Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

首のグリグリが25mmのう胞⇒甲状腺がん▼小さいのう胞もがん▼横浜女性

2012年11月19日 | 放射能汚染


アメリシウム241とはなにか、どこからきたのか
(院長の独り言さま)ほか、情報
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10206743.html




http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e4490b3316c3ac64d1d17bdbcf2fd158
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記


首のグリグリが25mmのう胞⇒甲状腺がん、
小さいのう胞もがん、横浜女性。
カルディコット博士緊急会見。


2012-11-19


カルデイコット博士の医師&専門家向けセミナーは、当日参加の方も多くおいでになり、場内は、ほぼ満員の状態となりました。

博士自身、「こんな長丁場とは思わなかったわよ。」と言いながらも、楽しそうに話し続けていました。


この中で、医師の方たちに対して、
「専門家が立ちあがらなければだめだ。
あなたがリーダーになれるの。どうなの?」と言った問いかけ続き、
「あなたたちがテレビに出て訴えなさい。」と強く鼓舞。


それに呼応する形で、会場に三十人程度の医師が残り、今後、連携していきたいという話になりました。具体的な連絡先を残せていない方がいらしたら、僕まで連絡ください。今度は機能させたいです。


福島の県民調査で、16歳から18歳の女性に、甲状腺がんの疑いが出ています。この事態についても、カルディコット博士が、被曝に関しての世界的なパワースピーカーとして話します。

当初予定していた本日の院内会見を、
緊急会見的なあつかいにしました。


甲状腺がんの疑いについて、彼女の見解が、伝えられます。




緊急会見

福島で16歳から18歳女性が甲状腺がんの疑い。


   放射能被爆に関しての世界的権威である医師、
   ヘレン・カルディコット博士が
                  
この事態の緊急見解を日本の皆さんに伝えます



日本の記者の皆さん、
勉強するつもりがあるなら、足を運んでください。
あなたたちは、何のために記者をしているのですか。
場所は国会。遠くは、ありません。



放射能被害に関しての世界的なパワースピーカー
ヘレン・カルディコット博士 院内記者会見のご案内


 下記の通り、福島第一原発事故を受けて、
東日本、そして南東北と関東、特に東京などが放射性物質による健康被害とみられる状況がおきはじめている問題について、
どのような被害がさらに想定されるのかという事を考え、
今後どういう対応をなすべきなのかということについて、
ヘレン・カルディコット博士の会見です。

小児科医であり、女性としてもこうした問題に取り組んできた博士が、
日本政府や国民に向けてのメッセージを語るとともに、
その知見を伝えるための会見になります。


この問題を、多くの政治家やメディアが誤魔化して、
無視しようとすることを食い止めるための記者会見でもあります。

日時  11/19(月)  14時から14時45分  記者会見 
              (受付は13時30分より)
               15時から16時   勉強会
場所  衆議院第一議員会館 一階多目的ホール
会見者 ヘレン・カルディコット博士 
 
【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】
1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。



参加希望の方は、直接受付時間に現地においで下さい。
撮影は会見のみに限定いたします。
勉強会はペン取材のみ可能です。


参加対象は、取材者、マスコミ、議員および議員関係者、
官僚などに限定しています。(一般参加不可)



 この後、カルディコット博士は11/21(水)13時30分より、
大阪市役所の記者クラブでも、
ガレキ問題も踏まえて記者会見をおこなう予定です。


 なお、どの場合も、
個別インタビューのお申し込みについては、
メールで事前に必ずお願いします。
時間調整が不可欠の為です。




主催「放射能防御プロジェクト」
2011年に福島第一原発事故を受けて、放射能防御をすすめるために、インターネットを通じて繋がった市民団体です。放射能による首都圏土壌調査の記者会見を皮切りに、全国の土壌調査、ガレキ広域処理反対の記者会見、バンダジェフスキー博士の招へい及び院内記者会見等を主催している団体です。全国や海外で数百人が現実に活動し、インターネット上のメンバーはおよそ一万人となっています。





 こんどは、横浜の女性のお話です。
以前は特に健康上のトラブルはありませんでしたが、3.11.以降に身体におかしなことがおきていて何度かお話を伺っていました。


ご自身で、首のグリグリが気になって確認したところ、25mmののう胞でした。これが一か月ほどで30mmに拡大し、変形。それ以外に、小さなのう胞もおありになったようです。

この大きいのも小さいのも、
のう胞が甲状腺がん(乳頭がん)だった話です。

もちろん、年配の女性ですから、元々の要因も考えられなくはありません。しかし、結節⇒がんという状態の報告や
腺腫様甲状腺腫⇒がんという報告は、これまでに聞いていましたが、
のう胞⇒がんの報告は、僕に届いたのははじめてです。
 



  以前にもメールでご相談、お電話でも少しお話させていただいたものです。
その際はご親切に話を聞いてくださり、ありがとうございます。その後、甲状腺がんが判明し手術、今週初めに退院しましたのでご報告します。簡単に経過を記します。
私:五十代 女性 横浜
14日早朝より、水と食糧の備蓄、部屋の目張りと洗濯物の部屋干し、不要な外出を控え生活用品の買い物時のマスク着用等に注意してきました。
ただし今から思えば政府発表を信じて、あくまでもメルトダウンは起きていないことが前提の防御でしかなかったですが。

野菜は今に至るまで、試行錯誤を繰り返しながら
安全と思える地方のものを購入しています。
野菜以外の食材は、全品検査をしている生活クラブ生協から購入しています。

とはいえ検出限界値がそれなりに高いので収拾選択しています。
外食の回数は極端に減りましたが、最近少し緩んできていました。


体調ですが、極度の眠気と疲労感、タール状の便に続き初夏から初冬まで下痢、口の中の金属の味等、初期被ばくかと思える症状はありました。

昨年末に極度の血圧の上昇(上が250)があり、それ以来降圧剤を服用するようになりました。私の高血圧は生活習慣病によるものではなく、原発性の病気の可能性が高いらしいです。

今年6月 首の小さなグリグリに気づき医師に相談、エコーと血液検査。
このときは血圧の診察のついで程度の軽い気持ちで、わざわざ専門医に行くことは考えもしませんでした。

8月  エコーの結果25㎜ののう胞、その他が見つかり、甲状腺専門病院へ。

8月  専門病院で問診、改めてエコーと血液検査。
     「この大きさを触診で見つけることはむずかしい。よく自分で見つけることが      できましたね。」と。
9月  血液検査では、サイログロブリン値が
    上限値をほんの少し上回るだけで他の値は正常の範囲内。
    エコーではのう胞は30mmの他に2~3の小さいものが見つかる。


9月末~ この頃から、のう胞の形状が少しづつ変わり始めるのを感じる。
     今になって思えば進行がものすごく早かったのでは。
     ぷくっと膨れていたのが固いしこり状になり、
     喉の奥にかすかな痛みを常に感じるように。


10月 30㎜を細胞診、乳頭ガンが判明

10月 手術に備え頸部のCT撮影
  結果、小さなのう胞は問題なし、
  大きなのう胞のある右の甲状腺を切除することに決定。

     手術。切開後、左の小さいのう胞を急遽検査し悪性と判明、
         結局両方の甲状腺を切除。

 一区切りはつきましたが、これが終わりではなくこれからがスタートです。
 一生涯の甲状腺ホルモン剤の服用、ガン転移の検査、予防が始まります。

  私のガンが被ばくによるものかどうかはわかりませんが、
  これが成長期の多くの子どもたちに待ち受けている未来だとしたら、
  と考えると深い絶望感に身の置きどころもありません。


日本の今の手厚い医療体制がいつまでも続くとは思えないことも大きな不安です。
私のケースが全てにあてはまるものではありませんし、年齢によっても人によっても千差万別なのかもしれません。

でも触診や血液検査では見つけにくい場合もあることや、
エコーで水泡と思われていても実は悪性である場合もあることは事実としてあるということです。

エコーで異常がみつかったら迷わず細胞診を受けることと、
できるだけ短いスパンで経過観察をすることが必要だと思います。

以上、参考にしていただけたらと思いご報告させてもらいました。




右の甲状腺にあったのう胞は当初25mmと大きく、山下俊一氏らのメルクマールライン20mmよりも大きいですから、がんという診断も、年配女性の話と考えると、ある意味わかります。


しかし、左の甲状腺にあったのう胞はそれよりも小さいもので、
そうしたのう胞もがんという診断になった
ことを考えると、シビアです。


お子さんや若い女性だと、急速に進行し、
転移する危険性は否定できません。

甲状腺がんは転移しなければ予後はよいのですが、
転移すれば大変なことになりかねません。注意して下さい。.



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。