ルパート・ジョーンズさんのブログ「にわか日ハムファンのブログ」にて、ちょっとしたアンケートを実施されていますね。
寄せられた皆様のご意見が興味深い内容です。ちょっと僕も記事にて回答してみましょう。
僕は「2」。
先に手を挙げていたライブドアに同情するご意見がけっこうあることは知っています。
ただ、企業としての規模・個人資産・人脈などを考えると楽天に軍配があがるのは当然のこと。
「明らかに潰しにかかられたホリえもんが可愛そう」ですね。確かに。
しかし、これでこそ自由競争で健全な姿に近い(←あくまで「近い」です)と、ぼくは思います。
「先に手を挙げた方が」といいますが、バイトの面接だって一番最初に電話した奴が受かるとは限りません。
また、いい加減な運営をすれば、それがすぐに「楽天不買運動」などにつながるであろうことは三木谷氏も充分承知でしょう。それに少なくともダイエーよりは長く球団運営をできるだけの体力は充分ありますよ。
もちろん球界再編に一石を投じたライブドアの貢献はたしかに大きかったですよ。
しかし、こちらの「マジメにぼやいてみよう」の推測記事「パ幹部密約で新規参入は「楽天」的?」から、さらに勝手に推測するに…。
ライブドアが新規参入に名乗りを上げた際の球界経営陣の率直な感想は「困った」だったと推測されます。
先週の「朝生」でも、あるパネラーの「ライブドアは訴訟を二つ抱えていますよね」という核心を突く意見には、誰も積極的には乗ってこなかったものの否定もしなかった。
やっぱりウラを知る人間にとっては、ちょっと「困った」企業なのではないかなと。
いや、あくまで推測ですが…。
とまあ、これらを編集してルパートさんの「緊急アンケート「あなたが宮城県知事ならどうしますか?」のコメント欄に投稿させていただきたいなと思います。
皆様もよかったらアンケートに参加されてはいかがですか?
ともかく、IT企業の参入は球界の未来にとってものすごく歓迎すべきことなんじゃないでしょうか。
球団運営のやり方にもどんどんITの手法を取り入れていって…
で、選手の獲得なんか、ものすごーく便利になったりして…。
↑ごめんなさい。イタズラです。
寄せられた皆様のご意見が興味深い内容です。ちょっと僕も記事にて回答してみましょう。
A. ライブドアと楽天が宮城県営球場を使いたいと申し出ていますが、あなたが宮城県知事ならどう対応しますか?下の1.~6.の中から1つだけお選びください。
1. ライブドアさん、お願いします!
2. 楽天さん、いらっしゃい!
3. この際両方とも来てください!
4. せっかくだから合同で1球団を作ってください!
5. どっちもダメです…
6. その他(具体的にお教えください)
僕は「2」。
先に手を挙げていたライブドアに同情するご意見がけっこうあることは知っています。
ただ、企業としての規模・個人資産・人脈などを考えると楽天に軍配があがるのは当然のこと。
「明らかに潰しにかかられたホリえもんが可愛そう」ですね。確かに。
しかし、これでこそ自由競争で健全な姿に近い(←あくまで「近い」です)と、ぼくは思います。
「先に手を挙げた方が」といいますが、バイトの面接だって一番最初に電話した奴が受かるとは限りません。
また、いい加減な運営をすれば、それがすぐに「楽天不買運動」などにつながるであろうことは三木谷氏も充分承知でしょう。それに少なくともダイエーよりは長く球団運営をできるだけの体力は充分ありますよ。
もちろん球界再編に一石を投じたライブドアの貢献はたしかに大きかったですよ。
しかし、こちらの「マジメにぼやいてみよう」の推測記事「パ幹部密約で新規参入は「楽天」的?」から、さらに勝手に推測するに…。
ライブドアが新規参入に名乗りを上げた際の球界経営陣の率直な感想は「困った」だったと推測されます。
先週の「朝生」でも、あるパネラーの「ライブドアは訴訟を二つ抱えていますよね」という核心を突く意見には、誰も積極的には乗ってこなかったものの否定もしなかった。
やっぱりウラを知る人間にとっては、ちょっと「困った」企業なのではないかなと。
いや、あくまで推測ですが…。
B. あなたが宮城県知事なら、新球団に何を望みますか?1つお答えください(100字以内でお願いします)やはり地域密着が一番。そして、球団運営の上手いやりかたを、旧態依然としたプロ野球界にどんどん提示していってもらいたいです。ほりえもんにしても、三木谷氏にしても、やっと現れた「新しい脳ミソ」ですから。
とまあ、これらを編集してルパートさんの「緊急アンケート「あなたが宮城県知事ならどうしますか?」のコメント欄に投稿させていただきたいなと思います。
皆様もよかったらアンケートに参加されてはいかがですか?
ともかく、IT企業の参入は球界の未来にとってものすごく歓迎すべきことなんじゃないでしょうか。
球団運営のやり方にもどんどんITの手法を取り入れていって…
で、選手の獲得なんか、ものすごーく便利になったりして…。
↑ごめんなさい。イタズラです。