福井県国際交流会館、中小企業産業大学校、産業情報センター、サンドーム福井で統一協会系団体がこの5年間で13回集会など開催していたことが、私の議会質問で明らかになりました。公的施設が、県民に霊感商法、高額寄付などの反社会的活動推進の舞台となっていた可能性もあります。
統一協会は最初は正体を隠して国民に接近する手法がとられており、最近でも福井市内で、「家庭のことについて話しませんか、勉強しませんか」などと言葉巧みに住宅訪問して活動していることが市民の方々から情報が寄せられました。
国会では統一協会活動規制の実効性が疑われるザル法が岸田政権によって制定されようとしています。新たな霊感商法、高額寄付などの被害防止のために行政機関も従来型でない注意が求められています。
昨日は女性後援会との街頭宣伝、再稼働反対金曜行動などで訴えました。