★冬野菜カレー
★マカロニサラダ
今日は冬野菜を使ったいつもと一味違うカレーです
大根、白ねぎ、ごぼうなど冬を代表する野菜がたくさん入っています
マカロニサラダはみんなが大好きなマヨドレとツナとの組み合わせです
たくさん食べて寒い冬を乗り切ろう
★冬野菜カレー
★マカロニサラダ
今日は冬野菜を使ったいつもと一味違うカレーです
大根、白ねぎ、ごぼうなど冬を代表する野菜がたくさん入っています
マカロニサラダはみんなが大好きなマヨドレとツナとの組み合わせです
たくさん食べて寒い冬を乗り切ろう
こんにちは
看護師の細木 香奈子です
インフルエンザA型の波もおさまりつつあります。でもまだまだ油断は禁物
細菌やウイルスは次から次にやってきて、私たちを困らせます
免疫が少しでも低下した時に、菌は「シメシメ」と力を発揮してきます
生活リズムを乱さず、3食の食事と睡眠をしっかりととり、免疫力をじゅうぶん強化しましょう
先日、何気に保育士の先生と話をしていた時に「こどもの爪噛み」の話題があがりました
手の爪では間に合わず、足を口に持って行ってまで爪を噛む子もいるんですと…。
確かに時々爪噛みしている子どもを見かけます
子どもの爪噛みは専門家によれば不安や緊張、ストレスの現れで4歳ごろから10歳ごろに
一番多くみられるといわれます
でもそれだけではなく、きっかけはそうだったのかもしれませんが、単なる「くせ:習慣」
になっていることもあります 大切なことは、どんなときに爪噛みをしているか、です。
爪を噛むことで自分を落ち着かせていて、無理に叱ってやめさせると、他の行動を
とってしまうこともあります
比較的、何かに集中しているときは、しないことが多いようです
先日の南野先生のブログにもありましたが、子どもは成長に伴うたくさんの矛盾を乗り越えようと
しています。また、精神的にも発達途中なので、ストレス耐性も弱く、言葉での自己表現も未熟です
爪噛みは子どもなりに一生懸命乗り越えようとする手段のひとつなのかもしれませんね
そんな爪噛みを、やめさせたいという保護者のかたはたくさんいらっしゃると思います
今は爪噛みをやめさせるマニキュアや、塗り薬なんかもでているようですが、効果は
さまざまみたいです。
私がいろいろ調べているときに、いいなぁと思った方法が1つあります
1週間ごとに、ほぼ噛まれて爪がなくても、ギザギザになったところや
甘皮部分をきれいにして、やすりでなめらかにするという大人がしてあげる習慣
最初に記述した「噛むものがなければ、次足の指を噛む」といった、子どもの行動から
その方法でやってみるのもいいかと思います
「みっともない」 「ふけつ」 などという理由は爪噛みをする子どもには無関係…
まず、よく観察すると どんなときに噛んでいるのか、何か原因が見えてくるかもしれません
長々となりましたが、ちょっとした子どものサイン、大人が気にかけて
声をかけたりして関わりを持つ、そうすることでストレスや不安が少しでも解消し
爪噛みが自然となくなればいいですね