砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

古典

2024-04-11 10:22:23 | ピアノ練習
ピアノの練習が止まらない。

どの楽譜もさらう。どのフレーズも歌う。
しかし、大いなる壁、みっつ。

一、人前で弾く
一、規定の速さで弾く
一、暗譜して仕上げる

試験、発表会なるものがあれば仕上げるつもりで練習も出来るが。
でも、初見で弾けないものは練習しても弾けないと。

要するに、クラシックは全曲弾けない、という結論。

なんどもなんども「弾けない」「意味ない」「やめる」という
結論に至るが、やめられない。

関係ない話ですが、バッハやスカルラッティの時代を「バロック」
ハイドン、モーツァルト、ベートーベンの時代を「古典派」
シューマン、ブラームス、ショパンの時代を「ロマン派」
ドビュッシー、サティあたりを「近代」
そのあとを現代、などと表現しますが、その古典派という言葉は
ロマン派からみたときの ”古典” なんだな、と思った。

私らからすると全てが「古典(クラシック)」だけども。

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