
フィリピンマッサージの3件目。私の滞在場所であるEB(英語学習寮)の
オーナーも行ったというお店。EVER GOTESCO COMMONWEALTH の向かいの
歩道橋をわたってDON ANTONIO通りを10分ほど歩いた右手。
実は、マッサージの前日、近くに飲みに行ったかえりによって
尋ねたのでありました。
「ドライマッサージはやってますか?」
「はい。」
「オイルなしね。」
「はい。オイルなしでできます。」
「じゃあ、明日きま-す。」
このとき一緒に立ち寄ってくれた、EBのメンバー
「可愛いな」
「そうやんなあ」
と思わず合意。
狭い受付ながら、受付嬢は「西村知美」そばにいたセラピストも「佐野量子」
そんな感じだ。小柄で、可愛く、なんでも言うことを聞いてくれそうな
優しさを感じる笑顔。これは、明日かならずこなくっちゃ。
翌日、18時ぐらい、それなりに歩いたこともあり結構疲れて到着。
「マッサージお願いします。」
「はい。」
「ドライマッサージ」
「できません。」
「えっ!!」
昨日の話は、なんだったのか?ドライ担当がいなくなったのか?
お顔は「西村知美」だが、昨日とはうってかわって言うことが違う。
それに、私が昨晩尋ねたこともわかっているのか疑問。
でも、いまから他の店にいくにも夕食前に時間はないし、今回の
フィリピン滞在中の別の日にくることも、残り少ない滞在を考えると
難しい。
「オイルを少なくしてもらえますか。」
「少なくですか・・・。それは可能です。」
狭い受付から奥へ進むと、左手側に、2席ぐらいの日本でクイック
マッサージとかで服着たままつかうようないす。右手には、
散髪やさんのようないすが6席ぐらい。これはきっとお店の名前
どおり「足つぼ」がメインのお店なんだと改めて思いました。
右手の部屋をさらに右へと、受付から奥へ進んで180度Uターン
したところに、アコーディオンカーテンの仕切りがあって、ベッド
がひとつ。きっとここで全身マッサージをするひとは少ないこと
でしょう。服を着替えて待つこと1-2分。
現れたのは、50代の女性。期待した「佐野量子」ではありませんでした。
オイルをドバーッと使われて、こりゃもうなるようになれと力を抜きました。
20~30分。これが、スウェーデンマッサージなんだろうなあと、
オイルまみれの腕をなでる動きを身にしみて感じながら、うとうと。
次に気づいたときには、私はベッドの上でひとりでねていました。
どうも1時間経過したようで、このまま寝ていていいのやら、服を着替えて
いいのやら、と思っていたらさっきのおばさんがちらりとアコーディオン
カーテンごしにちらりと見てでていったので、終わったんだと判断して
服を着替えました。
受付にもどって確か300ペソ(630円)払って、ちいさな湯のみにはいった
お茶をいただきながら、ぼんやり。寝てしまったということは気持ちが
よかったということなのか?それとも疲れていたからなのか?
チップも要求されず、やっぱり次ここにくるときは、足つぼかな
と考えながら、「西村知美」にわかれを告げて、店の前の大きな足と
つぼを書いた絵の前を通り過ぎて帰路につきました。
※タイトル「FOOT」にしてたんですが、「FEET」だったような気もしてきたので
直しました。
オーナーも行ったというお店。EVER GOTESCO COMMONWEALTH の向かいの
歩道橋をわたってDON ANTONIO通りを10分ほど歩いた右手。
実は、マッサージの前日、近くに飲みに行ったかえりによって
尋ねたのでありました。
「ドライマッサージはやってますか?」
「はい。」
「オイルなしね。」
「はい。オイルなしでできます。」
「じゃあ、明日きま-す。」
このとき一緒に立ち寄ってくれた、EBのメンバー
「可愛いな」
「そうやんなあ」
と思わず合意。
狭い受付ながら、受付嬢は「西村知美」そばにいたセラピストも「佐野量子」
そんな感じだ。小柄で、可愛く、なんでも言うことを聞いてくれそうな
優しさを感じる笑顔。これは、明日かならずこなくっちゃ。
翌日、18時ぐらい、それなりに歩いたこともあり結構疲れて到着。
「マッサージお願いします。」
「はい。」
「ドライマッサージ」
「できません。」
「えっ!!」
昨日の話は、なんだったのか?ドライ担当がいなくなったのか?
お顔は「西村知美」だが、昨日とはうってかわって言うことが違う。
それに、私が昨晩尋ねたこともわかっているのか疑問。
でも、いまから他の店にいくにも夕食前に時間はないし、今回の
フィリピン滞在中の別の日にくることも、残り少ない滞在を考えると
難しい。
「オイルを少なくしてもらえますか。」
「少なくですか・・・。それは可能です。」
狭い受付から奥へ進むと、左手側に、2席ぐらいの日本でクイック
マッサージとかで服着たままつかうようないす。右手には、
散髪やさんのようないすが6席ぐらい。これはきっとお店の名前
どおり「足つぼ」がメインのお店なんだと改めて思いました。
右手の部屋をさらに右へと、受付から奥へ進んで180度Uターン
したところに、アコーディオンカーテンの仕切りがあって、ベッド
がひとつ。きっとここで全身マッサージをするひとは少ないこと
でしょう。服を着替えて待つこと1-2分。
現れたのは、50代の女性。期待した「佐野量子」ではありませんでした。
オイルをドバーッと使われて、こりゃもうなるようになれと力を抜きました。
20~30分。これが、スウェーデンマッサージなんだろうなあと、
オイルまみれの腕をなでる動きを身にしみて感じながら、うとうと。
次に気づいたときには、私はベッドの上でひとりでねていました。
どうも1時間経過したようで、このまま寝ていていいのやら、服を着替えて
いいのやら、と思っていたらさっきのおばさんがちらりとアコーディオン
カーテンごしにちらりと見てでていったので、終わったんだと判断して
服を着替えました。
受付にもどって確か300ペソ(630円)払って、ちいさな湯のみにはいった
お茶をいただきながら、ぼんやり。寝てしまったということは気持ちが
よかったということなのか?それとも疲れていたからなのか?
チップも要求されず、やっぱり次ここにくるときは、足つぼかな
と考えながら、「西村知美」にわかれを告げて、店の前の大きな足と
つぼを書いた絵の前を通り過ぎて帰路につきました。
※タイトル「FOOT」にしてたんですが、「FEET」だったような気もしてきたので
直しました。