昨日は、埋蔵文化財調査センターをたずね、畠中所長、冨山次長、文化財課の工藤参事らから説明をうけました。埋蔵文化財センターは専門職20人、嘱託9人で年間数億程度の予算で公共事業にともなう調査と報告書作成などの仕事をしている。これまでの遺跡調査で3万箱ぐらいの収蔵品がある、との説明でした。
今後の新幹線計画では、52遺跡が調査対象になる、とのことでした。
館内も案内していただきましたが、復元やトレースなどち密な作業の現場で根気にがんばっておられる職員のみなさんの仕事ぶりを拝見させていただきました。
福井の文化財保護行政の最前線です。


黄色の箱は朝倉氏遺跡の遺物。箱の色でほかの遺跡と区別しているそうです。
福井豪雨の際には1階は泥水で大被害だったとのこと。朝倉氏遺跡関係は2階で被害を免れたそうです。

重文も山積みです・・・・・
今後の新幹線計画では、52遺跡が調査対象になる、とのことでした。
館内も案内していただきましたが、復元やトレースなどち密な作業の現場で根気にがんばっておられる職員のみなさんの仕事ぶりを拝見させていただきました。
福井の文化財保護行政の最前線です。


黄色の箱は朝倉氏遺跡の遺物。箱の色でほかの遺跡と区別しているそうです。
福井豪雨の際には1階は泥水で大被害だったとのこと。朝倉氏遺跡関係は2階で被害を免れたそうです。

重文も山積みです・・・・・
