こんにちは!
フリー保育士の小倉彩奈です
葉っぱも赤く染まってきて秋の匂いが感じられる季節となってきました
そんな中もくれん保育園の、き組さん(3歳児)、みどり組さん(4歳児)、しろ組さん(5歳児)
は秋の遠足で「京都水族館」行ってきました
まず最初にお約束を3つしました
1つ目は、ご挨拶をしましょう!
2つ目は、先生のお話をしっかり聞きましょう!
3つ目は、水族館では手をつないで歩きましょう!
すると、さっそく子どもたちはバスの運転手さんに元気よくご挨拶をしていましたよ
バスの中でも、水族館の話で盛り上がり、とてもにぎやかでした
クラスごとにクイズもあると聞いた子どもたちはとてもわくわくしている様子でした
水族館に到着し、お約束の「先生のお話をしっかり聞きましょう」
といったお約束もしっかり守ることができていた子ども達
お話が聞けたところでクラスごとに分かれてさっそく水族館の中へ
大きい水槽に光がさし込んでいるところを見た子ども達は、
「海の中から見た太陽ってこんな感じなのかな~」と、海の中にいる気分を
感じていましたよ
ペンギンゾーンには、ペンギンと背比べをして大きさを確かめ、大きさに驚いているお友達も
海の生き物が食べているご飯や住んでいるところなど、所々書いてあり
子ども達は興味津々で見ていましたよ
生き物をたくさん見ることができて満足げな子ども達はみんなでお弁当をたべました
「おいしそ~!」と保育士が言うと、「お母さんが作ってくれたから全部食べるねん!」
と、きれいに全部食べてお弁当箱をピカピカにしていた子ども達
そして、一番楽しみにしていたイルカショーが始まり、子ども達は目を輝かせていましたよ
イルカショーを見終わった子ども達は、イルカの鳴き真似をしたり、
水族館の方に「イルカ何センチですか?」など、質問をして
イルカに対して興味津々な様子でした
今回、遠足で京都水族館へいくということで、公共の場ではルールを守り楽しく過ごすといった
お約束もしっかり守ることができました
そして、子ども達が色々な生き物に興味を持ち、命の大切さも感じることができたと思います
これからも、生き物の命の大切さを子どもたちが感じとられるようにしていきたいと思います