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知事絶句、県民反発必至=「許せない」と沖縄県幹部▼繰り返される米兵事件 .

2012年10月17日 | 日米安保


昔 
占領軍が居たころの 
かすかな記憶がよみがえる

私は、男の子のズボンとシャツを着せられていた


 ある場所では
女はみんな 顔に墨を塗って
わざと男ズボンで居た・・と、聞かされた


米兵が 御堂筋を闊歩する光景に
富士山を仰いで育った自分は、まだ幼稚園児だったが

体中が熱く震えた
日本の土が 惨めに思えた



沖縄は、今も、今までも、ずうっと
こんな目に合わされてきた ひとえに日本のために?

沖縄を犠牲にするのは止めよ!







http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101600972
知事絶句、県民反発必至
=「許せない」と沖縄県幹部-繰り返される米兵事件


米海軍兵2人が日本人女性に乱暴してけがをさせたとして
集団強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕されたことを受け、

沖縄県の又吉進知事公室長は16日夜記者会見し、

「県民は大変な衝撃を受けている。
 許せるものではない、許し難い」
と憤りをあらわにした。


報告を受けた仲井真弘多知事は絶句したという。

 同県内では8月にも那覇市内で米兵による強制わいせつ致傷事件が起こっており、仲井真知事が米側に軍の綱紀粛正と再発防止を求めていた。県民の反発が強まるのは必至だ。

 又吉公室長が事件を知ったのは16日午後6時ごろ。
直後に仲井真知事に電話で報告したところ、知事はしばらく絶句した後、「またか」などと激しい怒りを示したという。


 くしくも仲井真知事は同日、
米軍基地が所在する県内27市町村の代表らとともに、
藤村修官房長官、ルース駐日大使らに米軍人らによる
事件・事故の再発防止を申し入れたばかり。


17日午前の帰任予定を変更し、
再度政府に捜査協力を要請することとした。(
2012/10/16-23:51)




http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-16_40272
2012年10月16日 19時31分

集団強姦致傷容疑、米兵2人を逮捕

沖縄署と県警捜査1課は16日、
本島中部で集団で日本人の成人女性1人を暴行したとして、

米海軍の上等水兵(23)と
三等兵曹(23)を
集団強姦致傷の容疑で緊急逮捕した。


暴行を受け、女性は首に擦過傷を負った。

 三等兵曹は容疑を認め、上等水兵は「事実は間違っている」と容疑を否認しているという。

 県警によると、
米兵2人は16日午前3時35分から同4時20分ごろにかけ、
本島中部の屋外で女性を暴行した疑い。



http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-16_40273

2012年10月16日 19時50分

主な米兵による事件・事故県内での米軍人・軍属による主な事件・事故は次の通り

 1995年9月 海兵隊員ら3人が小学生女児を暴行。
          日米両政府は10月、起訴前の容疑者身柄引き渡しなど           日米地位協定の運用見直しで合意

2002年11月 海兵隊少佐が具志川市(現うるま市)で女性に暴行未遂
  03年 5月 海兵隊上等兵が女性を殴って強姦
  05年 7月 空軍2等軍曹が沖縄市で小学生に強制わいせつ
  08年 2月 北谷町で女子中学生を暴行したとして
          海兵隊2等軍曹を逮捕

  09年11月 陸軍2等軍曹が読谷村で男性をひき逃げして死亡させる
  11年 1月 沖縄市で軍属の男の車が対向車線にはみ出し、
          正面衝突した軽乗用車の男性死亡
  12年 8月 那覇市で女性にわいせつな行為をして
          けがをさせたとして、海兵隊伍長を逮捕

  12年10月 強姦致傷容疑で米兵2人を逮捕.

なんと?▼「検察の意向でうそ」▼山梨2人殺害:被告目撃証言の男性

2012年10月17日 | 検察・司法

なんと?▼「検察の意向でうそ」▼
      山梨2人殺害:被告目撃証言の男性




↑雁の群れに混じるスワン一羽   (於 ロス



白い鳥は 幸運を招くという伝説あり


私には ヤマトタケルの魂が
帰りたいと願いつつ 故郷に戻られなかった悲しみを
ずうっと背負って

今も飛び続けているように 感じる



真実が一番求められる


真実が隠蔽されば 
それは暗黒の限りなく、おどろおどろの闇を生む

世の中を収めるはずの 機構が
さび付いて
真実が求められなくなれば
その機構は 新しいものに取り替えなくてはならない

日本に
市民のパワーで正義が実現できますことを
強く願っています。





http://mainichi.jp/select/news/20121017k0000m040123000c.html

山梨2人殺害:被告目撃証言の男性「検察の意向でうそ」
毎日新聞 2012年10月16日 23時09分

山梨県のキャンプ場で
00年に男性2人が殺害された事件などで
殺人罪などに問われた
元建設会社社長、阿佐吉広被告(63)=1、2審死刑、
上告中=について、

2審段階で
「被告は殺害現場に来なかった」
と証言を翻したキャンプ場元管理人の男性(69)
=別の事件で受刑中=が、
毎日新聞に手紙を寄せた。


1審公判で「被告を見た」と証言した理由を
「不本意ながら検察の意向に沿った」などと詳述している。



◇本紙に手紙
 被告の弁護団は記者への手紙と同様の内容が記された元管理人の陳述書を最高裁第3小法廷に提出している。
 手紙は6月10日付。便箋5枚で、ボールペン書きとみられる。
05年1月に検察側証人として出廷する前に、当時の
甲府地検の公判検事と証人尋問の打ち合わせを
した際の様子が記されている。

 「『実は、私は(キャンプ場に通じる)橋の上で阿佐社長とは会ってもいなければ見てもいないんです』と、話したところ
○○検事(手紙では実名)は
『今更そのようなことは言わないでほしい。
法廷でも一切そのような事は言うな』とクギをさされたのです」
と記載。


「私は前科者という弱みも有り(中略)不本意ながら検事側の意向に沿った」とし、「法の手によって罪なき人を此(こ)の世から葬り去る(中略)法的殺人の片棒をかつがされるところでした」と書いている。



 事件を巡っては
阿佐被告による殺害を裏付ける物証がない中、
元管理人による1審の証言のほか、
同様に上告審で証言を覆した男性受刑者(56)を含む
共犯者3人の下級審での証言が有罪判決の主な根拠となっている。

元管理人はこれまでの取材などに、
被害者の1人が友人だったため検察側立証に沿う供述をしたと説明。


弁護側は2審で元管理人の証人尋問を申請したが、
東京高裁は却下している。

 当時の公判検事は
現在勤務する大阪地検の広報官を通じ
「取材には応じられません」としている。

【武本光政】