夫へのちょっとした不満から、この人きらい
とか、なんで?とか、人生ミスった、とか、
全然優しくない、とか、思って、この結婚は
正解ですか?不正解ですか?と誰かに
判定して欲しくなる。
でも、ふと昔のことを思い出した。
プロポーズも何もなく、夫の実家が団地から
新築戸建に移るタイミングで、夫の母から
一緒に住むか問われた。夫に「いやだったらいいよ」
と言われたこと。このとき23の夫。
私は25.断る理由も情熱もなく、少し
戸惑いながら下宿気分で一緒に住むことに
なりました。
あの頃には何も感じなかった夫の弱さと優しさ(強さ)を、
今知ることになりました。
采配は完璧。宇宙さんにゆだねるだけでいい。
あとは宇宙さんが私達を幸せにしかしない。
46にもなると、何も抵抗できません。
絶対に幸せになると決めたから、
あとはゆだねるだけです。
そうするといろんなことに気付かせてくれます。
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