モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

キハ181-1991年 その2

2017-11-02 11:42:20 | 16番 気動車
お面を後方から眺めます。
乗務員ドアは自作で、小社各種ドア製品化の元になりました。
ハンダ埋まりが反省点です。






塗りわけの格好よさにシビレます。国鉄デザインはいいね。
羽根のマスキングは方眼紙に貼ったセロテープ上にマスキングテープを貼り切り出しました。
塗装は一発成功ではなくシンナー風呂~塗り直しを経ました。
JNRマークはモデル8さんのハンダ付け~みがき出しです。







キハ181のお面から側面にまわります。
プレスのルーバーを切削パーツに置き換えました。
小社EF63,62エアフィルターの元になりました。






客窓はすべてはめ込みガラスです。






客ドアもはめ込みガラスです。
Hゴムの色差しは今でも苦手です。
サボはタミヤ(エナメルor水性、失念)の筆ぬりで課題として残ります。
優等列車のサボ(入)のベストな方法は模索中です。(手は動かしてはいない)






連結面のディテール表現はこの程度が好みです。






もう一枚。






103系お面の後加工をしながらのブログ更新です。
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