前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

今日は社北公民館で山田候補の演説会です。ぜひ、ご参加ください。

2013年07月16日 | Weblog
  昨日は、後援会のみなさんに「日本共産党比例5議席へご支援を。福井選挙区は山田さんを。ぜひもう一回りのご支持を広げてください」と訴えました。
 「年金を下げられるのが一番困る」「ケガをしたが、自営の仕事をやすめない。安心して暮らせるようにがんばって」など切実な声をいただきました。
 夜は、三国町で演説会。山田かずお候補、松本あきら坂井市議とともに訴えました。終わってから参加者の方が駆け寄ってきて要望をあつく語る場面も。期待を感じます。

  演説会の前に、酒万寿を買って、1つぱくり。やはりできたてはおいしい!選挙事務所にもお土産に買い求めました。


  今日は、山田候補は、永平寺町、福井市を演説してまわります。みかけましたらご声援をお願いします。

  個人演説会は 午後7時~ 社北公民館です。ぜひ、ご参加ください。


  赤旗の北京特派員が、中国で住民の反対運動で核燃料加工施設建設が中止になった、との記事を書いています。
日本では、福井県庁前で1500人が、東京で17万人が「原発再稼働反対」の声をあげても、住民の声を無視して、再稼働がすすめられています。中国の方が民主的?と思いたくなる記事でした。
 実際、自民党の憲法改憲案では国民の言論や行動の自由を制限する内容が盛り込まれており、時代錯誤もはなはだしい。

  国民がのぞみもしない原発再稼働や原発輸出、憲法改憲を強行する安倍政権に参院選でお灸をすえましょう。比例代表は日本共産党に、福井選挙区は山田かずおさんにご支持をお願いいたします!

 以下、赤旗北京特派員より・・・・・(政党で世界各地に特派員をだして、自分の目で真実を確かめている政党は日本共産党だけです)

■赤旗・・・原発関連建設を中止    中国・広東省 住民が反対運動

【北京=小林拓也】中国・広東省江門市鶴山で計画されていた核燃料加工施設建設が、住民の反対運動を受け中止されることが決まりました。地元政府が13日に発表しました。12日に1000人以上の住民が参加する反核デモが行われた直後の決定に、中国版ツイッター「微博」上には、「人民の勝利だ」「団結は力だ」などの喜びの声が次々と寄せられています。


福島の事故 教訓に

 中国メディアによると、この建設計画は、370億元(約6000億円)を投じて、ウラン濃縮施設などを含めた大規模な核燃料加工施設を建設するというもの。人口が多い中国東南地方の沿海部には稼働中の原発はあるものの、この種の核施設の建設は初めてで、周辺住民の懸念を引き起こしていました。

 予定されていた建設地は人口密集地のマカオから100キロ、香港から120キロしか離れておらず、いったん事故が起きれば被害が広がると警告する声が上がりました。

 江門市政府と関連企業は今月4日に突然計画を発表。4~13日の予定で住民からの意見募集を始めました。しかし住民の反対意見が噴出。12日、江門市政府前に1000人以上の人が集まり、「核汚染に反対」「GDPはいらない。命がほしい」などのプラカードや横断幕を掲げて抗議しました。

 中国では近年、環境汚染を懸念した住民の反対で化学工場などの建設が中止になる例が相次いでいます。そうしたなかでも、反核運動によって原発関連施設の建設が中止になるのは異例です。

 「微博」上には、「福島原発事故の悲惨な教訓は過去のものではない」「福島を見れば、自分の故郷を危険な状況にはしたくない」などの書き込みが相次いでおり、2011年3月の東京電力福島第1原発事故で放射能の危険性を知り、今回の反核行動に立ち上がった住民が多くいるとみられます。


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