少し前の話になりますが、ハリウッド映画「さゆり」のクランクアップ記者会見が
行なわれた。主役のチャン・ツィイーは欠席だったが、なんとその主役さゆりの
少女時代を演じる、子役に大後寿々花が抜擢されていたという。
※北の零年では、吉永小百合の娘役の少女時代を演じています。
これもみなくっちゃ。
さゆりの原作は、上下巻で、上巻では、9才の時に祇園につれてこられて
15歳まで。いったいこの子役がどこまで演じるのか?
単純に考えると、祇園にきて、いろいろと修行してチャン・ツィイーになる
というのが一番すんなりいきそうですが、この物語、ちいさいときのほうが
読んでいておもしろいので、映画でどう盛り上げていくか見物です。
記者会見で、渡辺謙が「ラスト・サムライのように日本の文化や時代を
絵に残すスタイルとは違う、ファンタジー作品として成功していると思う」
といっているもの気になりますね。
つまりこれは、実際とは違うということだと思います。もともと、原作が
祇園から反発を買っているということを意識しての発言か、それとも
時代考証がずさんだったことをほのめかしているのか?
おおくずれしそうな予感もありますが、早くみたいです。
12月封切予定。
北の零年 おもわぬところで「初恋のきた道」を再現
[北の零年]での大後寿々花
行なわれた。主役のチャン・ツィイーは欠席だったが、なんとその主役さゆりの
少女時代を演じる、子役に大後寿々花が抜擢されていたという。
※北の零年では、吉永小百合の娘役の少女時代を演じています。
これもみなくっちゃ。
さゆりの原作は、上下巻で、上巻では、9才の時に祇園につれてこられて
15歳まで。いったいこの子役がどこまで演じるのか?
単純に考えると、祇園にきて、いろいろと修行してチャン・ツィイーになる
というのが一番すんなりいきそうですが、この物語、ちいさいときのほうが
読んでいておもしろいので、映画でどう盛り上げていくか見物です。
記者会見で、渡辺謙が「ラスト・サムライのように日本の文化や時代を
絵に残すスタイルとは違う、ファンタジー作品として成功していると思う」
といっているもの気になりますね。
つまりこれは、実際とは違うということだと思います。もともと、原作が
祇園から反発を買っているということを意識しての発言か、それとも
時代考証がずさんだったことをほのめかしているのか?
おおくずれしそうな予感もありますが、早くみたいです。
12月封切予定。
北の零年 おもわぬところで「初恋のきた道」を再現
[北の零年]での大後寿々花