こんにちは
主任保育士の木下千夏です
近ごろのあたたかな気候に、花々もいきいきとした姿を見せている今日この頃。
一年の”締めくくり”と”始まり”の象徴である桜の花も、一気に開き出しましたね。
子ども達も桜の花が好きなようで、担任にプレゼントしたいと大切そうに手のひらにのせて登園してきた新5歳児クラスの女の子や、登園時のお約束だったのか、お迎えに来たお母さんから桜の花を手渡され、にっこり満足顔の新3歳児の女の子の姿に、ポカポカと春のような温かさを感じました
既にこのブログ内でもお伝えしましたが、先日の日曜日、今年度をしっかりと締めくくり気持ち新たに新年度をスタートさせるべく、職員が一堂に会して研修会と歓送迎会を行いました。
当日は、歓送迎会の司会進行役を務めさせていただいたのですが、いくら身内だとはいえ、大勢の前に出て話すのが大大大の苦手である私は本番を迎えるまで緊張でガチガチとなり、変な汗をかきっぱなしの状態でした
けれど本番は、もくれん保育園・ねやがわ寝屋の森こども園両園の園長先生、また、ねやがわ寝屋の森こども園教頭のえりこ先生、ねやがわくこの木保育園のちなみ先生達による照明や音楽、そして合いの手()などのガッチリとしたサポートがあり、いつの間にか自分でも驚くほどリラックスして進めている私がいました
応援や支えがある安心感で、人にはいつも以上の力が湧くものなんですね。 身をもって実感しました。
このことを、卒園児のみんなにも伝えたいと思います
新しく用意してもらったランドセルや勉強机などにワクワクしながらも、これから始まる新しい生活に不安な気持ちを感じているお友だちもいるかもしれません。
でも、大丈夫ですよ
みんなの周りには、いつもみんなのことを思って応援してくれたり、助けてくれたりする家族の人たちやお友達がいることを忘れないで、いろんなことにチャレンジしてみて下さいね
そして、先生たちも、いつまでもあなたたちを応援する味方ですからね