カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

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緊急提言!「ラミレス親子2015年問題」を考える。

2005年01月29日 21時30分59秒 | ☆企画・ネタ・似顔絵・顔面ツラ野球
今日はプロ野球界が抱える大きな解決課題として、NPBも選手会も気がついていない大問題について考えたいと思います。

ラミレス、「アイ~ン」返上しギター侍

ニッカンより。


「昨年までのをやるつもりだけど、新しいのを取り入れる可能性も50%」

昨年は流行した3つのセリフを取り入れ「ラミちゃんペ! アイ~ン! ゲッツ!」を完成。今年はさらに、「残念!」か「○×斬り!」が加わりそう。本塁打を放って「残念!」は合わない。ギターを振って斬るパフォーマンスがピッタリだが、どうなるか。


ラミレスが「死語・流行語アーカイブ」の様相を呈してきました。

彼は3年契約なので、あと三年は彼のパフォーマンスが神宮で楽しめる計算です。
仮にこれらのパフォーマンスがラミレス・ジュニアの代にまで受け継がれ、ジュニアが10年以上活躍したとすると、ギャグの数は余裕で二桁に達します。



【勝手にパフォーマンス変遷予想】

「ラミちゃんペ!アイ~ン!ゲッツ!上原斬り!間違いない!ダッダーン、ボヨヨンボヨヨン!こんなんでましたけど~!ダンカン!ダンカンこのやろう!らっきょ!また脱いでんのか、らっきょ!ちょっとだけよ~!チョベリグ!チョベリグ!オイルショック!オイルショック!ロッキード事件!記憶にございません!こ~ま~つ~の親分さん♪ロス疑惑!たかが選手が!たかが選手が!DA・YO・NE~DA・YO・NE~♪失楽園!新婚さんいらっしゃーい!自分で自分をほめてあげたい!」


これに近い事態が発生するのでは?
明らかに試合時間のスピード化という時代の流れに反します。

「ラミレス親子2015年問題」として、改革会議にピックアップしてもらわないと…。




【加 筆】
「今の流行語」は「10年後の死語」
どうなるラミレス?
「ゲッツ」はすでに賞味期限がえらいことに…。

どうせシミュレーションするならということで、実際に10年前からの流行語から、ギャグ・または無理矢理ギャグにしたら面白そうな言葉を調べてみました。
参照サイトはこちらです

これらを今現在のラミレスがギャグにしていると想像してください。
「ラミレス親子2015年問題」の深刻さが浮き彫りになります。


■95年
「だ・よ・ね(DA・YO・NE)ま、いっか(MAICCA)」
NOMO

■96年
「自分で自分をほめたい」
アムラー

■97年
失楽園(する)
たまごっち

■98年
ハマの大魔神
「だっちゅーの」
「凡人・軍人・変人」

■99年
雑草魂
リベンジ
ブッチホン
だんご3兄弟

■00年
「おっはー」
「最高で金 最低でも金」
「めっちゃ悔し~い」

■01年
ワイドショー内閣
「明日があるさ」
「ヤだねったら、ヤだね」
「ファンの皆さま本当に日本一、おめでとうございます」

■02年
タマちゃん
ベッカム様
ムネオハウス

■03年
毒まんじゅう
なんでだろう~
勝ちたいんや!
へぇ~

■04年
チョー気持ちいい
気合だー!
新規参入
って言うじゃない…○○斬り!…残念!!
冬ソナ



いかがでしょうか?

ギャグとしての僕の一押しは「ワイドショー内閣」。
「コマネチ」の振り付けつきで、「ワイドショーナイカク!」でお願いします。
(「ムネオハウス!」も捨てがたいですが…)
あとベンチに向かって「若松監督、おめでとうございます!」もいいな。うん。

ていうか、「気合だー!」あたりはすぐにでも使えそうです。

あ、いかんいかん。
オススメしてどうする。

しかしここ10年の流行語の中にも野球関係のものがチラホラと。
やはりプロ野球は国民的スポーツなんですね…などと真面目に締めくくってみる。