昨日は、核兵器廃絶めざすKNOW NUKES TOKYO の中村涼香さん招いた市民フォーラムに参加しました。11月の第二回核兵器禁止条約締約国会議に向けてキャンペーン議員ウォッチ47で47都道府県を訪ねる活動に取り組んでいます。議員は細川県議、大久保越前市議、伊藤坂井市議が参加し、参加した県民の皆さん交えて意見交換。
私も若い頃から核兵器廃絶めざすヒロシマナガサキアピール署名運動などに取り組みました。当時の和泉村で人口過半数署名活動に参加したことを思い出しました。中村さんらの活動は、全国で、世界へ、ということで素晴らしい。
世界と日本での粘り強い運動の継承発展が第3の核兵器使用を抑えて、核兵器禁止条約に結実してきたと思います。条約に参加する日本政府をつくらなくてはなりません。
中村さんは、「若い世代で運動に入って残っていくのは、先輩達と活動した人たち」「クリエイティブとのあんばいが非常に難しい」と語りました。敷布団と掛け布団の関係性の発展がいろんな運動に求められていると感じました。