<岩手・大槌>▼SOS▼被災地学習支援
☆資金・人材確保追いつかず
流用と呼べるか?
民主主義破壊・国会無視・血税の横取り。
<死に金42億円>
復興予算から流用
▼もんじゅ運営独法 核融合研究、42億円流用▼
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9868677.html
明治から ずっとそうだった。
市民は血税を搾り取られて 戦争へ駆り立てられ
挙句に命まで奪われて
肥え太ったのは財閥だけだ
金食い虫・原発廃止せよ
子どもたちの未来に 血税を回せ
http://mainichi.jp/select/news/20120926k0000e040207000c.html
被災地学習支援:資金、人材確保追いつかず 岩手・大槌
毎日新聞 2012年09月26日 13時12分(最終更新 09月26日 13時58分)
東日本大震災の被災地で、
遠方の仮設住宅や
狭い部屋での勉強を余儀なくされている子どもたちを
支援しようと、NPOやボランティアが学習の場を提供し、
受験生らに好評だ。
ただ、避難生活が長期化するにつれ、
運営資金の確保や教える人材の確保などが課題となっている。
岩手県大槌町では昨年12月から、
地元の塾講師や県内外のボランティアの大学生らが
町教委の協力を得て、公民館で週6日無料で勉強を教えている。
運営するNPO法人「カタリバ」(東京都杉並区)によると
、町内の中学2年〜高校3年の約190人が登録し、
中学2、3年生は約8割が通っている。
大槌中2年の松橋瑞季さん(13)は
「仮設住宅は小学3年の弟と同じ部屋なので集中できないが、
ここは教えてくれる人もいるし、勉強に専念できる」
と話す。
町は市街地が壊滅。
仮設住宅の多くは山間部に建設されており、
チャーターバスが生徒を送迎している。
昨冬は路面が凍結した影響で、
仮設住宅から片道40分の道のりが1時間以上かかり
増便で対応したこともあった