機関車 ナンバーの製作 その3

私物機関車のブロックナンバーが全て完成しました。
EF81用はお面（t0.4）と側面（t0.5）で板厚を変え
前者は裏面に折り曲げ溝を彫り後退角に対応します。非貫通のお面はザグらないためt0.4です。





番号選定の迷いで多めに作り
ネット画像では38号機は当初のバラ文字がブロックタイプに変更されたので
1両くらいは通風口有りの初期型もと候補に入れました。





EF58用も結構迷い蹴込み有無を考慮し
大窓・青大将色・・・・・57　or　44（ヒサシ付きもいいね）
大窓・茶色・・・・・69
小窓・青標準色・・・・・108
小窓・ブルトレ色・・・・・123
Hゴム＋ヒサシ・青標準色・・・・89　

大窓ラストの70号機は製作後に乗務員ドア手すりが短い点に気付き
天・ブラスベーシックキットとミスマッチのためスペアにまわし、57号機を加えました。
EF15は知識不足により番号未定でいっそ横川の165号機バラ文字でもよいかと。






キットパーツとの比較。





”4”の三角は自作カッターで彫り
ここまで拡大すると違和感がありますが現物では全く気になりません。





次はバラ文字を作ります。

加工ご依頼のお客様、少々お待ちください。忘れておりませんので。




ヤフオク・フクシマさんのPS16旧仕様に根強い人気があり、
繊細なスケール重視派と好みが分かれ人それぞれですねえ。