モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

103系AU75ランボード・3回目

2024-09-12 13:29:12 | 16番 電車
普通の真鍮板(C2801P)t1.5はあきらめ

t2フラットバー(快削)に切り換え粘着力アップでランボード・3回目のトライです。

さてどうなることやら・・・・






フラットバー8本をt2→t1.4に両面挽き後、

粘着力を増した両面テープで固定し、まずは1本加工します。

ガチガチに貼り付けると剥がしで曲がるので

ほどほどの粘着力を探りながらの加工です。

両面テープは5種類ほど使い分けています。






今回はフラットバー8本でミスらなければ160本(80両分)作れ

現在49両分の受注で残り31両分余裕がございます。
          ↓
現在65両分の受注で残り15両分となりました。
・・・・・9月14日・昼時点

今回製作分までは1両分2,000円本体とし、それ以降(81両目~)は価格改定いたします。

フラットバーは板厚調整に余分な手間を要し

そもそもこの方法でランボードを作ることがちとオカシイ。






こちらは近郊型AU75ランボードです。






ナイフエッジによる屋根との段差が最小でトンネルになりません。

普通の真鍮C2801P~t1を加工しました。

1両分2本で1,800円本体です。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 18きっぷ岡山 本編 | トップ | 油断して低粘着でまた失敗! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

16番 電車」カテゴリの最新記事