
第1日目の夜の2時間、映画ではなく、マッサージを選ぶ。
普段は月に1~2回のマッサージに通っている私だが、今回は
チェンマイに行く計画をしていたので、ここ1ヶ月は
マッサージ断ちをしていた。さらに、出国までのゴタゴタに
それなりに長いフライトだったこともあり、体の方は
マッサージを受けたいと叫んでいるような状態であった。

さて、どこに行くか?前回初日と同じところに行くか?いや、
新しいところ、なんとなく少し高めの所に行きたいな。と思い
前回、映画館/百貨店の行き帰りに何度となく素通りしてきた
MAYAというお店に決めた。高すぎたらやめようとまずは、
受付で価格表をみると、ボディマッサージ:1時間300バーツ、
2時間550バーツ。2時間で若干でもお得に割引になっている
のが嬉しい。タイに勤務している日本人から「チップ50バーツ
ぐらいは、払ってくださいよ。でないとがっくりしますよ。」
と、聞いたのを思い出す。受付の感じも、チラリと見える店内
の雰囲気もよさそうなので、タイ古式マッサージ2時間を、
お願いする。

まずは、お着替え。通路の両脇に4部屋ずつある部屋の一室で
着替えるのだが、どの部屋も使ってなさそう。前回は旅行の
ピーク時期だったのに対して、今回は雨季ということもあり、
観光客はガクッと減っている印象をもったが、マッサージの
観点からすると、旨い人にあたる確率が高くなっていると思う
ので、チャンスかもしれない。

着替えたあとは、受付と通路の間の三十畳ぐらいの大部屋に
もどる。広い空間だが、ソファが2つと、布団が2つ。
そのうちのひとつに腰掛けて待っていると、先ほどの受付嬢が
つめたいお水と、桶をもってきてくれる。桶にはお湯の中に
半分に切った(たぶん)ゆずが4切れ(ゆず2個分)浮いていた。
裾をあげて、足をつけてくれる。「十分間」といわれ、
ソファの背もたれいゆったりと重心を移動させる。目の前では、
角の布団の区画にお香が置かれて、シースルーのカーテンが
引かれる。
セラピストさん登場。受付嬢の黄土色ユニフォームと同じ型で
色は緑がかっていて、少し細かい刺繍がはいっている。
中肉中背、30代後半ぐらいか。話さなければ日本人と言われて
も、信じてしまうことだろう。仰向けになって、足の柔軟から。
タイ古式で全身マッサージの場合まず足から入ってくるが、
ここで柔軟性をはかるためもあるのか、ゆっくりと始まる。
施術を受ける身としても、どんな施術をされるのかなあ、
相性はいいかなあと考えたりで、ちょっと緊張するところ。
その後は、カタコト英語で簡単な会話。
「日本から?」
「雨よく降るの?」
「チェンマイはじめて?」
「いまの時期観光客少ない?」
等々、ここでよく聞かれるのが、「どこに泊まってますか?」
大概の場合、近くの小さなゲストハウスとか、回答してそれで
おわりなのだが、「オーキッドホテル?(近くの大ホテル)」
などと聞いてくるのは、チップに対する期待感が入って
いるのではというのは考えすぎだろうか?
5分もすると、もう夢見心地。テンポの良さと慣れた手つきで
あとは身をまかせればいいやという気になり、うとうと。
下肢の骨際の外側のラインを、押すときは膝を使っていたが、
これまた手で押すようにすんなりと入ってきた。圧巻だった
のは、首から肩にかけての前腕でのローリング。とにかく、
気持ちがよい。まるで、肩の凹凸に腕の凹凸がぴったりと
合うようにつくられていたかのように、なめらかに、適度の
柔軟性で圧迫しながら進んでいいた。前回も最初の夜に行った
マッサージ店が一番よかったが、今回も気持ちの良さという
意味では、このときが最高であった。
最後にお茶をいただいて終了。写真をとらせていただいた。
これで次回着たときには、この写真を見せて同じ方を、お願い
しようという算段。チップも、チェンマイ、フィリピンでの
マッサージ史上最高(そんな大げさなものではありませんが)
100バーツを献上。今回のセラピストが毎日出勤していること
を確認し「1週間の滞在で、そのうちにもう1回来ます。」と
告げて店をあとにした。
夜道を帰りながら、あの気持ちよかった腕には、理由があるの
では?と考え、ひとつの仮説を立ててみた。名づけて
「バームクーヘン理論」、このお店は最終日にもう一度、
行ったので、つづきは、そのときの話とともにまたいつか。
普段は月に1~2回のマッサージに通っている私だが、今回は
チェンマイに行く計画をしていたので、ここ1ヶ月は
マッサージ断ちをしていた。さらに、出国までのゴタゴタに
それなりに長いフライトだったこともあり、体の方は
マッサージを受けたいと叫んでいるような状態であった。

さて、どこに行くか?前回初日と同じところに行くか?いや、
新しいところ、なんとなく少し高めの所に行きたいな。と思い
前回、映画館/百貨店の行き帰りに何度となく素通りしてきた
MAYAというお店に決めた。高すぎたらやめようとまずは、
受付で価格表をみると、ボディマッサージ:1時間300バーツ、
2時間550バーツ。2時間で若干でもお得に割引になっている
のが嬉しい。タイに勤務している日本人から「チップ50バーツ
ぐらいは、払ってくださいよ。でないとがっくりしますよ。」
と、聞いたのを思い出す。受付の感じも、チラリと見える店内
の雰囲気もよさそうなので、タイ古式マッサージ2時間を、
お願いする。

まずは、お着替え。通路の両脇に4部屋ずつある部屋の一室で
着替えるのだが、どの部屋も使ってなさそう。前回は旅行の
ピーク時期だったのに対して、今回は雨季ということもあり、
観光客はガクッと減っている印象をもったが、マッサージの
観点からすると、旨い人にあたる確率が高くなっていると思う
ので、チャンスかもしれない。

着替えたあとは、受付と通路の間の三十畳ぐらいの大部屋に
もどる。広い空間だが、ソファが2つと、布団が2つ。
そのうちのひとつに腰掛けて待っていると、先ほどの受付嬢が
つめたいお水と、桶をもってきてくれる。桶にはお湯の中に
半分に切った(たぶん)ゆずが4切れ(ゆず2個分)浮いていた。
裾をあげて、足をつけてくれる。「十分間」といわれ、
ソファの背もたれいゆったりと重心を移動させる。目の前では、
角の布団の区画にお香が置かれて、シースルーのカーテンが
引かれる。
セラピストさん登場。受付嬢の黄土色ユニフォームと同じ型で
色は緑がかっていて、少し細かい刺繍がはいっている。
中肉中背、30代後半ぐらいか。話さなければ日本人と言われて
も、信じてしまうことだろう。仰向けになって、足の柔軟から。
タイ古式で全身マッサージの場合まず足から入ってくるが、
ここで柔軟性をはかるためもあるのか、ゆっくりと始まる。
施術を受ける身としても、どんな施術をされるのかなあ、
相性はいいかなあと考えたりで、ちょっと緊張するところ。
その後は、カタコト英語で簡単な会話。
「日本から?」
「雨よく降るの?」
「チェンマイはじめて?」
「いまの時期観光客少ない?」
等々、ここでよく聞かれるのが、「どこに泊まってますか?」
大概の場合、近くの小さなゲストハウスとか、回答してそれで
おわりなのだが、「オーキッドホテル?(近くの大ホテル)」
などと聞いてくるのは、チップに対する期待感が入って
いるのではというのは考えすぎだろうか?
5分もすると、もう夢見心地。テンポの良さと慣れた手つきで
あとは身をまかせればいいやという気になり、うとうと。
下肢の骨際の外側のラインを、押すときは膝を使っていたが、
これまた手で押すようにすんなりと入ってきた。圧巻だった
のは、首から肩にかけての前腕でのローリング。とにかく、
気持ちがよい。まるで、肩の凹凸に腕の凹凸がぴったりと
合うようにつくられていたかのように、なめらかに、適度の
柔軟性で圧迫しながら進んでいいた。前回も最初の夜に行った
マッサージ店が一番よかったが、今回も気持ちの良さという
意味では、このときが最高であった。
最後にお茶をいただいて終了。写真をとらせていただいた。
これで次回着たときには、この写真を見せて同じ方を、お願い
しようという算段。チップも、チェンマイ、フィリピンでの
マッサージ史上最高(そんな大げさなものではありませんが)
100バーツを献上。今回のセラピストが毎日出勤していること
を確認し「1週間の滞在で、そのうちにもう1回来ます。」と
告げて店をあとにした。
夜道を帰りながら、あの気持ちよかった腕には、理由があるの
では?と考え、ひとつの仮説を立ててみた。名づけて
「バームクーヘン理論」、このお店は最終日にもう一度、
行ったので、つづきは、そのときの話とともにまたいつか。