カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

移転につき更新を停止しました。

巨人がパ・リーグに移籍ですか。ちょっと球界再編問題に触れてみよう。

2004年09月04日 14時25分51秒 | ☆提言・苦言・球界再編
もういちいちリンクを探して貼り付けることすら面倒なので、つれづれなるままに乱暴に書き記そうと思います。
「巨人がパリーグに移籍してうんぬん」ということが昨今のスポーツ新聞をはじめとする各メディアにおいて激しく書きたてられるようになりました。
(事実関係を追ったブログ記事などありましたら、トラックバックしていただけるとありがたいです!)

まあ、巨人に反旗を翻したセントラル5球団に恨みを持っているといいましょうか、このナベツネさんという人は。。
ていうか、オーナーをやめたんだったら未来永劫黙っていてもらいたいものです。
明大の一場投手が犠牲になり、いまだ処遇も未定だというのにも関わらず、あなたはなぜ安全な場所から好き放題言っているんですか?さぞ動きやすくなって良かったですね。
裏金問題に対して、根本的にはなんの落とし前もつけてないくせに…と、愚痴のひとつもたれさせてください。

あなたが能力・権力・財力のある優秀な人間であることは百も承知ですが、残念ながら努力の方向が間違っているんですよ。

で、なんといいましょうか。
パ・リーグに移籍するとぶち上げたとたんに腰がひけるセ・リーグ各経営陣も案の定って感じです。
大歓迎のパ・リーグ経営陣も「わかりやすーっ」て感じ。

タイガースの久万オーナーをはじめとするセの経営陣が本気で巨人とケンカするつもりなど、全然なかったことは最初からわかっていたのですが、ここまで露骨だとねぇ。
「行かないで~!謝るから~!」って感じ。
子どものケンカよりもわかりやすくて、なんか惨めじゃないですか。

ていうかね、巨人がどこへ行こうが、リーグがいくつになろうが、球団数を減らした時点でプロ野球は「終わりのはじまり」なんですよ。
巨人のパ・リーグ移籍なんて、ツギハギの対症療法じゃないですか。
根本を変革することがない限り、また新たな球団削減が発生し、プロ野球競技人口もどんどん減少し…と言う問題が芋づる式に発生することは目に見えています。

僕は球団数を減らさなくても良い球界の運営システムを考え出すことって、新しい頭脳と時間さえかければ可能だと思うのですよ。
完璧とはいかなくても、今よりも球界が発展しそうなシステムは必ずあります。

もちろん本拠地移転などにともなうファンの痛みが発生するかもしれません。
また、選手自身にも年俸削減などの痛みが伴うでしょう。
でも、「球界の発展のためにはそれしかないんだ」という結論に達したならば、それは受け入れられることだと思います。

なんにせよ、話が急なんだな。

選手が身動きのとれないシーズン中に、いきなり「合併です。1リーグです。ではいきます。」などといわれても、それはファンと選手にとっては、だまし討ちのようなもので。。
オーナー同士の水面下での議論はもう十二分にすませてきたのでしょうが、僕らは知らない。
議論の内容を知って、それが本当に「必要だ」と納得のできるものだったとしたら、僕らは1リーグ制でもなんでも受け入れますよ。

ファンと選手への説明責任を誰もまっとうしていないということ。
それが事態の混乱をまねいているということに、今さらながら気づいてください。

あと、選手のストライキについて。
僕は支持します。
いまのところ選手会の言い分は、我々ファンの言い分に近いですから。
でも、僕的に一つ条件があります。

シーズン終盤、自軍の選手のタイトル獲得のために連続敬遠策をとったり、選手をベンチにすぐ引っ込めたりするのはやめろ

(追記:引っ込めるのは主に選手ではなく、ベンチの責任でしょうが、それが当たり前のようになっているのは受け入れる選手側の責任も大きいだろうという意味です。)

ホームラン王を敵に取らせたくないばっかりに、敬遠で歩かせたりする行為。
また、味方の選手に首位打者のタイトルを取らせるために、打率の温存のためその選手を引っ込めたりする行為。
これは、主に消化試合の頃に発生しますが…。

あのですね、消化試合を見にいってるようなファンこそが本当のプロ野球ファンなんですよ。(乱暴で押し付けがましい言い方ですが、それほどはズレていないかと思います。)
彼ら・そして我々がお金を払ってみたいのは真剣勝負です。それこそがプロの魅力でしょう。

いや、心情はわかります。
タイトル料として年俸に加算される額は一般に2千万円ぐらいと言われますから。
しかし、敬遠策や温存策で獲得したタイトルになんの価値がありましょう?

今回選手会長として活躍中の古田敦也氏も、平成3年10月16日のヤクルト対広島戦において、第一打席でヒットを打ったのちベンチにしりぞいて、落合博満氏(当時中日)との熾烈な首位打者争いにわずか一厘1毛差で勝利しています。
(追記:しけたろう選手情報。それ以前の試合では落合に対しての6連続四球もあったそうです。)

いや、くりかえしますが心情はわかります。
ぼくが監督なら、迷わず選手を引っ込めるかもしれません。
四球攻撃を指示するかもしれません。

しかし…やっぱりファンの感動を最優先にして欲しいんですよ。

野球をはじめとするスポーツは「芸術」に近いと僕は思います。
それに従事する一流のプロ・アスリートは「芸術家」と同じです。

我々は決して一般人が真似をする事ができない“芸術家”を見たいから、そして真剣勝負という名の
“芸術品”を見たいからこそ球場に足を運ぶのであって、姑息な知恵くらべを見たいのではないのです。むしろ、一番見たくないのです。
全試合全力で出場して獲得したタイトルこそが、本当に輝く、価値のあるタイトルなのだから。
(だからこそ、フルイニング出場で獲得した首位打者のタイトルは価値があります。また、ルパート・ジョーンズ選手がおっしゃるように、「本塁打王を獲るために4番打者が1番の打順に入る」というのは大賛成。ファンがそのとき最も観たいことを提供してくれています。)

ちょっと話がズレるようですが、スト権行使の場合は、こういったファンの気持ちというものも今一度よく選手たちには考えてもらいたいものです。
ファンサービスというものを一から考え直すぐらいの決意が彼らにあってこそ、「選手会、がんばれ!」と心から言いたくなるというものです。

あー、つれづれなるままに語ってみました。

【追記】
球界再編問題への考え方につきましては、
ルパート・ジョーンズ選手がブログ記事
「球界再編」へのルパート・ジョーンズの考えver1.0

にて、簡潔にうまくまとめてくださっています。
僕もこちらの案には賛成です。ご参考までに!




プロ野球選手のファッションにつきましての考察

2004年09月04日 13時00分00秒 | ☆野球
照明器具落下事件に関して不動産屋さんと交渉中のマンガウルフです。さて、僕の予想に反してありがたいことに大盛況となりました「 【企画】野球に詳しくない方の素朴な質問・疑問を大募集! 」という記事のなかで、こんな素朴なご質問がありました。

「どーして野球選手はおしゃれじゃないのですか?」

このSAKURA選手の素朴な疑問につきまして女性陣を中心にさまざまな同意のご意見が連発し、「相当イケてないんやなぁ、プロ野球選手」ということを改めて痛感した当ブログの編集部(←僕ひとり)は、この件に関するさまざまなコメントをまとめてみました。(以下、太字部分がコメント欄からの引用になります)

【SAKURA選手】
たまに私服姿の選手を見たときにいつも思うのですが、どーして野球選手はおしゃれじゃないのですか?
サッカー選手はおしゃれな人が多いように感じるのですけど…
持ち物とか見るとお金がかかっているのわかるのですけど、センスがいい人をあまり見たことがありません。


えっと、さっそくここで整理しておきたいなことなんですが、プロ野球選手は過去から現在まで総じて「おしゃれ」だと思います。
「え??お前大丈夫か?オツムテンテンか??」と御心配される方もおられるでしょう。
いや、僕が整理しておきたいのは…

「『おしゃれだね』と『センスがあるね』は似て非なるもの」

ということです。
たとえば林家ペー・パー子夫妻は、常に全身をピンクの衣装につつんでいます。
お世辞にも「センスがあるね」とはいえませんが、あそこまでピンクに“こだわる”という時点でそれは「おしゃれですね」という事になるのです。
(まあ、彼らは営業上の理由からピンクを見に付けていると思われますが…)

ともかく僕が言いたいのは「おしゃれ」という“こだわり・ポリシー”に「センス」は必ずしも必要ではないという真理です。
センスはあるが、洋服を一着しか持っていないという人間よりも、センスはないが、ピンクの洋服なら100着以上は持っていて、毎日コーディネイトしているという林家夫妻の方が、「おしゃれ」だと言えるのではないでしょうか?

ま、総じてどーでもいいんですけど。

【はみ選手】
野球選手がおしゃれじゃないのは、先輩方に責任があると思います。
一時期は、球場周辺のダフ屋といい勝負の、チンピラスタイル。それじゃあんまりだ、ってんで球団揃いのブレザー着せればオリンピックの入場式並のセンス。最悪でした。

それでも、最近は、金のぶっとい鎖をしなくなっただけ、マシだと思います。あと、ブランドもんのセカンドバックを小脇に抱えなくなっただけマシかと。


それにしても今回のアテネオリンピックの開会式の衣装って、なんだったんでしょうね。
給食袋かと思いました。

【まりん選手】
はみさんのコメントにもありましたが、金のぶっとい鎖は強烈なインパクトを与えてくれますね。
金のぶっとい鎖+ド派手な柄と色のニットの組み合わせにすると、泣く子も黙るしかない最強キャラ完成です。


名曲「佐賀」で紅白まで出場したはなわさん。
思わずそのなかの一節「(佐賀という田舎は)ヤンキーがもてる マジで」というフレーズを思い出してしまいます。

【JO選手】
野球選手はなぜおしゃれじゃないか?
私、このテーマについて真剣に考えたコトがあるのです。特に、そう! サッカー選手にくらべると、野球選手って…オシャレ度が低いんですよねえ。哀しい…。真剣な野球好きの方には怒られてしまいそうですが、ミーハーの一意見としては、これは野球界の発展のためにもマジメに考え、努力せねばなければならない命題だと思っています。現在社会において人気を確立するためには女性ファンの取り込みは欠かせまへん。コレはもはや販売促進の常識です。


ぼくも女性の取り込みは大切だと思います。
韓国は今日本のヨン様ブームのおかげで経済効果がものすごいとききますしね。

いえ、もちろんみなさん、上質なファッションなのは分かります。片岡さんとか生地にも凝ってらっしゃるとうかがいました。
でも問題は女性の目に「センスがある」と映るか、グッとくるかなのですよね。


そうそう、そういうことですよね。
「おしゃれ」と「センスがある」は違います。

野球界でセンスを感じるのはSHINJOやイチローぐらいでしょうか? あと小笠原選手もいいですね。五十嵐投手のセーター姿にも心をわしづかみにされちゃいました(……)。

昔のイチローの短パン姿には「野球の未来」を感じました。短パンと「野球の未来」の関連性はまったく謎ですが、アレにグッときた女性ファンは多いハズです(ココにもいる…)。

野球界の今後のためにも、野球選手らにはより多くの女性ファンの心をつかんでほしいと思うJOでした。ええ、周囲のサッカー好きに「野球選手はダ○イ!」とか言わせたくないですから~バカヤロー男は中身だぁ~!←言ってるコトが矛盾していますね…。

……考えてみると、ヴェルディが人気だった頃はサッカー選手もそんなにオシャレってカンジじゃなかったですね。カズをはじめ、「イタリアのブランドもん着てりゃあええのか!」とゆーカンジでしたよ。

変化したのは前園選手や中田英寿選手が出てきた頃からでしょう。野球界にも彼らのような大衆に大きくアピールできるファッションリーダーが必要なのかも…。やっぱSHINJOが救世主!?


具体名が出てきましたね。
「イチロー」「新庄」「小笠原」「五十嵐」
僕個人的には「中田英寿」のファッションはやりすぎだと思うのですがどうでしょうか?

【再びまりん選手】
女性が財布のヒモを握っている。

よく言ったものです。
これを見逃す手はないでしょうね。
個人的にはカッコイイというよりは、ほんわかした雰囲気を好みますが。

自分に合った服装がどういうものなのかを知っている人がオシャレだと思うので(これがなかなか難しい)。
SHINJO選手の服装は誰もマネできませんよね。
いや、マネしたらとても危険です。
どなたか選手を当てはめてみてください。。






で、僕もコメント欄に書き込んでいます。

【マンガウルフ監督】
ただ、新庄さんは阪神時代の真っ赤なスーツを「道頓堀ファッション」と、専門家に酷評されていました。ピーコさんだったような気もします。
ちなみにピーコさんは、番組のゲストでやって来たキティちゃんの着ぐるみに向かって「安っぽそうなドレスですね」とファッションチェックをしていた恐ろしい女(男?)なので、仕方がないですね。


いつのまにか新庄選手は文字通り「赤抜け」ました。
(本人はいまだに赤が大好きでしょうが、それを全開フルパワーで押し出すような事態は少なくなりましたよね。)
彼がメジャーで吸収した最大のものは、ファッションのセンスだったのかもしれません。

【再びSAKURA選手】
野球選手のおしゃれについてのみなさまの意見なかなか参考になりました。
まりんさんの
>SHINJO選手の服装は誰もマネできませんよね。
いや、マネしたらとても危険です。
どなたか選手を当てはめてみてください。
にイガー君を当てはめて、軽くめまいを覚えました。






以前友達とも大激論になったことがありまして、
そのときは中高生の「坊主」という髪型が原因で、センスが育たないと言う結論になりました。
最近は必ずしも坊主ではないようなので、きっと
今後はセンスのいい若者がでてくるでしょう。
個人的には鳥谷君のセンス結構好きです。←聞いていない。


たしかにそれはありますね。
確実にあります。坊主。

で、すこし順番は前後するのですが、こちらのコメント。

【まりん選手】
数ヶ月前にYAHOO!のトピックスに最近は丸刈り回帰の傾向があるというのを読みました。
たしか、、批判などもあり丸刈りは減少し、長髪が増えた時期もあったが、ベッカム選手の影響もあり、丸刈りをダサいとする風潮が薄くなってきているためか、好んで丸刈りにする高校球児が増えている(体育系クラブに限らず、それ以外の生徒でも増えている)…とかっていう内容の記事でした。実際の高校の話も書いてありました。

つまり、「強制」から「ヘアスタイル」になったってことですかね。


坊主頭はたしかにファッションのスタイルになっています。
渋谷なんかでも坊主頭のヒップホップの兄ちゃんがキャップをかぶりながらアクセサリーをジャラジャラさせて歩いてます。
ただ、坊主にもいろいろありまして…
ポイントは「モミアゲ」だと思うんですよ。
ここがサクッと刈り取られていると野球部。
うまく整えられているとイマドキになります。

あと、高校球児に最近目立つ「まゆげ剃り」。
あれははっきり言って「ダサい・似合わない」場合がほとんどです。
なぜならみんなここぞとばかりに「やりすぎてしまう」からです。

では、ここで専門家の貴重なご意見をきいてみましょう。

【RROSE選手】
いちおうスタイリストもどきの仕事もしているので、野球選手のファッションについて少しだけ。

新庄は文句のつけようがない、と申しますか、自分でスタイリングしているとしたら、その道のプロになれますね。
着ているアイテムのひとつひとつは、実はスタンダードなものが多いのですが、彼の場合は、必ず「ハズシ」があります。
どこかにふつうなら違和感のあるアイテムを持ってきています。
ふつうの人がそれをやると、まず失敗します。
なぜ新庄は失敗しないかと申しますと、コーディネイト全体のバランス感覚が天才的だから。
とんでもなく目立つものを身に着けていても、コーディネイトするほかの各アイテムのカッティング、ライン、丈、色、素材感、ボリューム感などで絶妙の「セットアップ」や「押さえ」を作っているので、常にパーフェクト達成が可能、というわけです。
たぶん「このボトムスだったら、Tシャツの袖丈と衿のあきはこう」みたいなことが瞬間的にひらめく人なんじゃないかと思います。

天才が新庄なら、超秀才にランクインするのがカズオでしょう。
ヨメさんが服選んでるみたいですが、やはりバランス感覚が群を抜いています。
新庄と違って難しいコーディネイトはまずしませんが、素人が真似しても、同じくらいおしゃれな見栄えを達成するのは、相当至難の業になるでしょう。

ほかには「プロはだしやなあ」というセンスの人は、残念ながら、球界にはあまりいませんが、どんなスタイリストでも「わたくしではご希望に添えません」と凡退せざるを得ないのは、ハマ三浦先生です(笑)

とにかく野球選手はスーツのときセカンドバッグを持つのやめれ、と日々切に願っております(涙)


貴重なご意見ありがとうございます。
ちなみにハマの三浦先生はこのように何を着ても三浦色としかいいようのない事態が発生します。
(↑ネタ元は「習慣ベースボール」様経由。あ、このネタを垂れ込んだのもRROSEさんなんですね。お世話になります。)

たしかにカズオさんのセンスも僕は好きです。
ただ、飲料水のCMでの棒読み具合には…。
「トホホ」という文字をブラウン管に油性マジックで書き殴りたくなる衝動にかられます。

さて、僕の手元に講談社文庫「さらばサムライ野球」(W.クロマティ/R.ホワイティング共著/松井みどり訳)という本があります。その中に面白い一節がありまして、それを要約しますと…


王監督が中井という控えの外野手を「なんて服装だ!」と叱りつけた。
理由はホテルのダイニングルームにデザイナー・ジーンズとやまもと寛斎のセーターを着て現れたから。
「ではどんなものを着ればいいんですか」と反論すると、
「白のポロシャツにゴルフズボンだ」と王は答えた。


これは80年代のエピソードですが、実は今もあんまり変わりがないような気がします。
オリンピック日本代表がアテネに出発したときの揃いのポロシャツ姿ったら…

で、そういった風潮に新しい風を吹き込んできたのがイチローであったり、新庄であったりということでしょうか。
みなさんがおっしゃるように、新庄の真似だけをしてももちろん失敗します。
皆様のご意見を要約するに…

●自分に似合う服装を、さりげなく着こなして欲しい。
●「自分が着たいファッション」と「自分が似合うファッション」との違いを把握して、似合うものを身につけよう。
●その判断の元となる、センスを磨こう。

これらは、嫁さんのセンスと努力がカギとなってきそうですね。
野球ばかりして育ってきた旦那のミラクルなファッションセンスを修正するには、嫁さんに頑張ってもらうのが一番手っ取り早そうです。

あ、そうそう。
まだコメントは続きます。

【JO選手】
そうなんです、私もまりん様のコメントを読んで、SHINJOのコスチュームに身を包んだイガーを想像してしまい、夜中に「うっ!」と言葉に詰まってしまいました(苦笑)。
……あ、マンガウルフさん! SHINJO風イガー、か、描かなくていいですよ! 描かないでくださいっ! ぎゃあ!!←実は期待してます(苦笑)。



僕が好きな新庄スタイルは、北海道日本ハムの入団会見のときのコスチュームです。
ファッションもさることながら、「これからはメジャーでも、セ・リーグでもありません。パ・リーグです!」という名文句は多くのプロ野球ファンの胸に響きわたったことでしょう。

で、ためしてみました。


























イガーさんと人気アニメ「犬夜叉」との関係をご存じない方は、こちらをごらんください

あと、「こんなイガーさんは嫌や!うわあああん!」という方は、是非こちらもどうぞ