春日山城

上杉謙信は　この春日山城で生まれ　生涯ここを本拠とした



この城は一日がかり　春日山駅から歩いて・・　麓からでもかなり広大な城　
春日山城は井戸跡や曲輪　標高１８９ｍの「蜂ケ峰」に築かれた一大要塞であった
　




本丸からの山河のパノラマを見て欲しい
これぞ　謙信が見た景色なのだから





春日山城の守護神として崇敬された古社　春日山神社



上杉氏の菩提寺　林泉寺
　




山門には謙信の直筆という「第一義」　　山門をくぐって



仁王像は４ｍ近くに及ぶ





そして　本堂　　謙信は７才から１４才までここで過ごした　



惣門は春日山城の搦手門を移築したものと伝えられ　有りし日が偲ばれる




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高田城

夏山終わって　この数年に登城した城址をアップ

江戸時代　高田藩の城下町　高田　いまの駅はモダンな駅舎
駅からのアーケードを抜けて高田城址





徳川家康の六男　松平忠輝の居城として造られた
伊達正宗が娘婿のため　普請に陣頭指揮したという



登城する橋の右も左も　ハス　蓮　開花の時期にはきれいなことだろう





いまは　アジサイがきれい　入城者はガラ～ン



石垣ではなく土塁の上に築城







ここも明治の初めに取り壊された　明治以降　陸軍が入城し
４０００本を越すサクラが植栽され　現在でも日本三大夜桜のひとつとして数えられている





平成の時代になって　三階櫓を復興した
内部は鉄骨構造ではあるが　随所に木材を使用し　木質感を再現している




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男体山

きょうも朝からよい天気　温泉寺のそばの湯元温泉バス停から一番のバスで
二荒山神社　男体山登山口へ





二荒山神社で「男体山登拝御守護」を受け標高差１２００ｍの登山開始です











四合目を過ぎると中禅寺湖も望める



ドンドン高度を上げて





１００名山だから４０名くらいのツアー客が入っていて



八合目で一休みして　ここからは少しは緩やかな道となって頂上　二荒山大神像　



ここからは辛うじて　日光白根山



三角点はその先







三角点　男体山からは同じ道を下るよりはと志津越え三本松コースへ



日光白根山は雲の中になってしまったが　眼下に戦場ヶ原





視界が開けて



志津奥宮までくれば志津登山口近い　あとは長い林道で三本松バス停




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切込湖・刈込湖

９月１８日　浅草８：１０発　東武日光行きに乗り　バスで光徳温泉１２時過ぎ到着
バスは超満員　５月の時はガラガラだったのに・・・
きょうの予定は３～４時間で宿に着けるコースと云うことで　切込湖・刈込湖コース





光徳温泉から光徳牧場を過ぎると登山コース
ダケカンバとシラカンバの林を抜けて







涸沼までくると周りは開けて　すり鉢状の草原　涸れ沼だ



　

右側は木の間越しに　刈込湖
刈込湖と切込湖はつながっている



カラフルでスマートな若い人が駆け抜けてゆく



切込湖を過ぎ　アップダウンで湯元温泉源泉　温泉寺







昨年も宿泊した 湯元温泉「山の宿」





山の宿なのに海の幸　食べきれないほどの舟盛り
マンボウの酢味噌和え　金頭の焼き物　ゲンゲの吸い物　初めてだ








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飯縄神社

毎日暑い日が続いており　この暑さでウォーキングどころではないけれど・・
市が主催するウォーキング教室に参加し　６月～７月で教室は終わったが
同じ班だった人とその後も週に１回　同じ時間に集合　ということで・・・
一人では　ゴロゴロぐうたらだけど　参加です
毎週　地元のお寺や　米本城址や　旧跡を歩いているが　
きょうは新川から飯縄神社へ　　木陰はあるけど



新川沿いはカンカン照りもあり





この暑さでか　サクラは狂い咲



宮内橋は３月の地震で通行止め　まだ工事中



きょうの目的地　３０分歩いて　飯縄神社



境内に入ると　まだ　花が咲いていて







しめ縄が張られた大樹　拝殿　鐘楼



飯縄神社は１４７９年の創建とされ　敷地内に文化伝承館もあり
山岳信仰　高尾山と同じ飯縄大権現を祭祀し









飯縄神社は萱田台地の上　境内から新川方面の眺め



木陰の道を先へ



新しい街　ゆりのき台を抜けると



公園に出た





池にはまだ　スイレンの花







１時間以上は歩いて　また来週


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