かった言われた。
なんだか嬉しかった。私が無限に遊べるとき、どっちかというと娘の方が
先にリタイアする。そう、大人と遊んでもそんなに面白くないことを知って
欲しい。
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