来春の県議選に向けて事務所びらきを地元町内の御蔵会館でおこないました。山田市議の司会。うたごえ後援会の合唱、自治体労働者後援会から元県職員の坂井さん、女性後援会から多田さん、戦争する国づくり反対総がかりアクションから屋敷さん、地元から千秋さん、党を代表して南委員長、市議団を代表して鈴木市議から「裏話」もふくめて激励・連帯のご挨拶をいただきました。私は、この間、老朽原発再稼働問題で請願の唯一の紹介議員となったことや統一教会問題で政務活動費からの関連支出の返還を実現するなど共産党議員の役割を実感したこと、鈴木・山田両市議とチームで橋梁改修や横断歩道設置、道路補修など地域課題の解決にあたってきたことなどを話し、大変な激戦で、前回最下位当選、厳しいたたかいだが支援の輪を広げて押し上げてください‼️と訴えました。たくさんの激励ありがとうございました❣️
鈴木市議らとの宣伝行動、後援会の方との地域てくてく訪問活動、戦争する国づくり反対総がかりアクション行動で訴え、などをおこないました。
事務所開きで訴え
鈴木市議らと宣伝行動
総がかりアクションで訴え。多くの手振りや拍手も。
昨日は、鈴木市議らと宣伝行動で統一教会や物価高騰対策、原発問題などで訴えました。
豊北欽一教育長に「子育て世代の願いに応え、学校給食無償化、奨学金返還支援拡大を求める要請書」を鈴木市議、山田市議とともに提出し、県として学校給食無償化支援に踏み出すように求めました。県内でも永平寺町、高浜町はじめ支援に取り組む市町が増えています。子ども医療費助成のように、子育ての一環と位置付けて支援制度をつくるよう求めました。豊北教育長は「コロナの交付金で物価高騰分を支援しているが、新年度以降も国が引き続き支援してくれるかどうか。学校給食法では保護者負担としている。県としてどうしていくか検討していく」などと答えました。
県民福井より
福井新聞より
その後、福井県農民連が県農林水産部に対しておこなった「肥料高騰対策」「コメ消費拡大」「県産小麦の生産拡大」などを求める要望活動に同席しました。福井米戦略課の角内宏幸課長らは「ビニールハウス張替などについては県の支援と国、市町の支援をあわせればほぼ１００％支援している」「県内で小麦の製粉所がない。大麦の方が儲かる。県内での需要が高まればいい」「学校給食での地場産利用は4割程度」、などと答えました。
ひきつづき切実な県民要望を県政へ届けてがんばります！
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子育て世代の願いに応え、学校給食無償化、奨学金返還支援拡大を求める要請書
日頃の子育て支援、教育充実へのご努力に敬意を表します。
日本共産党がこの間福井市内でおこなったアンケート調査では、子育ての心配事について、「学費が高い 51.9％」「保育料が高い 33，3％」「子どもの医療費 11.1％」、すすめて欲しい子育て支援策としては、「奨学金制度の拡充 80％」「給食費無償化 53.3％」「医療費の完全無料化 51.1％」などの回答でした。
ひきつづき新型コロナに加え猛烈な物価高の影響も続き、多くの保護者が経済的に苦しい状況にあります。貧困と格差の広がりは、子どもたちにも深刻な影響を与えています。
保護者が負担する学校給食費は、副教材費など教育にかかる様々な費用の中で重い負担となっています。給食費無償化への願いは切実で、県内でも永平寺町や高浜町で取りくまれてます。半額支援している自治体もあります。全国的にも2017年の７６自治体から現在では２２３自治体に大幅に増えています。
憲法26条は「義務教育は、これを無償とする」と明記しています。学校では、学校給食法第2条に定める学校給食の目標の達成に向け、給食を通じた食育が行われてきました。食育という教育をおこなうのに必要不可欠である学校給食費についても、教科書同様に無償とするのがほんらいの姿です。子どもの医療費無償化同様に、県が制度創設すれば無償化の流れが県内市町にひろがります。福井県全体で無償化を実現するため、新年度予算で対応を検討してください。
また、「学費が高すぎる」――学生、保護者の実感です。国立大学でも年間５４万円、私立大学は平均９３万円にのぼり、多くの学生がアルバイトや奨学金〝頼み〟で、家族の負担も限界です。福井大学近くで毎月開催される学生対象の食料支援には毎回数十名の学生がおとずれる状況だそうです。
福井県、教育委員会として国に改善を求めるとともに、独自の支援策をさらに拡充してください。
【要請事項】
一、小中学校給食費の保護者負担を無償にするため、県として市町への財政支援をはじめ必要な措置を講じてください。県立学校の給食費の無償化を実現してください。
二、給食費を無償化するための財政措置を、国に求めてください。
三、国の責任で、「大学等の授業料を半額にすること」「大学等の入学金をなくすために、国は必要な措置をとること」「本格的な給付奨学金をつくり、貸与奨学金は全て無利子にすること」を国に求めてください。
四、県の奨学金返還支援の対象を拡大し、山梨県のように教員も対象としてください。
以上
昨日は県議会決算委員会、原発推進・新幹線や再開発など大型公共事業・マイナンバーカード取得推進・職員の手当削減の昨年度決算認定に反対しました。反対は私だけでした。
その後、議会ICT研修、原発問題住民運動連絡会幹事会で今後の老朽原発再稼働反対の方向や来年3月の集会などの協議、地域テクテク訪問活動などでした。たくさんの激励ありがとうございます‼️応援お願いします‼️
昨日は山田市議らとの宣伝活動、地域テクテク訪問活動、会議や打ち合わせなどが続きました。
戦争する国づくり反対総がかりアクションの会議では、自民党・統一協会による改憲許さない運動展開へ宣伝計画などを相談。来年の憲法記念日集会講師は斎藤貴男氏に決まりました。統一協会の反社会的活動の数々が大問題です。とともに政治的には憲法改憲、家庭教育支援条例制定、ジェンダー議論反対、などを関係団体とともに取り組み、自民党議員らを通じて国政、地方政治に大きな影響を与えてきていることが浮き彫りになっています。
昨日の中日新聞では、福井県議会での家庭教育支援条例制定にも統一協会の影響があったことが当事者から語られています。条例は一昨年、私だけの反対で制定されています。
NHKや朝日新聞などのマスコミ調査でも岸田内閣支持率急落しています。
次々と統一協会との深い関係明らかに。昨日の赤旗は土井元国交副大臣が統一協会総裁を礼賛するメッセージを出していた、と報道。「コロナで混乱した世界情勢を収拾統一できる人物は総裁のみ」などと異常な礼賛。韓国に本部もつカルト集団が自民党議員などを通じて内政干渉など許されない‼️
統一協会と政治の癒着、外国勢力による内政干渉許さない日本共産党の赤旗をぜひお読みください。福井県の方は 0776273800 まで❣️
昨日は宣伝や新婦人の会の集い、九条の会ふくい、など各種会合や会議などが続きました。統一協会問題での怒りと関心は強いですね。
昨日の赤旗より
今日の朝日新聞。原発運転期間延長問題に知事は評価控える、一元的に国が決めるべき、と。
国が原発利活用の重要な方針変更を議論しているのに意見表明しないのは知事としては❓ズルズルと老朽原発延命は新たな危険要因になります。キッパリ中止を求めるべきです。
年内に政府は決めるといいます。停止期間除外なら自動的に10年以上の延命となり、70年以上の活用期間となり従来の40年から30年以上のびます。どこに科学的根拠があるのか。
来春の知事選、県議選でも老朽原発利活用問題は福井県民にとっても重大な争点になるのではないか。
来年2月の大野市議選、定数削減のなか6名前後オーバーの多数激戦予想。昨日は野村まさと議員必勝へ‼️事務所びらきと市内の街頭宣伝に参加しました。山川あわら市議、松本坂井市議、鈴木福井市議、山田勝山市議も。現職の栄正夫議員は勇退します。昨日は、大変厳しいたたかいとなる、日本共産党の議席を守ろう、とのメッセージを寄せました。
午後は福井市での地元地域宣伝。鈴木・山田市議はじめ前田越前市議、党支部の皆さんにご参加いただきました。あいにくの風雨となりましたが、元気に宣伝し、大きな激励。岸田内閣の支持は急降下。統一協会問題、物価高やコロナ拡大に無為無策、政治を変えよう❗️統一協会と政治の癒着を断て、消費税減税を、年金削減ではなく引き上げを❗️など訴えました。激励ありがとうございます‼️
地元マスコミでも来春の県議選顔ぶれ予想がではじめ、福井市選挙区も少数激戦の予想が。前回は最下位でのギリギリ当選で、あやうく原発再稼働反対や大型開発より福祉暮らし優先を！とがんばる私の議席を失うところでした。
昨日は、地元での宣伝活動に取り組み、鈴木・山田両市議はじめ福井市内はもちろん、福井市以外からも、松本坂井市議、山川あわら市議、宇野池田町議、中西越前町議、加藤前越前市議はじめ各地の共産党支部のみなさんに応援に来ていただきました。ありがとうございます‼️
いま岸田政権が統一協会問題、コロナ対策、物価高と暮らしなどどの問題でも無為無策で内閣支持率も急落し、もう岸田政権には辞めてほしい、との世論が高まっています。
福井県議会でもこれらの問題に正面から切りこみ提案しているのが私ですし、福井市議会では鈴木、山田両市議です。
ぜひ応援をお願いします❣️
「自宅に日本共産党のポスター掲示してもいいよ、という福井市内の方」や「チラシポスティング手伝うよ、という方」「活動募金に協力するよ、という方」などなどボランティアを募集しています。 ご協力いただける方は 0776271380 まで。
西武、アメリカ投資ファンドに売却へ、と昨日今日は県内でも大きなニュース。私は議会でも、再開発などで福井駅周辺の人出が減るなどにより、西武がなくなることになれば、福井の象徴の喪失ともなり、再開発の商業テナントの価値も下がる、など指摘してきました。その再開発ビルも資材高騰などで完成時期延期なら、さらに駅周辺への悪影響が長引くことになります。日本共産党は県議会でも市議会でも過大な再開発計画を批判してきましたが県や市の取り組みが裏目に出始めています。政治責任は重大となります。
コロナ第8波入り、県内でも発熱者の８割が陽性者で、このままでは必要な入院に支障のエリアも出始めています。あなたまかせ、の感染対策の政治の無為無策が続けば、ふたたび深刻な医療崩壊を引き起こしかねず、助かる命が助からないことになりかねません。繰り返しますが、予防の徹底とともに検査、隔離、治療の感染症対策の基本が大事です。
昨日は原発再稼働反対‼️市民行進、金曜行動で訴えました。
県民福井より
福井駅西口再開発、資材高騰などの影響で遅れか。B街区と南通り地区の再開発事業がともに一年以上遅れる、との報道。わたしも議会で繰り返し質疑したが、理事者は聞いていない、との答弁を繰り返してきた。自治体財政負担への影響はどうなる⁉️
昨日は宣伝や地域訪問テクテク活動、各種相談対応。新幹線福井延伸と在来線考える会世話人会では敦賀以西への情勢分析と嶺南地域との意見交換、宣伝計画などを議論。全国地方議員会議をうけ県議員会議開催し、南委員長と私から報告を行い、県内各地の取り組みを交流し統一地方選勝利めざす活動推進を話し合いました。
写真は再開発のため解体中の建物
福井県内水面漁業協同組合連合会と県議会議員連盟との意見交換会が開かれ参加しました。連合会会長の若狭河川漁業協同組合の原田進男組合長、副会長の大野市漁業協同組合の此下美千雄組合長ら16名の役員の皆さんがズラリ。
ウナギ資源確保、カワウ被害が深刻、土砂流出などで漁場に被害、女性客を増やす環境整備、などなど昨年に続き課題をお聞きしました。
議員連盟の議員が各担当常任委員会などで取り上げていくことになります。
コロナ感染急増、第8波入り、との見方もあります。岸田政権は変わらぬあなた任せ、の無為無策。
福井県は今月末までの無料検査体制の延長ふくめ、福祉施設や病院などでの検査体制強化やPCR無料検査での早期発見体制など試され済みの施策を❗️
県民福井より
昨日は宣伝や各種会議・打ち合わせ、かつての公共事業での土地問題など各種相談対応、地域テクテク訪問活動などが続きました。
昨日は皆既月食・天王星食 442年ぶりの天体ショー、ということで空を見上げました。天王星食は肉眼ではとても無理😅
経産省は、原発運転延長について経産省が判断する案をだした。電力事業者と阿吽の呼吸で判断することになる。今でも、例外、とされた運転延長計画について、規制委員会は関西電力の申請をすべて認めており、私は県議会審議などでも批判してきたが、経産省判断となれば推進と規制の分離の空洞化はさらにすすみかねない‼️
日経より
今日の朝日一面。ふざけた原発運転延長計画案ではないか。経産省が原発停止中は運転期間に含めない⁉️案で最終調整しているという。事実上の際限なき老朽原発稼働につながる。
私がこの考え方をはじめて聞いたのは、もう25年ほど前か、ナトリウム火災事故で停止中だった高速増殖炉もんじゅ、の稼働めざす当時の動燃だったか機構だったかのシンポジウムで。唖然とした。
科学に基づかない、運転期間延長ありきでは県民理解には程遠い😡
昨日は、山田市議、金元書記長らとの街頭宣伝、議会決算委員会、ICT研修、国際大学の橘川副学長による原子力問題研修、地域テクテク訪問活動などが続きました。
昨日は3年ぶりに地元の湊フェスティバル開催され参加しました。力作の湊独楽吟や写生、ゲーム、出し物など3年ぶりの賑わいでした。
老朽原発、美浜3号機事故想定の国・県による原子力防災訓練が3日間行われました。5000人が屋内退避、約700人がバス、自家用車などで県内外に避難。安定ヨウ素剤との相互作用する薬の服用の確認がない、予定した避難のヘリがエンジントラブルで飛べない、行政機関の確認中心で住民本位でない、などの課題も指摘されています。
住民参加の避難訓練は重要です。私が県議会に出た時には最大の原発集中立地でありながら、行政機関訓練だけで住民参加の訓練は行われていませんでした。日本共産党議員団が住民団体と繰り返し要求して、住民参加の訓練が始まりました。最近ではヨウ素剤の広域配布も始まりました。大きな前進です。
しかし、福島原発事故の教訓は、放射能汚染は県境を超える、過酷事故なら一時避難ではなく移住計画が必要、ということです。
60年の期限を取り払い老朽原発使い倒す危険な原発酷使ではなく、原発ゼロへすすむことが地域の安全にとって最良の選択肢です。
新聞は県民福井、赤旗より
昨日は日本共産党全国地方議員・候補者会議で国民生活守り、9条いかす大運動、統一地方選挙勝利へ‼️と小池書記局長の報告、全国からの交流がおこなわれました。
私は日本共産党本部会場に参加、県内ではオンラインで議員が視聴しました。
定数削減のなか学校給食無償化実現して市議選で6議席に躍進した青森、請願の93パーセントが日本共産党だけが紹介議員となっている大阪府議会、はじめ宣伝、対話、集い、党勢拡大など各地の多彩な経験、努力。さらなる活動の飛躍で激戦の福井県議選、市議選、県内選挙勝利へガンバリマス‼️
