「私は、攻撃的な思いを放棄することによって、私が見ている
この世界から脱出できます」
体調が悪くなって寝込んでしまえば、それどころではないので
ネガティブになりませんが、先月も今月も、寝込む前、かなり
悪い考えに囚われていました。
将来、悪いことが起きる気がしてならない、とか、味方は
誰もいない、外国人ばかりが増えて皆見知らぬ人、地元にも
私を気に掛けてくれている人はいない、たった一人の兄弟の
姉も、いかに私を切り離すかを日々考えてるだろう、
私に対して抱く思いは、恐怖と怒り。他人に対して私が
抱く思いもまた、恐怖と怒りしかない。
と、よくまぁ、これだけ思い付くなと思うほど。
どんなに日々気を付けていても、それらは突然やってくる。
はらうことも出来ず、ただ数日この思いに沈む。
頭では分かってる。
これは私ではない。この思いの源は存在しない。
本来の私は争うことを知らないので、このような見知らぬ思いを
払うこともできない。このどこからともなくやってくるこれらの
キョーレツでいて確かな思い、これらは本来ないもの。
しかし、それをあって欲しいと願う私の一部が見せてる。
そうとわかっていてもその間は苦しい。
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